質問 「今からでも間に合うでしょうか？」

私たちのチームメイト五人はミニバスから中学２年の今までで約５年間バスケを続けています。
１年生はみんな素人です。
私たちはミニバスの時から強かったわけでもなく、今も市でベスト４にも入れません。

今強いチームはみんなミニバスの時から強いです。

今から練習した所で、ミニバスの時ついた差を埋める事はできるのでしょうか？

回答よろしくお願いします。

まぁ

一生懸命やれば





力はつくと思う

まぁ

一生懸命やれば





力はつくと思う

中学か高校時代か忘れましたが、とある学校の先生（県大会優勝実績あり）が力の差は人数と体力で埋めろ言っていた記憶があります。



技術や経験の差はどうしようもない。でも人数と体力であれば何とかなる。

試合開始からコートの端から端まで走り回り（当然選手を交代させながら）、終盤相手が疲れてきたところで勝負をかける。（疲れてくるとミスが出やすいので）

とのことでした。



相手チームに交代要員がいなければ通用すると思いますが、交代要員がいたり力の差がありすぎたりすると厳しいかもしれません。

つい最近ですが、同じようなやり方（前半から選手を頻繁に入れ替え）をしているチームを見ました。

そのチームは後半残り15分で26点差を逆転しました。

参考にならなかったらすみません。

他チームとの格差が、どれ程の「差」かは解りませんが…

格差には、必ず原因がある訳だから　その原因を練習で克服するしか道はないと思います。



「今から練習したところで。。」　…って一生懸命、悔いの残らないよう努力する、ところから全ては始まる訳だし、結果ありきの姿勢には感心しません。



１年生はみんな素人とはいえ、信じ合える仲間とバスケが出来る幸せを練習にぶつけて、その経験年数の「各差」を埋める努力をチームメイトで話し合ってみたらどうですか!?

私の実体験何で古い話で申し訳ないですが。



私の中学の地区にはミニバスはなく、他地区にはミニバスはありました。当然私の中学は全員中学からでしたが、一つ上がＯ府で優勝私たちの代が準優勝してます。



今とはミニバス（中学も高校も）のレベルが違いますが、何の保証もないですが信じて頑張れば報われるかもしれません。



参考になれば・・・

マイケル・ジョーダン

地元のE・A・レイニー高校に入学。入学時は学校のバスケットボールチームに入れなかったエピソードはよく知られている。この挫折を乗り越え、1年後にはチーム入りを果たす。その後は注目を集める選手に成長した。

・・つまりチームメイトとの差を彼は埋めてます。



もう少し具体的に言いますと、現時点で自分より強い相手を上回るには、ディフェンス、ハンドリング、ドリブル、パス、シュート、リバウンド、チームプレイ、状況判断についての練習量と練習の意味を理解することで相手を上回ること！

体格も相手を上回るとは言わなくても、良化すること。

基本的なスピード、スタミナ、パワー（成長期なので注意）、柔軟性も相手より強化すること。

部活の時間は努力ではなく最低限です。

勝つ人間は部活以外の時間に朝・夜走ったり、居残り練習したり、家でハンドリングしたり、バスケの本を勉強したりを当たり前にやります。

別に誰かに言われてやるのではなく『自分がやってる好きなバスケで強くなり、勝ちたい』からそのような行動になります。

考えるのはどうすれば勝てるか？です。

出来るかどうか？に類する余計なことを考えるのは時間と労力の無駄なので、やめましょう。



中学生なら頭脳もテクニックを身につけるための神経系も一番成長するときです。厳しいことも言いましたが頑張って下さい。

ベスト４に入ること目的ですか？

ここで、みんなに間に合わないと言われたら、諦めますか？

素人の一年生に、今からバスケを始める無意味さを教えますか？



やり方次第ですが、やって出来ない事はありません。

結果、目標達成出来なかったとしたら、それはやるべきことをやらなかった自分達のせいであって、始めるのが遅かったからでは無いですよ。



戦績では無く、自分達が日々上手くなることを、メチャクチャ楽しんで下さい。

そうしたら引退したとき、この質問を自分で笑えるくらい充実感・達成感を味わえますよ。