質問 「試合中の粘り強さ」
質問内容
自分は今高校二年生なのですが
僕たちのチームは練習試合や大会で負けるたびに
先生に「強いチームとこのチームの差は
ルーズボールやリバウンド精神的な問題だ」
と7月の中旬から言われ続けてきました
しかし自分はペース配分を考えたり
自分が行っても無意味だろうと決め付けて
ルーズボールやリバウンドに執着心を
持つことができません
試合が終わってから「ああすればよかったな」
などと考えてしまいます
このままでは自分はダメになってしまいます
一試合を通じて集中力、執着心を
もちつづけるにはどうすればよいでしょうか
よろしければ回答お願いします
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回答
ルーズボールやリバウンドの練習をしていないのが、弱い原因です。是非練習に取り入れてみてください。
そうすれば、どんな技術や能力、精神力が必要なのかわかるはずです。
回答ありがとうございました
ルーズボールの練習はどのようなものがあるか
教えてもらってもよろしいでしょうか?
回答
追記失礼します。余談ですが・・・
Official Basketball Rules 2008(北京オリンピック後,2008年10月1日より施行)
2. トラヴェリング:
ボールを持ったプレイヤーが床にたおれたり,たおれたのちボールを持ったまますべることは規則違反ではない
(トラヴェリングとはならない)ことが規則に明記された
とあるので、よりルーズボールの重要性は増したと思います。
回答
セカンドチャンスを取り相手にはセカンドチャンスを与えない。
これは記録には残らないプレーなんですけど非常に大切です!
こういうプレーをしてくる人がいるチームは強いんですよねー。
投稿者さん自身が言っている『ああすればよかったな』という反省があるのは素晴らしいです。
そう思えるなら今度からそうすればいいんです!
交代要員がいない場合はペース配分も大事ですが、そうでないのなら1つのプレーに集中してやってみてください。
日頃の練習から無理そうでも諦めずにボールを追ってみてはどうですか?
そこから経験して体力もつき集中力も上がるはずです。
他のスポーツでもそうですけど選手が集中している時のプレーは観客として見ていても素晴らしくて感動するし、なにより集中してプレーしてる自分自身が充実していて楽しいですよ。
そういう選手はチームを盛り上げますし、味方からも敵からもリスペクトされると思うので頑張ってください!
回答
執着心を養うということならば、何もルーズボールやリバウンドだけでなく、普段の練習においても養うことはできます。要は「負けたくない」という気持ちを持てるかどうかということでしょう。普段の練習から、自分より身長の高いチームメイトよりも高く、足の速い子より速く、シュートの入る子より入れる、ドリブル…パス…スタミナ…と、いくらでも精神力を鍛え、勝負をする機会はあります。
今まで100%の力で練習してきたならば、今度は120%で練習に取り組む。向上心と執着心、集中力は決して無関係ではないと思いますよ
回答ありがとうございました
最近練習に身が入っていなかったので
気合を入れ直したいと思います
回答
まずは基礎練を増やしたらどうですか?集中力や執着心は精神面が重要だと思うので、やっぱり体力がないと成長できないんじゃないかな!?m(__)m
回答ありがとうございました
体力を鍛えたいと思います
回答
練習中はどうでしょうか。
いわゆる「強豪」は練習中から目の色が違います。
なぜなら試合で勝つ以前に部内での争いがあるからです。
熾烈なレギュラー争いでつかんだポジションを、たった1回ルーズボールを追わなかったためにコーチの不興をかって2軍に落とされるなんてあたりまえの世界です。
練習中にできないことは試合ではできません。普段の練習から心がけていただけたらと思います。
回答ありがとうございました
練習からしっかり取り組んでいきたいと思います
回答
鋼の錬金術師より、
「己の精神を鍛えるならまず、肉体を鍛えよ」
肉体的、体力的に余裕がなければやはり精神面は強くならないでしょう。
ルーズ、リバウンドは例え話かと思いますが、実際強いと上手いは違うものです。やはり強いチームはメンタルが非常に強い。おそらく、練習から意識を高くもっているのでしょう。試合で勝つ為に練習しているわけで、練習の為の練習をしているわけではありません。
練習で厳しくできなければ、試合で意識や集中力といった精神面は保てないです。(個人の性格の問題もありますが)
自信というのも同じで、しっかり練習してきた、という裏付けがあるからこそのものと思います。
正直、一朝一夕で身に付くものでもなければ、バスケが好きだからなんてあまっちょろい考えで補えるほど、精神というのは簡単なものでもありません。
日々の積み重ねや普段からの意識の高さです。
ああすればって後悔されてるみたいですが、毎回ではないでしょうか?読んでいるとそんな感じがします。
正直、無意味、という考えが出ている時点であなたがコートに立つこと自体、無意味になります。他のことはしていても、何か一つ、バスケではそういった意識の低さが命とりになります。もはや、ペース配分やらなんやら言っているのは甘えでしかありません。
それとあなたがこの質問を書いて、どうすればいいですか?なんて聞いてますが、すでにあなた自身でその答えなるものを書いているではありませんか。わかりませんか?
後悔は文字通り「後で悔いる」と書きます。たかがそんなことで「後で悔いる」のが嫌なら始めからすればいいだけの話し。それを毎回負ける度に感じたり言われたりするのはどうなんですかね。
回答
上の方が、執着心、集中力ともにいろんなことをもうおっしゃられてますが、僕はバスケを裏から支える集中力の主を紹介したいと思います。
集中力は、何もバスケだけで身に着くものでは決してありません。バスケだけで身に着いた集中力だけでは、きっと1ゲーム持たないでしょう。日頃から集中力を高める努力をするために何が必要か。
しっかりと勉強時間を確保し、やろうと決めたことをやるだけで、自然と集中力が付くんです。
30分の法則をご存知でしょうか。勉強を30分集中してやるだけで、あとは知らず知らずに長い時間集中して勉強に時間を費やす事のできるという法則です。これができる人は、少ない勉強時間ながら、試験の成績がトップクラスですよ。時間より中身の濃いものが、集中によって得られるのです。
集中力のつけ方はバスケだけにあらずです。バスケやってて成績がいい人は、ほとんど上手ですよ。大学も、早稲田とか慶應義塾とか、偏差値が高い私立校、国立ならば筑波大など、強豪校=難関校です。勉強で培った集中力をバスケで生かし、バスケで伸ばした集中力の質を勉強に生かす。まさに文武両道。
まるで塾の先生みたいなこと言いましたが、ホントにバスケが上手い人は、頭もいいんです。一概にそうとはいえないときもありますが。。
あとは、このスレに書いてくださった皆さんのアドバイスを見て、ルーズボール、リバウンドに対する意識を変えられるよう頑張ってください。
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