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質問 「ブロックショット」

質問内容

質問者
aniさん
投稿日時
2010/01/14 08:56
ミニの審判しててよくあるのですが、身長差がある選手がシュート、ブロックをそれぞれ下記のようにした場合の質問です。
・身長の低い選手がシュートしようとジャンプした時、身長の高い選手がボールに対してブロックをした場合、ボールを上から押さえられるような状況でボールがこぼれ落ちる事があります。これはディフェンスのファウルと判断されるものでしょうか? 当然ディフェンスが相手のシリンダーに沿って、ボールの前面に手を当ててブロックする分には何の問題も無いと思いますが、ボールを上から押さえるという事は相手のシリンダー内に手が入っている事になりますので、ファウルの判断にすべきかどうか、、という事です。触れ合いは無いものとします。(ボールにだけ触れた場合)
私は触れ合いがなければファウルでは無いと思っているのですが。。。
従って、仮にボールを押さえつけられてボールをリリースできずに着地した場合は、オフェンスのトラベリングと判断しています。


以上、ご教示下さい。
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回答

回答者
TAKUCHIBOさん
投稿日時
2010/01/14 22:37
こういう場合,得てして手や腕以外の場所で接触があることが多いので,そちらでファウルを宣告されることが多いのですが,純粋にボールのみを押さえた状態で,他に身体接触が全くないとしたら,これはナイスブロックです。ただし,この状態でどちらのプレイヤーもボールを保持している(同時にどちらのプレイヤーもボールを持っている)と判断される状況があれば,私ならばヘルド・ボールを宣告するかも知れません。

よく「ボールを上から押さえつけたらファウル」などと言う方がいらっしゃいますが,そういう記述はルールブックのどこにもありません。具体的には下記の記述があります。



第6章 ファウル

第33条 からだの触れ合い

33.2 (2) 自分のシリンダーから外れた空間で,すでに独自のシリンダーを占めている相手チームのプレイヤーと触れ合いを起こしたときは,自分のシリンダーからはずれているプレイヤーにその触れ合いの責任がある。

このルールが適用されるのは,あくまでも触れ合いがない場合に限ることをお忘れなく。
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質問者
aniさん
投稿日時
ありがとうございます。

>このルールが適用されるのは,あくまでも触れ合いがない場合に限ることをお忘れなく。

「触れ合いがある場合」という事ですよね?

回答

回答者
投稿日時
2010/01/15 15:25
トラベリングも、正解だと思います。

「オフェンスの負け」の状態なので、ナイスブロックのディフェンスに、攻撃権を与えるということで、違和感はないと思います。
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回答

回答者
TAKUCHIBOさん
投稿日時
2010/01/15 21:23
空中でブロックを受け,双方のプレイヤーが同時にボールを保持した状態になれば,その瞬間にヘルド・ボールになると判定しても,それほど問題はないと思います。



>「触れ合いがある場合」という事ですよね?



そうでした。申し訳ありません。
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