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質問 「ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ」
質問内容
回答
回答者
poporonさん
投稿日時
2010/01/24 17:37
ＤＦリバンについて
・近くからのシュートは、近くに落ちやすい
・遠くからのシュートは、遠くに落ちやすいというようにボールの落ちるところには傾向があるため観察訓練によって予測可能です。
リング内に届いたシュートは比較的に周辺に落ちやすく、低い直線軌道で打って飛距離が出ないで、リングのふちに強く当たったものは、遠くに飛ぶ傾向があります。リングのふちの正面に低く強く当たった時は、シューター方向に戻ることがありますね。
シュートを打ってボールが落ちるまでの時間、アーチの大きいシュートで３秒だそうです。シュート体勢を知らせる合い図を出してもらって、すぐ背中でおさえかえる方法がおすすめです。そのスクリーンアウトで、３秒間、ガッチリ敵をおさえておくことになります。
まずは相手をリバウンドエリアに入れないよう正面で、くっつき早目におさえておき、シュート体勢の合い図とともにターンして背中と腰でおさえに入る。自分の前にスペースを確保します。
正面→ターン→背中で３秒が難しい時は、正面→半身１秒・背中２秒という方法でもいいです。相手の動きやパワーを見て判断してくださいね。
Ｇは、このあとダッシュが待ってるので半身でもいいです。これは相手のパワーを見て判断してください。
リバンをとるには意欲が大事。
絶対とる、絶対に敵にとらせないという気持ちが重要。
＊リバウンドのジャンプで大事なのは「敵より先にボールに届く事」です。高く飛ぶだけではダメで、飛ぶタイミングが大事です。これが出来ないと敵にボールをはじかれます。ボールの落ちる地点と自分のジャンプの最高点とのタイミングを合わせる事が重要だそうです。
＊両手よりも片手のほうが高い地点に手をのばせます。でも片手より両手のほうが確実にボールをつかめます。それじゃ、どっちを使えばいい？という話になりますが、
片手でボールを引き寄せて、素早く顔の横へ両手でボールを持ってくる！ ボールを巻き込むようにして引き寄せてください。ボールはガッチリ持ちます。決してボールを低く下げてはダメです。
＊着地後は、すばやくパスできる体勢に。
着地のスタンスは肩幅より広めにひろげる。両足着地できるよう頑張ってください。
これはトラベリング防止のためです。
着地の時に、お尻を突き出して、相手選手の足を踏まないよう気をつけましょう。この着地方法は「スプレッドイーグル」と呼ぶそうです。
大事なのは、ターンと同時にゴールを早く見るということです。
そのターンの時の注意点ですが、前に出した足側へ敵が動いた時は、前に出た足を軸足にしてバックターン、後方に引いた足側へ敵が動いた時は、後方に引いた足を軸足にしてフロントターンするといいです。
ターンの瞬間に敵と離れないことです。
＊ボールゲットよりも先に、まず相手を抑えること。
敵をおさえることを中途半端にして、ボールばかりを目で追って動いていると、その間、敵に自由を与えてしまい簡単に抜かれてしまいますよ。リバンがとれないチームはこれですね。身長は関係ありません。味方の全員がマークマンをスクリーンアウトしていることが大事。だからゾーンＤＦのチームは飛び込みリバウンダーにやられやすいので、ご注意を。
ＯＦリバンについて
セーフティ（相手の速攻を防ぐ人）がポイントです。
長身の３人がリバンに飛び込み、１人が大きく外へ飛ぶボールを拾うポジションにいて、もう１人はセーフティーとしてセンターライン寄りにいるのが一般的です。
敵もスクリーンアウトを使ってきますよね。敵のスクリーンアウトへの対応方法は次の通りです。＊ストレートカット
素早くＤＦの前へ入ること。腕を鋭く前に抜き、肩から前に入っていくこと。
＊ステップバック
敵はお尻で押し出そうと体重を預けてくるので、一度後ろへひいて敵の体勢を崩して、前へ入ること。
＊フェイク＆ゴー
左右の動きでフェイントかけて、スクリーンアウトが移った瞬間に逆から肩を入れて前へ入ること。
こういう方法で敵をフェイントでかわし前に入ることです。
敵がゾーンＤＦで来たらワンテンポずらして飛び込みするのが効果的です。
・近くからのシュートは、近くに落ちやすい
・遠くからのシュートは、遠くに落ちやすいというようにボールの落ちるところには傾向があるため観察訓練によって予測可能です。
リング内に届いたシュートは比較的に周辺に落ちやすく、低い直線軌道で打って飛距離が出ないで、リングのふちに強く当たったものは、遠くに飛ぶ傾向があります。リングのふちの正面に低く強く当たった時は、シューター方向に戻ることがありますね。
シュートを打ってボールが落ちるまでの時間、アーチの大きいシュートで３秒だそうです。シュート体勢を知らせる合い図を出してもらって、すぐ背中でおさえかえる方法がおすすめです。そのスクリーンアウトで、３秒間、ガッチリ敵をおさえておくことになります。
まずは相手をリバウンドエリアに入れないよう正面で、くっつき早目におさえておき、シュート体勢の合い図とともにターンして背中と腰でおさえに入る。自分の前にスペースを確保します。
正面→ターン→背中で３秒が難しい時は、正面→半身１秒・背中２秒という方法でもいいです。相手の動きやパワーを見て判断してくださいね。
Ｇは、このあとダッシュが待ってるので半身でもいいです。これは相手のパワーを見て判断してください。
リバンをとるには意欲が大事。
絶対とる、絶対に敵にとらせないという気持ちが重要。
＊リバウンドのジャンプで大事なのは「敵より先にボールに届く事」です。高く飛ぶだけではダメで、飛ぶタイミングが大事です。これが出来ないと敵にボールをはじかれます。ボールの落ちる地点と自分のジャンプの最高点とのタイミングを合わせる事が重要だそうです。
＊両手よりも片手のほうが高い地点に手をのばせます。でも片手より両手のほうが確実にボールをつかめます。それじゃ、どっちを使えばいい？という話になりますが、
片手でボールを引き寄せて、素早く顔の横へ両手でボールを持ってくる！ ボールを巻き込むようにして引き寄せてください。ボールはガッチリ持ちます。決してボールを低く下げてはダメです。
＊着地後は、すばやくパスできる体勢に。
着地のスタンスは肩幅より広めにひろげる。両足着地できるよう頑張ってください。
これはトラベリング防止のためです。
着地の時に、お尻を突き出して、相手選手の足を踏まないよう気をつけましょう。この着地方法は「スプレッドイーグル」と呼ぶそうです。
大事なのは、ターンと同時にゴールを早く見るということです。
そのターンの時の注意点ですが、前に出した足側へ敵が動いた時は、前に出た足を軸足にしてバックターン、後方に引いた足側へ敵が動いた時は、後方に引いた足を軸足にしてフロントターンするといいです。
ターンの瞬間に敵と離れないことです。
＊ボールゲットよりも先に、まず相手を抑えること。
敵をおさえることを中途半端にして、ボールばかりを目で追って動いていると、その間、敵に自由を与えてしまい簡単に抜かれてしまいますよ。リバンがとれないチームはこれですね。身長は関係ありません。味方の全員がマークマンをスクリーンアウトしていることが大事。だからゾーンＤＦのチームは飛び込みリバウンダーにやられやすいので、ご注意を。
ＯＦリバンについて
セーフティ（相手の速攻を防ぐ人）がポイントです。
長身の３人がリバンに飛び込み、１人が大きく外へ飛ぶボールを拾うポジションにいて、もう１人はセーフティーとしてセンターライン寄りにいるのが一般的です。
敵もスクリーンアウトを使ってきますよね。敵のスクリーンアウトへの対応方法は次の通りです。＊ストレートカット
素早くＤＦの前へ入ること。腕を鋭く前に抜き、肩から前に入っていくこと。
＊ステップバック
敵はお尻で押し出そうと体重を預けてくるので、一度後ろへひいて敵の体勢を崩して、前へ入ること。
＊フェイク＆ゴー
左右の動きでフェイントかけて、スクリーンアウトが移った瞬間に逆から肩を入れて前へ入ること。
こういう方法で敵をフェイントでかわし前に入ることです。
敵がゾーンＤＦで来たらワンテンポずらして飛び込みするのが効果的です。
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