質問 「一人飛びぬけたガードプレーヤーが相手にいます。」
質問内容
中学校の指導をしているのですが、ライバルのチームに、一人だけ飛びぬけたプレーヤーがいます。
その3ポイントは打てるし、
ドライブはできるし(えぐってくるドライブなので、ファールもかさみます)
ドライブにセンターがヘルプに行くと、そこにアシストパスをしっかり通してきます。
前回の試合では、
3P6本(6/9)
2P6本(6/14)
フリースロー4本(4/5)
の総得点34点(相手チーム総得点は54点です。)
ちなみに、そのプレーヤーのポジションは2,3番です。
これから3ヶ月、自チームのプレーヤーには、「一生懸命ディフェンスの練習をしよう」というように言っていますが
試合の流れを変える意味で、ゾーンディフェンスを考えています。
今のところ、マンツーマン一本で試合に臨んでいます。(ハーフコートもオールコートも)
そういうプレーヤーがいる場合、最適なゾーンディフェンスはどのようなディフェンスでしょうか?
ご意見お願いいたします。
見た感じではですが、そのポジション以外のプレーヤー同士では、自チームのほうが能力は上だと感じています。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
ゾーンで一人がそのプレーヤーをフェイスガードして残りの4人でゾーンを組んでボックス&ワンとかどないですか?
回答
僕もボックスワン、トライアングルツーが真っ先に浮かびました。
2、3番ということはウイングからの攻めも多いかと思いますので、3-2で45゚をカバー、
また外打ち警戒で1-2-2のマッチアップゾーンもありかと。。。
回答
まず、そのチームに勝つためだけにゾーンを実施する時間があるかどうかが問題かと思います。
指導されている中学のメンバーのバスケの知識・経験レベルにもよりますが、初めてゾーンを教えるのであれば時間がかかってしまうと思います。その結果本来自チームがやろうとしているバスケットや個人の能力を高めるために費やすべき時間が割かれるのはあまり得策ではないような気がします。
例えばマンツーで以下のような策はいかがでしょうか?
・ディフェンスのいいメンバーを一人そのエース対策で投入。
・基本フェースガード気味でつき、3ポイントは打たせないようにする。
・ドライブインはされることを前提に他の4人がカバーを意識しておく。できれば、ぬかせる方向を決めてオーバーディフェンスをする。
スタッツを見る限り2Pは6/14なので絶対決めているわけではなさそうですし。
もし、ゾーンをやるのであれば、ボックスワンか、シューター対策であれば3-2がいいと思います。
回答
僕が監督だったら、、でお願いします。
あくまで勝つことを目標にするならば、
マンツーを基本に、エースプレイヤーにDFプレイヤーをマッチアップ。3Pチェックのみ、ドライブコース抑え、基本ディナイを。
そればっかりでは変化がないので、ペイント内に偏った、
2-1-2のゾーンディフェンスを途中はさむ。
とにかくゴール下を狭く、ペイント内に入れさせない。
あまり外に出ない指示で。スペースを作らせない。
シュートはチェックのみ、打たせてリバウンド。
空気感で仕掛ける。。僕の場合はですね。
回答
中学生には酷ですが勝つためであれば、ボックスワンを中心にしたトラップですね。
アウトサイドはフェイスガードでディフェンスを密着させます。左右どちらかにペネトレートされることを想定してダブルチームで挟みます。
残りのプレイヤーは基本ゾーンですが3人で4人を守ります。対象となるガードをできる限り左右のエンドゾーン付近まで誘導させラインを背にした状況を作れればなお良いです。
ここからは割り切りになるのですが、そのプレイヤーがシュートにいけない状況を作り出せれば勝ちです。
仮にパスでかわされてもいいですし、できれば他の4人がアウトサイドを打たされる状況になればチームの勝利が見えてくると思います。
チーム事情にもよりますが1人のプレイヤーに1試合10本近くの3Pシュートアテンプトがあるのはまずいと思います。
回答
所詮は中学生ですから、感覚的にしかプレーしていないので、変化に対応できず、がむしゃらに動き回り無駄に体力を消費するのがオチでしょう。
ですから、他の方もすでに回答されているように、3-2や2-1-2ゾーンDFで変化をつけたり、特にフェイスDFをするのは効果的なので、高度なボックスワンやトラップDFなどのシステムよりも、簡単なディナイDFを練習メニューにいれると良いかと思います。がむしゃらに動き回られるので、DF側の体力の消費も大きくなるので、そのあたりも念頭に置きつつ、OFでも機能できるようにしっかりと自チームのOFの形を理解させ、OFでの無駄な動きを減らすことができればなおよいかと思います。
回答
中3男子ですが思ったことを書きますので至らないところがあったら申し訳ございません。
まず外がやられすぎですね。ゾーンにこだわるなら他の方も書いているようにボックスワンでいいと思いますがなかなか難しいと思います。マンツーで一番ディフェンスのいい選手が常にフェイスガードでついてスリーは完全にシャットアウトさせます。一番いいのはボールをもたせないディフェンスですがそれを一試合持続させるのは不可能だと思うのでボールをもたれたらスリーだけは打たせないことです。ドライブにきたら他の四人が常にドライブを警戒しておいて一気に収縮して潰すことですね。ダブルチームでつくのもありだと思います。空いた選手に上手くアシストされるならローテーションの練習をした方がいいと思います。カバーのカバーに入る練習を常日頃からやるといいと思います。スタッツを見たところツーポイントではそこまでやられている印象が無いので味方同士のディフェンスの受け渡しが一番大事だと思いました。
生意気ですみませんでした。がんばってください(^^)
回答
僕のチームでは奇抜なフォーメーションをいくつか作りそれをランダムでコーチが数字などの暗号で指示しフォーメーションを変え相手を混乱させるといった戦術で戦っていました。
まずその中の3-2のゾーンディフェンスを紹介します。
3Pラインの少し前に1人(ディフェンスが一番上手い人)その等間隔に左右に1人ずつ(機動力があり速攻を決めれる人)、ミドルポストから少し距離をおき左右に1人ずつ(リバウンドが強いorスクリーンアウトがしっかりしている人)おきます。
ガードの選手がPGでないということなら他の選手からボールが動くと思います。2列目の2人はパスカットを狙いつつガードの選手に注意し、難しいですが相手のPGがパスを出来ないようなディフェンスを!
そうすれば相手のPGは1列目を抜くしかないのでドライブしてきた所をダブルチームで挟む!ファールに極力注意しつつ下から手をだしミスを誘い速攻を狙います。もう1人の1列目の選手はパスカットを狙う。
マイボールになったら一気にGOです!
1列目の両端を狙ってドライブしてきたらダブルチームしようがないので、他の方も言っていたようにボックスワンやダイヤモンドワンなどで対応すると良いと思います。
また時間があれば両端を攻められても端から抜かさせないようにして(ラインの外までしっかり守る!)真ん中側によせるディフェンスがあれば大分楽になるはずです!
長文失礼いたしました。
回答
何度もすいません
ディフェンスの練習するならフットワークを倍にするなどの基礎基本を磨くことが一番上達幅が大きいと思います。
回答
逆の発想は如何でしょうか?
相手のそのエースに40点獲らるつもりでいて、
他の4人のプレーヤーには点を獲らせないつもりでいれば、
チャンスは充分にあるかもしれません。
NBAでも、
エースが50点・60点獲っていてもチームが負ける試合は
何度も観た事がありますよ。(当然勝つ試合もありますが)
相手のエースは、徹底的にマークされるのは慣れっこだと思われ、
付け焼刃的な戦術でしたら、そうそう崩れない可能性があります。
自チームは、ある程度いつも通りにプレーをさせ、
体力は徹底的に速攻に使わせるのも面白いかもしれません。
相手エースのフリースロー本数を減らす効果もあると思います。
回答
ボックス•ワンでもいいと思いますがボックス•ワンは真ん中あいていてその強いプレイヤーに突破されると終わると思います。
その強いプレイヤーに1人誰かついても突破されるとどっちにしても終わるかと
ゾーンにするのはいいと思います。
2-1-2はどうですか??
ぼくは2-1-2がいいと思います
3P打ってくるんだったら積極的にあたるゾーンにするとか...
ゾーンプレスも有効だと思います。
その強いプレイヤーだけにダブルチームするとか...
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回答
ゾーンであろうと試合中、仲間のコミュニケーションが取れてないとマンツー以下になってしまいます。ゾーンは一見、すごく強いディフェンスのように思いがちですが、ゾーンほど脆いディフェンスはありません。
はまればこの上ない強さであるのは間違いないですが、一旦崩されると対処できなくなります。
私ならゾーンは使いません。相手のエースプレイヤーにボールを徹底的に持たせない。
持たせてしまったら、ワンサイドディフェンスをし、そのプレイヤーの選択肢を削り取ります。
これは二線三線がきっちり出来ることでレシーバーを読み取りカウンターを仕掛けることが重要です。
徹底的にエースを潰せば、もし一対一でやられても合わせをされなければ勝ちにいけます。
そしてエースからの絡みが苦しくなったら相手は他の手段(例えばエースを引っ込めたりタイムアウトを取ったり)をするはず。
ゾーンで中も外もは余計やられますよ。
二兎を追うものなんとやらです。
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