質問 「ピボットについてです」
質問内容
審判について勉強中のものです。ピボットはつま先部分で行う人しか見た事がありませんが、踵を支点にしてピボットはトラベリングでしょか?又、「ピボットフットをずらす事は×」と教わりましたが、具体的にずらす、とはどういったことでしょうか?正しい判定を心がけたいのでお答えで切る方おりましたらお願いいたします。
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回答
ルールブックにはかかとを支点にしてピボットして
はいけないとも良いとも書いていません。
審判をする際に心がけていただきたいのは、
なぜそのルールがあるのかということです。
その観点で考えると、かかとを支点にしてピボットすると
何か得をするでしょうか?
しないですよね?
なのでトラベリングをとる必要がありません。
「ずらす」とはずらすことですが・・・
ピボットフットが地面に付いたまま移動すること
(説明すると余計わかりにくいです。)
お返事ありがとうございます。質問の事ですが、ピボットの支点をつま先にしたり踵にしたりして、ピボット中に支点を変えると位置を移動できてしまう気がしてしまいまして・・・規則に書いていないので常識の範囲でお答えいただきたいです。スイマセン
回答
最初につま先を支点にピポッドにして、その後かかとを支点にしてピポッドしたら元あった場所から足がずれる(同じ場所にない)のでトラベリングになると思います(逆も同じですが)。
inamonさん
ありがとうございます。すっきりしました
回答
回答
踵でピボットをしてもトラベリングではありません。
ただ、上の方もおっしゃっている通りつま先と踵を交互に使ってピボットをするとトラベリングになります。
これは明らかにピボットフットがずれているのでトラベリングも取り易いと思います。
他にもパスをしようとしたけど、止める。ドライブしようとしたけど、止める。といった動きの時に勢い余ってピボットフットを引きずってしまうことがありますよね。これもピボットフットがズレるのでトラベリングになります。
回答
競技規則より
第25条 トラヴェリング
25.1.2 ピヴォットとは、コート内でライブのボールを持っているプレイヤーが、片方の足(これをピヴォット・フットという)は床との接点を変えずに、他方の足だけを何度でも任意の方向に踏み出すことをいう。
つま先と踵を切り替えてピヴォットを行うと、上記の規則で「床との接点を変えずに」という項目に反するため、トラヴェリングになるのだと思います。踵だけで継続してピヴォットを踏むことは、このルールには反しないので正当なピヴォットだということになります。
ただ、踵を支点にするのは重心の関係から結構難しいと思いますから、そうするプレイヤーはあまりいないとは思いますが…。
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