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質問 「マンツー」

質問内容

質問者
the BIBLEさん
投稿日時
2009/11/22 11:11
マンツーをやるとき必ずスリーもドライブも上手い選手をつく場合がありますよね?その場合どちらの考えがより効果的でしょうか?

1、スリーは多少打たれても仕方がないから絶対に抜かれないよう少しひいてディフェンスする。

2、抜かれるのは仕方ないからスリーは絶対決めさせないディフェンスをする
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回答

回答者
§daichi§さん
投稿日時
2009/11/22 19:05
どちらを取ると言われたら3Pを捨てます。



でも気持ち的には両方止める気でおらんとあかんでしょうね~。
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質問者
the BIBLEさん
投稿日時
自分も両方とめたいんですけど、ちょっと限界なので片方を完璧に止める作戦に変えてみました。(^-^)/~~

回答

回答者
TAKUCHIBOさん
投稿日時
2009/11/22 19:33
マンツーマンといっても、全ての状況において1対1で守りきらなければならないと考えたら、とても全ての要素で守りきれるものではありません。

逆に言えば、ワンマン速攻に対してDFが頑張って戻ったとき、あなたはあえて無理をしてでも、ドリブルもシュートも守りきってやろうと頑張りますか? この状況だとすれば、上手く間合いを取りつつ、少なくともゴールに近寄らせないようにしながら、味方DFの戻りを待つのが理想ではないでしょうか。そう、味方を信じて守らないと、守りきれるものではありませんね。

これはセットOFでも同じことです。ドライブで抜かれたときは味方のヘルプがいれば守れます。ドライブで抜かれるのは味方が対応できるわけですから、しっかりチームDFが練習できていれば怖いプレイではなく、むしろトラップを仕掛けることで「待ってました!」となるでしょう。

しかし、自分のマークマンに3Pを打たれるのは、自分以外誰もDFすることができません。ですから、これはあなたが絶対に守らねばならないプレイだと思います。



以上のことは、あくまでも5人揃ってDFをする、共通の意識でやられてもいいこととやられてはいけないことを区別して、そういうルールでDFすることが必要です。チーム全体で「こう守るんだ」という意識を育て、頑張ってください。


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質問者
the BIBLEさん
投稿日時
わかりやすい回答ありがとうございます(゚Д゚)

回答

回答者
サンコウさん
投稿日時
2009/11/22 20:14
私が中学時代に教わったのは遠くからのシュートを打たせてもよいから抜かれないように距離を開けて守れと言われました。

ところが高校に入ると、抜かれてもよいからシュートを打たせないように距離を詰めろと言われました。



最初は距離を詰めて守ることに抵抗がありました。しかしある試合で距離を開けて守っていると序盤から相手の3Pがやたら入って、こちらが点を入れてもなかなか追いつかず、結局は負けてしまいました。

その試合で3Pの脅威を思い知らされ、顧問の言うとおり距離を詰めて守るようになりました。



少し長くなりましたが、私的にはスリーを打たせない守り方をしたほうがよいと思います。

抜かれないように距離を空けた守り方をしていますと変にくせがついてしまいシューターに対してもついつい距離を空けてしまうことになります。

抜かれるリスクはありますが、抜かれてもチームDFによるヘルプもありますし案外ミスをしてくれます。

頑張ってください。
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質問者
the BIBLEさん
投稿日時
ありがとうございます

回答

回答者
ゴリゴリさん
投稿日時
2009/11/23 00:11
「どちらともいえない」とわかってらっしゃる上で、ご質問されてるかと思いますので、目的である失点を少なくする視点でお考えになられてはいかがでしょうか?



方法としては、ボールを持たせないように張り付いたりするのがもっともポピュラーかと思います。



この手の1on1に自信を持ったタイプの選手に、私が現役時代によくやっていたのが、大きく分けて「張り付く」「思い切り離して撃たせる」・「抜かせず撃たせず」の三種類の距離を意識させ相手に変化を与えることにより、調子を狂わせ相手の力を十分に出させないようにしていました。

特に「思い切り離して撃たせる」は、相手がはまるとシュートが入るまで意地になって撃ってきます。この手のプライドの高い選手、外国人などには有効です。

長くなりましたが、結局はディフェンスはポジショニングや筋力・体力の基礎部分の他、相手との「駆け引き」も重要で、その部分で失点する確率を下げることができると考えています。(ただし、ある程度頭を使いながら、周りの見えて技術のある選手には効果が薄れます。)



本件ではアウトサイドのシュートによる失点したとき、ドライブがきっかけで失点したときなど、状況にあてはめ「駆け引き」を試されても良いかと思います。




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回答

回答者
ディーゼさん
投稿日時
2009/11/23 04:41
まだ高校生ですよね?

それなら3Pは捨てるとか抜かれるようにするとかをやめて基礎トレーニングを増やし基本であるゴールをさせないディフェンスを身に付けたらいかがでしょうか?

自分も大学時代にどうしても止めれない激っ速の選手がいましたが悔しかったので基礎トレーニング(フットワーク・筋力アップ等)を増やし数ヶ月後の試合では全く得点させてない訳じゃないですが止めれるようになりました。

マッチアップとの駆け引き等が上手くなるのは自己分析ができるのであれば試合を重ねていけば身に付いてきます。

もう1度基本に返り基礎を徹底されることをオススメします。



頑張ってください☆
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回答

回答者
gotoさん
投稿日時
2009/11/24 12:13
その場合というのはイコール自分よりマークマンのほうが

実力が上の場合ってことになりますかね?



とにかく実力スリーが入るのであれば打たせい、またはしっかりチェックにいくのが良いと思います。

じゃあ多少抜かれるのは良いのか?

というところに関してはチームとしてのディフェンスで

カバーしましょう。

たとえ抜かれてもヘルプのディフェンスが

しっかり位置取りしていればオフェンスチャージングや

苦し紛れのシュート、パスに持っていかせることが出来ます。

逆にヘルプの位置取りが悪いとノーマークで決められたり、

ファウルになってしまったりします。

チームとしてのディフェンスをしっかりするのがよいかと。
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