質問 「チームを信じる」
質問内容
はじめまして。
私は高校で部員20人をまとめるキャプテンをやっています。
先輩方が引退し、
新チームになって約4ヶ月たちます。
この4ヶ月の間、
チームで分裂が起きたり
様々なことがありました。
それらをすべて乗り越えて
今のチームになりました。
一時はどうなるかと思いましたが、
今は大会にむけてみんなで頑張っているところです。
ですが今に至り
私はなぜか部員を信頼できなくなってきました。
というのも
つい最近部員の1人が辞めるかも知れないという話になり、
そしたら何人かの部員が「便乗して辞める」と言い出したんです。
冗談で言ったのかもしれませんが、
それでもこのチーム(プレーやコーチ)が嫌という話を耳にすることもあります。
みんなバスケが好きなのはわかるんです。
でもこのチームでせっかく会えた仲間なのに
あっさり辞めるなんて思ってほしくないんです。
話題になった部員は辞めていませんが、
いつこのチームが崩れるか不安でたまりません。
ましてや部員を信じられなくなるなんて
そんな自分も嫌になってしょうがありません。
実力もリーダー性もない私は
どうやってチームに活力を与えていけばいいんでしょうか?
誰かアドバイスをお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
キャプテンという大役、ご苦労様です。
20人も部員がいると、チームをまとめるだけでも大変ですね。
最初に「辞めるかも知れない」という話になった部員と、その後に「なぜ?」と話をしてみましたか?
本人と直接話をしてみるのが最優先でしょう。憶測や推測だけで止まっていても、解決にはなりません。まずは行動してみないと、打開策は見つからないです。せっかくバスケが好きで出会ったメンバーですから、心のわだかまりが解ければ元に戻れると思います。
一方、プレイやコーチに対する不満があるらしいとのことですが、あなた自身はそのことについてどう感じていますか?
あなたがプレーやコーチのやり方に不満を感じていないなら、不満を持っている人が何を不満に感じているのか、キチンと把握する必要があると思います。逆にあなた自身も少なからず不満があるとすれば、それはコーチとの話し合いが必要ですね。どちらにしてもまず必要なのは選手間、あるいはコーチとのコミュニケーションです。自分一人で悩みを抱え込まないで、他のメンバーと思いを共有するような機会を持ってください。何にしても、バスケを始めた原点やクラブに入った初日の期待感などを思い出してみることが大切です。
最近はミーティングと言っても、なかなか口を開かない人も多くなって、みんなで話し合いができないことが多いかも知れません。そういう場合は少人数で話し合って、少しずつその輪を広げていけるといいと思います。
そういう経験を通じて、チームの結束がより強くなることは結構たくさんあります。今は雰囲気が悪いけれど、いつかきっと雰囲気がよくなってみんなで頑張れる日が来ます。そう信じて、もうちょっと頑張ってみてください。
ご回答、
本当にありがとうございます!!
私は経験が浅かったり感覚がずれているせいか
部員がコーチに対しておかしい(メニューや言動)と思うことも
なんとも思わないんです。
むしろ教えていただいてるという感覚でしかないので
そういう溝は話し合って埋めていきたいと思います。
すぐにという訳にはいきませんが
少しずつ部員と意思を疎通していけるよう
頑張りたいと思います。
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
回答
その自分の気持ち伝えてみたらどうですか??
恥ずかしいかもしれないけど一番大事で一番理解してくれることだと思います。
ご回答
本当にありがとうございます!!
みんなに私の思いが伝わるよう、
いつだってこのチームが1番だと胸を張っていきたいと思います。
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
回答
気負いしすぎないようにネー
いくらがんばっても1人じゃ大変ですから
文章読んだだけですが1人で全部背負ってる気がします。
チームを大事にする気持ちすごく伝わります。
けども人はみな同じ感性ではないのでそりゃ人によっちゃプレーやコーチが嫌って人もでてきますから
それはあなたのせいじゃないですよ
だからもう少し気楽に構えてみてはどうですか?
辞めたら辞めたでしょうがないんですよ。悲しいですけど
もう少し肩のちからを抜いて楽にかまえましょ
ご回答
本当にありがとうございます。
私自身本音で語れていなかった部分があると思うので、
もっとみんなに頼っていきたいと思います。
最近男バスが何人か辞めたのを見て
部員を手放したくない気持ちが強くなっていたのかもしれません。
いざというときは本人の意思を尊重できるよう
気持ちにもっと余裕を持っておきたいと思います。
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
回答
とてもレベルの高い所で悩んでらっしゃいますね。
私も部の運営(顧問・監督)をやってまして、
部員が辞めた経験は多かれ少なかれあります。
一時期、一所懸命さんのように悩んだ事もありましたね。
私が今とっている対応は、
「バスケを本当にやりたいメンバーでバスケをやる」
ということだけ。
部員が辞めてしまうのは毎回とても寂しい事ですが、
私の立場上、1~2名の為に動揺してられません。
見送った後、コートを振り返れば、
バスケをやりたいメンバーがもっともっといるのですから。
辞めた選手も大事ですが、
バスケがホントに好きな大切な選手がいるのですから。
そのメンバーと目イッパイ楽しくバスケをやりましょう。
当然、今いるメンバーからもいろんな意見があります。
「ツマラナイ」「弱い」「厳しい」「朝早い」「家から遠い」
「休日を潰したくない」「体調不良」「辞める」などなど。
(あら、社会人の方が子供染みた言葉が多いですね)
不満だったりグチだったりな部分もありますが、私は、
「そうか。それは大変だね。ちょっと調整して見るね。」
と聞くものの、特別に対応や行動は取りません。
ただ、私が一番大切にしている
気持ちや行動はいつもやっています。
『部員が私を信じてなくても、私は部員を最後まで信じる』
っていうことだけ。最近は、口に出さなくても
部員みんなには伝わってるカンジです♪
結果、
ウチではホントにバスケが好きなメンバーが
頑張って楽しくプレーしてくれています。
また、辞めて行った部員の中でも、
暫くしてからカムバックするメンバーもいたりします。
いづれにしろ、私も一所懸命さんも、
自分がチームで一番、
バスケが好きで、部員が好きで、チームが好き
なのではないでしょうか?
このままの気持ちで、
みんなの為になること、チームの為になることを
続けて行きましょう。
(大会登録・練習試合の手続きから、
毎回のモップ掛けもボードの上げ下げも私の仕事ですよ♪)
続けて行けば、そのうちチームも纏まると思います。
頑張って下さいね。
ご回答、
本当にありがとうございます。
部長に選ばれたとき、
仲間を信じると決めたのに
実行しきれなかった自分がすごく悔しいです。
この先、また同じようなことがあっても
信じることだけは忘れたくありません。
改めて信じることの大切さがわかったような気がします。
アドバイスみて泣きそうになりました。
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
回答
その気持ちすっごくわかりますよ。
私も引退する前の部活で3年生からキャプテンに選ばれました。(前のキャプテンは問題を起こし起こされ、自分から降りたのでその代役としてなりました)
で、最初はがんばれたのですが途中から3人(私たちは合計14,5人でした。)が無断欠席をするようになりました。
そのとき、メンバーがさらにやめるのではないか?と不信感を抱くようになりました。
しかし、親が監督なので相談したら「もう一回信じて話し合ってみろよ。」といわれたのでがんばって部員全員を信じ、そして3人とも話し合いました。
その結果部員たちは戻ってきてまた一緒に部活ができたのでした。
ですから、CAPになることもなった後もは大変です。ですが、みんなが信じてくれたからCAPになれたのです。
だから、部員全員をもう一回心から信じてみましょう。
そうすれば、自然にチームが活力につきますよ。
遅くなりました。
ご回答、
本当にありがとうございます。
同じ境遇の方がいてくれて少し安心しました。
自分では仲間を信じている気でいましたが
心から信じきれてはいなかったのかもしれません。
信じるというのは
すごく難しいことなんだって思いました。
でも桜木長道さんみたいに自分からもう1度仲間を信じたいと思います。
大変貴重なアドバイスありがとうございます。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。