質問 「期待に添えるでしょうか?」
質問内容
基本的に部活動は学校の課外活動でありますので、部外者である保護者が口を出すのは好ましいことではありません。
私が思いますには、行き過ぎた体罰や準備運動不足による怪我の多発等の場合は保護者と顧問の先生との話し合いは然るべきことです。
ただ、顧問の先生がバスケ未経験となりますと、未経験者を顧問にした学校側にも幾分かの原因はあると言えるでしょう。
優秀なバスケ選手に育てたいとお考えになっている保護者の方もおられるので問題は複雑です。
はっきり言って優秀な監督たる顧問が新たに就任しなければ問題は解決しないかもしれません。ただクレームをされる保護者の方が礼儀を持って話されているのかが気になります。
質問者さんからはその保護者にその点をお話になるといいのではないでしょうか。
最後に、事実上学校の部活動の中から国際大会やオリンピック選手が生まれています。にもかかわらずクラブ活動が学校の顧問の経験や熱意で決まっています。本問題の根本には、文部科学省の部活動への施策の弱さがあると言えるでしょう。
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回答
ありがとうございます。
なかなかバスケ経験のある先生が多くないので近隣の中学でも教育委員会によく陳情に行ってるのが現状のようです。
お互い感情的にならずに子供が楽しくバスケをできたらいい。という思いでがんばっていきます。
はい、頑張ってください。たかがバスケ、されどバスケ、考え方は様々です。
おっしゃる通り感情的にならず、誠意を持って向き合って欲しいです。
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