質問 「最近・・・」

つい最近練習試合があり、ケガや病気の人が続出したため人数がギリギリだったので、初めて試合に出してもらいました。
しかしテンパッてしまいキャッチミスなどをしてしまいすぐに後退させられてしまいました。
しかも顧問の先生には「お前なんか自主錬したりしてるの？俺にはお前の努力が見えない」「他の部活行けよ」「やめちまえ」と言われてしまいました。
私は部で結構下手なほうなのですが、それが悔しかったので毎日ハンドリングやフットワーク、筋トレなど家でできることはやっていたし、毎回きちんと部活にでていました。
練習ではよく怒鳴られていましたがどこが悪かったなど家に帰ってから反省したりイメージトレーニングなどもしっかりやっていたつもりです。
しかし「お前の努力が見えない」と言われてから自分のやるていたことは無駄だったのかなと思ったり、部活にいきたくないなと思うことが多くなりました。
この先どうしようか毎日悩んでいます。
こんなときどうすればいいのでしょうか・・・
何か一言アドバイスをください
宜しくお願いします。

あなたは先生に自分の努力を見せるために部活をやっていたのですか？

そうならばショックでやめるのも仕方ないかもしれません。

あなたが部活に入った理由、続けている理由をもう一度考えて見てください。



努力が「まだ」見えない、だけなんだから次こそはそんなことを言わせないつもりで見返してやって下さい。

先生も本気でやめさせたくてそんな言い方をしているわけではないですよ。

はじめての練習試合の出場で、相当緊張していたのでしょう。はじめはみんなそのようなものですから、焦らず努力を続けましょう。

正直なところ、指導者の言動には問題があると思いますが、指導者こそどう周りが諭しても変わらないものですからね。



具体的なアドバイスとしては、試合の経験を積んだことで、自分が実戦の中でどのような精神状態になるかおおよその見当がついたかと思います。ですから、普段の練習でも実戦さながらの緊張感をもって練習することが上達への近道でしょう。今回の経験を自分の普段の練習をよりよくするための良い刺激にできるかどうかは、あなたの意識改革にかかっていると思いますよ。

指導者の言動にも問題があるような気がしますが、まずそれはおいておきます。


努力の成果が現れないということですが、もし、自分で十分な自主練の量だと思っているのであれば練習を変えてみましょう。

努力の仕方が間違っていては、うまくなるものもうまくなれません。
もう少しバスケットの勉強をしてみて下さい。
シュート1つをとって見ても、解説本で同じ解説なんてまずありません。それは著者の感覚や経験によって書かれているからです。
ですからたくさんの知識を取り入れ、自分にあったものをいいとこ取りすればイイと思います。

あとは気持ちが萎え気味のようですし、自分の好きなプレーから練習して、そこから派生させていきましょう。何か上手くなれるとモチベーションもあがると思いますので。
うまくなったというのは自分ではなかなかわからないものなので、何ができるようになって何ができないのか。そういうのを教えてあげるのも指導者の仕事だと思いますけどね…


長文失礼しました。

監督のいうことは勢いに任せているところがあるからあまり気にしないほうがいいと思います！



それよりも練習して、試合でうまくやって監督を見返してやろうぜぃ！

所詮、バスケをやるのは自分たちだし、自分の好きなバスケを第三者によって妨げられるな！



がんばれ！！

スポーツの世界では皆さん経験ある方もいらっしゃると思いますが、ご指導をされている先生はアゴスさんの可能性を引き出すためにあえてキツイ言動をとられたのかもしれません。

「努力がみえない」、つまりは練習の成果が試合に現れていないということだと思います。

初めての試合とのことなので慌てるのはしょうがないです。気にしないで次回へ頭をきりかえましょう。



ただ、個人的な経験ではここが分かれ道のような気がします。このままズルズルとゆるいバスケ経験で終わってしまうか、普段の練習の質や試合に望む姿勢を高めて力をつけていくか大事なポイントのような感じがします。

試合、練習、ポジションなどバスケにもっと貪欲になっていいと思います。

そこからボールに対する集中力、執着心、シュートや勝利についての飽くなき追求が生まれます。

まあチームがそのような状況に陥ってしまい、監督もイラついていたのでしょう。いきすぎた言動もただそのまま「やめちまえ」と捉えず、普段からの監督を見ていたら何か「違い」が解るのでは？と、私的には思います。

さて、あなたは努力していると言いたいようですが、申し訳ないですが「その程度」でしょうか？

その程度はいくらでも見てます。

監督も「僕はこれだけしています」と言われたら「だからなんだ？」と言うでしょう。少なくとも私は言いますし実際言っています。

「それを」している自分に満足しているのではないですか？自分は下手だからと言うのを理由にして。自身でもおっしってますよね？やっていた「つもり」と。

自宅等で練習するのは意外と行動に移せるものではないと思います。素晴らしいことです。

ですが、普段からの練習はどうですか？努力が見えない=実になっていない、とも考えられます。



部活に行かない、辞めると言うのは簡単です。

ですが、それをしてしまったらあなたの言う「努力」はそれこそ無駄になります。それは「逃げ」ではないですか？

初めましてこんにちは。



ミスのない人はいませんし、

ましてやミスして引っ込められることなんて

どのチームでも

よくあることだと思います。

それに努力が見えない、

といっても

アゴスさんが成長してないことはありません。

練習していることは

少なからずアゴスさんに

身についているはずです。



ここで辞めたら

それこそ今まで頑張ってきたことが

報われません。

試合のときにミスしたことは

練習で直せます。

試合で活かすために練習してるんです。

練習のための練習じゃありません。

常に試合を意識し、

緊張感を持った練習をすれば

ミスも減るはずです。



また、

アゴスさんにはチームの中で

これなら役に立つ!

というものはありますか?

シュートでも走りでも声でも

何でも構いません。

自分にしか貢献できないこと

そういったものがあれば

大きな強みになりますし、

自信に繋がります。



努力は見えない、

努力というのは長い年月をかけて

自分でも気付くものだったりします。

私も高校３年間かけて

｢少しは成長したかも｣

と思えました。



今ここで乗り越えたことも

必ずアゴスさんにとって強みになります。

強さとは

｢倒れても何度でも立ち上がる｣

ことではないでしょうか?



長々と失礼しました。