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質問 「1対1からの・・・」

質問内容

質問者
ボール×2さん
カテゴリ
投稿日時
2011/04/10 21:36

中3のフォワードです。身長は170くらいです


試合中よく1対1をします
ですが、抜いた後にカバーに入られて何もできなくなってしまいます。
シュートも無理やりですしパスも適当になってしまいます。

いいシュート法やパスのしかたなど、カバーに入られた後の動作を教えてください。
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回答

回答者
赤坊主さん
投稿日時
2011/04/14 14:33
まず抜く前に5人のバランスを見てから抜くこと。見方の位置を把握しておくことは、とても大事です。今は1対1をしかける場面なのかどうか。これらを考えるだけでも、ボールさんの質問に対する答えが見えてくると思います。しかしチームのレベルが低くては、どうしようもありません。せっかくボールさんが抜いてヘルプがでてきてフリーになった選手が動かなければパスという選択肢はなくなってしまいます。これわ、ボールさんにも言えることなのでよく考えて見てください。味方がディフェンスを抜いてシュートを狙いにいったがボールさんのディフェンスがヘルプに行きました。この場合ボールさんは、どのようにして動くのがよいのか考えて見てください。もしこれがいいなと思ったら、それをチームメイトに説明して納得してもらうのも大事です。
ではここからボールさんの質問に対して僕なりのアドバイスをさせてもらいます。
まず、抜いた後むやみにレイアップに行かない。クラッチができたり、周りよりも圧倒的に高さがあるなら別ですが、そこまでレベルの高いバスケではないと想定して話を進めます。あとハイポストからジャンプシュートを打てるようにする。ゴール下で相当高いディフェンスが待ち構えて立っているのでは、レイアップに行く側は不利すぎます。なのでディフェンスが高い位置まで出てこないなら迷わずジャンプシュートです。さらにディフェンスが出てくることを想定した場合ジャンプストップで止まること。またわステップで止まる。ゴール下まで飛び込むと囲まれてしまうのは当たり前です、なのでピボットが踏めなくては話しになりません。ゴール下付近でヘルプディフェンスや自分のディフェンスに挟まれた場合フリーの味方にパスをするためにもストップをしっかりする。絶対にやってはいけないのは、跳んでしまってシュートに行かずにパスを探す行為です。これわ強いパスが出せないし、カットされやすい、選択肢が少ないので決してやってはいけません。なのでレイアップもあまり進めません。次にシュートですが、ジャンプストップしたあとシュートフェイクなどからステップを踏んでベビーフックにいくのがベストだと思います。これわゴール下に飛び込むなら身長が負けているのを想定した選択です。こんな感じで大丈夫でしょうか?


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