質問 「ディフェンス練習メニュー」
質問内容
こんにちは
私の質問をよんでくださり
ありがとうございます
今回質問したいことは
タイトルどおり
ディフェンス練習メニュー
についてです
私たちチームのディフェンスの課題は
・一線がよわい
・ヘルプディフェンス、またヘルプディフェンスしたあとの
ディフェンスのローテーション
・速攻をとめるディフェンス
などが苦手です
これらを克服するには
どういった練習メニューをとりいれたらいいでしょうか?
そのほかにも
おすすめのディフェンス練習メニュー
などを教えていただけるとありがたいです
よろしくお願いします
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
一線のディフェンスってのはボールマンに対するディフェンスでいいですかね?これの練習はボールマンとディフェンスに別れて、ボールマンがピボットでボールキープ、デイフェンスは片手の距離を維持するのを15秒×3本とかすればいいと思います。ボールマンはキープの練習になりますし、ディフェンスは片手の距離を維持する練習になります。練習強度(時間と本数はメンバーの体力レベルに応じて変更してください)
ヘルプディフェンスに付いては、まず声を出す事が大事です。
ヘルプマンが(右OK、左OK等)の声を出せば、1線目のディフェンスはどちらに注意をすればいいかわかりますし、ヘルプマンも声を出す癖が付けばカバーリングの意識が高まります。ディフェンスで一番大事なのはポジショニングです。同じピストルスタンスやディナイでもポジショニングや考え方によって、内容は全く違ってきます。例えば自分のマークマンが相手エースなら当然ディナイの位置は高くなりますし、他のメンバーがエースをマークしているならヘルプ寄りのポジションになりますよね。あえてエースのディナイを緩くしてエースを孤立させて相手チームのリズムを崩すことも出来ます。同じマンツーマンでもチームよって違う事を理解する必要があります。
ローテーションもチームによって変わってきます、ハーフコートの4:4や5:5をコーチ等に見てもらって、ケースバイケースの対応をチームで決める事が大事です。コーチがいないならメンバー同士で決めましょう、絶対にフリーの選手を作らせない、出来ても諦めずに近くの人間がチェックに行く事が大事です。
速攻のディフェンスは速攻を出された時点で失点されたと思っていいでしょう。速攻を出させない事が最も大事です。セーフティポジション意識しましょう、常に2人いることが望ましいです。またインサイドはオフェンスリバウンドに絶対に絡んで、相手のアウトレットパスを遅らせる事が大事です。
ありがとうございますた!
速攻の場面のことすごく参考になりました!
ひとつ質問したいのですが
相手エースを孤立させるというのは
もう常に一線と言うことですか?
回答
通常ゲームを作る上でパス回しと言う言葉がありますよね。「あのチームはよくパスが回ってるから強い」とか。エースを孤立させると言うのはあえてエースにボール持たせて、相手チームのパス回しをさせない事です。エース(スコアラー)と言うのはどうしてもセルフィッシュに成りがちな傾向にあるので、そういう作戦も時には有効と言う事です。トラップディフェンスはあくまで例として挙げただけですので、それほど意識はしなくてもいいと思います。まずは普通のマンツーマンを出来るようになってください。
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