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質問 「行動…」

質問内容

質問者
苺みるくさん
カテゴリ
投稿日時
2009/10/14 19:00
私の学校の顧問は、すごくバスケが大好きで上手く、とても熱心に教えてくれます。しかし、4月から今まで頑張ってきましたが大会で負けて冬の大会に出られなく、来年の春まで大会はない状況です。また、下校時間が極端に早くなり1時間くらいしか練習できません。さらに文化祭の準備のため、メンバーがなかなかそろわない状況です。 また、その負けた理由は私たちの気持ちの弱さなんです。集中が切れてチームでしっかりやることができていないときに点差がでました。決して勝てなかった相手ではなかったんです。私たちは、そういう負け方を何度も繰り返してきました。 そして顧問の先生に「練習する意味がないと思ってる。この前の大会で手が届くところに勝ちはあったのに君らはそれをつかまなかっただろ。このままで来年の大会にむけてやってもまた同じことを繰り返して負けるのは目に見えてる。何も変わってないよ。変化が見たいんだよ。君達だけにしかできないやる気の見せ方はないのか?」 と言われ体育館にもきてくれません。 私達も色々考えました。 先生は前、「みんなが一番いいチームだと思ってる。他の先生が違うって言っても先生はそう信じてるんだよ。」と言っていました。先生が私達のこれからを考えて言っくれていることは分かっています。 でもどう行動にすればいいのか分かりません。先生は行動を待っています。 「明日からまたお願いします」とはチームのみんなで言ったけどダメみたいな感じで。これについてどう思いますか??どのような行動に出たらよいのでしょうか?? もう一つ質問があります。 練習時間が短くなったらやっぱり、冬の大会に出るチームに来年勝つのは難しいですか?? よろしくお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
TAKUCHIBOさん
投稿日時
2009/10/14 22:05
顧問の先生がおっしゃりたいこと、私にはよくわかる気がします。あなた達に必要なのはメンタリティの変化です。単に「明日からお願いします」だけでは、きっと先生は練習には来てくれないでしょうね。

ただ、ここでこうすればいいとか、ああすればいいとか、そういうアドバイスをすることは、あなた達の先生があなた達自身で考えて見つけて欲しいことの答えを与えてしまうことになります。私も立場上同じような経験はたくさんあります。そんなときに答えが見つけられたチームは、その後意識が変わって強くなることができました。見つからなかったチームは、見つけられたチームより素質はあったと思いますが、結果は出せませんでした。

あなたは「負けた理由は私たちの気持ちの弱さ」ってわかってるじゃないですか。「それを変えなきゃ勝てない」って先生はおっしゃってるんです。「気持ちの弱さ」を改めるためにどうしたらいいか、それこそみんなで話し合わなきゃダメです。

簡単にへこたれたら先生の期待を裏切ってしまいます。先生は絶対に待ってくれています。その期待を裏切らないでください。ガンバレ!
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質問者
苺みるくさん
投稿日時
回答ありがとうございます。昨日この回答を見て今日学校に行きました。もうすぐ答えが見つかりそうです!!先生が期待してくれていることを裏切らないように私達も頑張って答えまでたどり着こうと思います。

回答

回答者
shoryukenさん
投稿日時
2009/10/14 22:14
先生がそこまで信頼してくれてたんなら、あなたたちも信頼してあげれば?勝つためには練習が必要ですとか、

先生抜きでは、勝つことができませんとか言ってみては?

それが無理ならまた考えときます。
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質問者
苺みるくさん
投稿日時
回答ありがとうございます!!
先生もバスケで一番大事なのは信頼関係だと言っていました。
言葉だけではダメだそうです。その証拠にそれを裏付ける行動が必要みたいです。
お互いが信頼する関係になるため、今、頑張るときですよね。

回答

回答者
ゴリゴリさん
投稿日時
2009/10/14 22:57
私もTAKUCHIBOさんのご意見に賛同します。



単に「明日からお願いします」では、「何でお願いしますなの?何が必要なのかわかってるの?それがはっきりしないと協力できないな」と顧問の先生は思ったのだと思います。



どこまで行っても、大切なのは選手自身の気持ち「自主性・やる気」なんだと思います。

監督・コーチが主役でやらされてやるのでなく、選手が主役となって自分たちの目標を達成するために何が必要かを考え、精一杯活動してこそ意味があるのではないでしょうか。(これを理解できず、指導者が主役だと思っている選手・指導者が多いですが。。。)



これらを理解し、決意を新たにまずは実行に移し、顧問の先生にしかできないこともありますので、そのあたりの協力をお願いするとともに、「選手自らのやる気」をしっかりとお伝えできれば、熱心な先生ですのできっと協力を得られるかと思います。



大会に「勝つ」ためにと考えても、短い練習時間はどうにもならないので、短い時間でも皆が楽しく充実した部活となれるようにすれば、勝ち負けに関係なく納得した結果になるのではないでしょうか。
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回答

回答者
投稿日時
2009/10/15 01:37
TAKUCHIBOさんやゴリゴリさんと同意見です。



私の娘が中学の時を思い出しました。

なぜそうなったのか忘れましたが、練習も見てくれないどころかボールをさわらしてもらえない時があり、男子の顧問や他の先生に相談しても何をどうしたいいかわからなくなった娘は、「お父さん、みんないろいろ言ってくれるけど、みんな言ってること違うからほんまわかれへん。うちアホやから体動かすわ。」と言って次の日から朝6時から授業が始まるまでと放課後時間が許す限り運動場を走り続けていました。三週間目に少しづつ練習を見てくれるようになっていましたよ。



私は自分の娘ながらすごいと思いました。部長として悩んで悩み抜いたと思います。その上で、走り出したことが正しい選択かどうかはわかりませんが、“認めてくれるまで走り続ける”と自分で決めてそれをやり続けたことを・・・



後日談ですが、走りだす時も走ってる時も学校では誰にも一言も言わなかったそうです。でも一週間ぐらいたった頃にはクラブ員全員が誰かに言われるでもなく一緒に走ってくれていてそうです。「みんなうちを見てくれてるしちゃんとついて来てくれてる。」って母親の前だけでおお泣きしたそうです。



決して走れって言ってるんじゃないです。こんなエピソードがあったことを思い出し、何かのきっかけになればと・・・
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回答

回答者
投稿日時
2009/10/15 03:20
メンタルを強くすることは、勉強させれば出来ます。

チームを強くさせることだけが目的であれば、苺みるくさん達のチームを、同じ練習メニューで一か月以内に今より強くすることは簡単だと思います。



ですが!

この質問板で、先輩指導者の方々が言っていることもわかります。部活動がプロ活動ではなく、学校教育の一環である以上、ただバスケを強くしてあげるのではなく、今後の生きる力を養わせる良い機会でしょうね。

「与えられていない問題を見つけ出す力」、「その問題の乗り越え方」、「皆の意見の通じ合わせ方」、この機会に学ばせたい事・学べることが、他にもたくさんあるはずです。



苺みるくさん、決して楽ではない時期でしょうが、“今”出来ることを惜しまず、失敗を恐れず、“みんなで”やってみて下さい。



このページは見てはいないでしょうが、顧問の先生も「手を差し伸べるタイミング」を、見失わないでいてくれることを願います。
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