質問 「PGに対するディフェンス」
質問内容
PGに対するディフェンスについてなのですが、素速いPGに対するディフェンスが出来ないのですが、毎日フットワークをしているのに、しつこくついて行けません。
どうすれば、しつこくついて行けますか?
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
フットワーク=ディフェンスが出来る、は完全に勘違いです。
フットワークはあくまで体作り。
実際、フットワークは必要な体(足)を作るため、コースチェック練習などはどこまでコースに入れば相手が止まるかや、入り方、詰め方、間合いなどの あくまで「基本」を覚えるため。
ポジションに限らず、プレイヤー百人いたら百人分のプレーがあります。ここからは幾多も経験を積み重ね、細かいディフェンスの仕方を身に付ける他ありません。事実、フットワークなどでは「予測」が身に付きません。
ディフェンスは非常に奥深く、ディフェンスを知る(身に付ける)ことがオフェンスでのプレーに繋がると言っても過言ではないです。
抜かれた理由も、単純に相手が素早いPGだからより、あなたに経験値が少なかったからでしょう。
もっとはっきり言えば、ゲーム中(試合中)にマッチアップの特性を3分で見抜けなければ話しになりません。決まった相手、決まった練習とは違い、大袈裟ですが一期一会に近いようなものですから。
それとしつこくと言うのも、ファールをしないから良いディフェンスとは言い難いんです。
多分、しつこくとはプレッシャーをかけまくるということだと思いますが、ファールと良いプレッシャーディフェンスはまさに紙一重です。ファールも出来ないやつは良いディフェンスは出来ない、なんて聞きませんか?
でもファールばっかになってたら何やってんのってなりますが、ファールも恐れないくらい、相手が嫌な顔やすぐにボールを手放したりしたら、ヨシッ、と思っていいでしょう。
ポジションにとらわれず、色々な人にマッチアップすることが色々気づけたりしてレベルアップに繋がりますよ。
私なんか、クラブでは外人センターのディフェンスしたりしますよ。汗
リバウンドは相手が190ちょいでも勝てるんですがね。つらいですよ。。。
回答
足の速いガードであれば、1歩目、2歩目と徐々に加速していき、3歩目くらいでTOPスピードに近いスピードがでます。
そしてフロントコートであれば、3歩も走ればそのままレイアップに行かれてしまいます。
おそらく、簡単にこの2歩目の加速を許してしまっているのではないでしょうか?
コースをつぶし、相手にスピードに乗らせない方法を考えましょう。
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