質問 「1on1のディフェンスで…」
質問内容
初投稿です<(_ _)>
うちのバスケ部の部長とよく1on1をするのですが…
ドライブがとても速く…ふられてもいないのに、ついていけません?
足腰が弱いからでしょうか?
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
うーん…これだけじゃ分かりませんね。
ご自身で抜かれる原因やどういった状況で抜かれたとかは分かりませんか?
相手はクロスオーバーでもレッグスルーもつかわないで…
そのまま直進でドライブしていく感じで、とにかく速くて、足が追いつけません?
回答
なるほど。
では、普段よりオフェンスとの距離を広くしてはどうでしょう。もちろん広くし過ぎてはシュート打たれ放題なので、プレッシャーも与えられるくらい。
また、ディフェンスの際にディレクションはしていますか?ディレクションするだけで、大分変わりますよ。
ありがとうございます!!
さっそく実践してみます<(_ _)>
ありがとうございます!!
さっそく実践してみます<(_ _)>
回答
横方向 及び、後方向に動く瞬発力が遅い。又は、反応力が鈍いのが付いて行けない原因では!?
フットワークのファンダメンタル(脚運び)を頑張ってやりましょう。
ありがとうございます!
一生懸命フットワークやります<(_ _)>
回答
人間は「後ろ方向」には対応できないです。電車で動いたら負けってゲームを小さい頃に一度は体験すると思いますが、横と前には耐えられますが、後ろには耐えられませんよね?手押し相撲も同じく後ろへの力(押される力)には耐えられません。
DFも同様で、「縦に抜かれる(抜く)」というのはこれを指します。つまりディレクションの不備です。間合いをかなり詰めてもディレクションが適性(適材適所)に出来ていれば、少なくとも簡単には抜かれません(絶対ではないですよ。個人の能力の差がありますから)。バスケットは「スペースの取り合い、陣取り合戦」です。僅か数cmの付き方の差で勝負が決まります。
まずは「付き方」です。
次に重要なのは「反応速度」です。これは「練習(足腰鍛練やフットワーク)」と「経験」を重ねるこです。
「経験」を重ねることで「予測」が様々に対応可能になり、「足腰を作る」ことで「予測」に対し俊敏に動けるようにする。ここは切って離して考えたらいけません。
私が感じるところ、抜かれるのはなにも部長だけではないのでは?と思います。何故なら相手に「やられる」というのは悔しくてしかたないからです。悔しくてやられたくないから試行錯誤をし、「経験値」を積んで磨きがかかるものだと思いますし、実際自分はやられたら「やられない、やらせない」手段を人に頼らず試行錯誤してきました。
「与えられた答え」よりも「自らたどり着いた答え」のほうが意味合いも違えば質も違います。
だからと言って尋ねるのは決して悪いことではないし、聞いてはならないと言っているわけではありません。
あらゆる手段で部長と競い合ってください。それがあなたを高めますから。
わざわざ長文で答えてくださり、ありがとうございます<(_ _)>
もっといろんな人とも1on1をやって経験を積んでいきたいと思います。
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