質問 「チームの雰囲気とやる気」
質問内容
中学一年女子です。
私はバスケの強豪校から(都でベスト4)公立の弱い中学校に転校しました。公立の練習は、練習と言えない程楽です。
まず驚いたのが、「雰囲気」。声が出ていないし出ていたとしてもやる気がなく声が小さいです。特に先輩。
先輩は③人しかいなくて一年生は10人ぐらいです。経験者は部で7人くらいです。
後、ミスしたときは笑って「やっちゃった!」とか、ルーズボールは追いかけないしちょっと頭を使うプレイをやる時は分からなくなって練習が止まります。
自分は一年で転校して来たばっかりだけど(小学校からの友達がほとんどです)「声だそうよ!」とか言って自分はしっかり出していますが「○○偉いね!」とか言われたり自分一人が声を出していて他の皆はそれを見ているだけです。
けれどチームの目標は「都大会出場」です。こんな練習してちゃ絶対無理です。ちょっと練習すれば出場できるという甘い考えを持っています。コーチはチームの状況に呆れてあまり熱心に指導してくれませんン。
どうすればみんなが声を出して練習も真面目に取り組んでくれますか?
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
これは、大変ですね・・・試合で負けるのが一番手っ取り早いとは思いますが。現実を知ることと、その上で本当に目標を追う気があるのかということ、さらには練習に耐えられるだけのモチベーションや指導者の指導力があるのか。かなりの部分で一人でがんばらなければならない状況が出てくるとは思いますが、とにかく腐らず、自分の信じるバスケ・練習を追い求めるしかないのかもしれませんね
試合では負けた事ありますよ。負ける方が多い位。でもそれを言うと「弱いチームには勝てる」って言い出すんですよ・・・。強いチームに勝つ為に練習をするのでは?
と疑問になります。
練習中の無駄話はどうやったら止めてくれるんでしょうか?
回答
大会で勝てるチームと 直ぐに負けてしまうチームとの差は、
選手一人ひとりのバスケに対する姿勢であります。
つまり… ☆TFMS☆さんが日々感じて悩んでいる「チーム環境の違い」と云う事だと思います。
この環境を替える為には、短期的・中期的な目標、目的の為に日々の練習で具体的に、どの様な姿勢で頑張るのかを誰かが示して挙げなければなりません。
☆TFMS☆さんの悩みを誠実にコーチに相談してみたらどうでしょうか!?
白虎オヤジィーさん。
やはりバスケへの姿勢ですよね・・・。やる気ある子は自分以外に2人いるのですが、「みんあがやる気ないし」のような感じで諦めつつあります。
コーチには「練習を熱心にやって下さい」と言われました。熱心にやってるんですけど、と思いましたが・・・。
回答
再び白虎参上しました!
コーチの言葉だけを読み取れば『練習を熱心にやって下さい』って云う発言そのものが、もう既に「他人事」。
でもさぁ~
例えば、私が君達のコーチだったとしたら
この現状に早く気付いて、変わりたいって本気で努力しなければ何も変わらない って言う意味を込めたと思うな…。
先ずは、やる気の在る君達が、この時点で諦めてしまったら 益々、ダラシの無い、つまらないチームになってしまうよ!!
☆TFMS☆さんを含めて、やる気の在る3人がチームの核になって少しでもチームメイトの意識や環境が明るい方向へ変化する様に今まで以上に頑張らないと…。
君達なりに「熱心にやってる」という気持がある様に言ってるけど、プレイの上手・下手、成功・失敗では無く プレイに対する「必死さ」が見ているコーチには伝わらないから脾肉を言われたんだと思うけどなぁ~!!
でも、その2人は「今のままじゃ都大会には行けない」とは分かっているんですけど行動に移さないんですよ・・・・。
だから、結局頑張るのは自分だけ。
まず自分が始めたのは「声」です。サイドでもコートでも休む事なくずっと声を出し続けて場を盛り上げました。が、みんな声を出してくれません。
ルーズボールとかも自分がプレーしながらこうやるんだよ!って感じで見せたけどダメです・・・。
他にどうすればこのチームの状況が変わるでしょうか??
回答
自分はバスケ部ではありませんでした。
しかし、甲子園を目指して3年間すごした高校球児でした
☆TFMS☆さんの気持ちはものすごいわかります。
しかし、まず理解していただきたいのはすべての人が☆TFMS☆さんのように上を目指すバスケをしたいわけではないかもしれないということです。理解できないとおもったでしょうか?その気持ちもわかります。でも、自分は引退してから、少しずつそこがわかってきたような気がします。本気でやりたいもの、楽しくやりたいもの。特に中学の部活というのは高校にくらべてそういうものがはっきり見える場です。そこで、やるべきことというより、やってはいけないと思ってることをいいたいと思います。それは、苛立ちをぶつけること、そして何より自分のバスケを変えることです。楽しくなってる人の中には中学校でバスケは終わりって人もいると思います。それは、もちろん悪いことではありません。そう思ってバスケを楽しもうとしている人に苛立ちをぶつけることは、あってはなりません。自分も昔はベンチを見えないとこで思い切りけったりもしましたw。でも、やっぱりそういう行動は、心にわだかまりがのこります。そして、自分のバスケを変えない。☆TFMS☆ さんは高校にいってもバスケをやられる前提で話しますが、努力は怠ってはいけません、チームの雰囲気にのまれてはいけません。自分が引っ張ってってやるよ、ぐらいを目指してください。後輩というのは先輩の背中を見て育ちます。後輩ではありませんが同じようにチームを引っ張り奮闘する☆TFMS☆さんの背中を見て、チームの子たちの心に火をつけてやるくらいの選手になってください。
長文失礼しました、がんばってください
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