質問 「練習メニューどうすれば・・・」
質問内容
中学校の女子バスケのマネージャーをしている者です^^
今、3年生なのですが
もうすぐ夏季大会(引退試合)が迫っています。
ラストスパートをかけていくつもりなのですが、今のメニューに納得していません。
この前、練習メニューの事を一度書いた時に、オーバーワークだよと言われたのですが、どこを改善すればいいのか分からないままです…(泣)。
今までの練習メニューは
[基礎練習]
・ストレッチ、体操
・10分間走
・フットワーク
・シャトラン4~6本
・フリースロー4分5本
・ディフェンスワーク
・ドリブル練習
・1on1
・ゴール下の1on1
etc
[その他]
・ツーメン
・ツーメンブレイク
・スリーメン(縦、横、なか)
・スリーメンウェーブからの2on1
・スクエアパス
・ミートシュート
・シューティング
・5on5
etc
です。
私達の課題は、
ディフェンスのカバー、スイッチ
パスミス、キャッチミス
チームワーク
シュート率
です。
カバーとスイッチは、3on3の練習をすれば改善されますか?
シュート率はミートシュートとシューティングだけではなかなか上がらないのでしょうか?
チームの事がよく分からないと思うので、私のチームの状況を書いておきます。
試合の時に、点差がひらかなかったり、ファウルをいっぱいしてしまったり、パスミス・キャッチミスをしてしまうと皆焦ってしまい、うまく自分達のプレーが出来なくなってしまいます。
精神面を支えるのが私の役目なのですが、
自分のことで精いっぱいみたいで、話を聞いてくれません…。
なので、チームワークが足りないのです(汗)。
何か、「このチームにはこういう事したほうがいい!」っていう練習メニューがあったら、教えてくれると幸いです^^
長々とすいませんでした!
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
パスミスは単純にパサーのパスが悪いだけでなくレシーバーのポジショニングが悪いとか単純にボールを見てない為にパスが繋がらないのだと思います。
いろいろなシチュエーションが考えられますが、例えばインサイドにボールを落とす時にが味方がディフェンスより前にパスをしてしまうとか。
パサーにパススピードがないとか遠くにパス出せない場合はフロントコート全体を使い広くポジションを取るのではなく、その右半分や左半分を使いポジションを取りオフェンスすればいいと思います。
カバーに関してもいろいろなシチュエーションでのポジショニングの位置をメンバーで意識を統一する事と自分のマークだけでなくカバーに行けるようにボールマンを見てることも大事です。
死亡遊戯さんコメントありがとうございます^^
そうですね…自分の事しか頭になくて、ボールを見てない人もいますね(汗)。
では色々なシチュエーションを考えてカバーやスイッチの練習をしてみたいと思います!
アドバイスありがとうございました^^
回答
私からすると、オーバーワークと言うより基礎練に時間を割きすぎではないかなと思います。基礎練は大切ですが、例えばフットワークは最低限にするなど課題に対しての時間が使えないと、この時期は仕上げの期間になりますからね。
>> ディフェンスのカバー、スイッチ
これは3on3でも良いのですが、3on2ですることでヘルプ&リカバリー、スイッチの対応などの質が向上しますよ。
>> パスミス、キャッチミス
これは先の方もお答えの通り、パスはパッサーがいればレシーバーもいます。パス技術以上にお互いが「はっきり」しないと、パッサーも出して良いのか?レシーバーも動いて良いのか?中途半端になってしまい、それがパスミス・キャッチミスに繋がってしまいます。まあ技術的な部分も多いですが、はっきりすることである程度ミスは改善でき、さらに向上も望めます。そういったことが、>>チームワークの向上にも繋がっていきます。よく見受けられるのは仲良しですることがチームワークという子達。チームワークは信頼関係です。例えばシュート一本パス一本にしても、「こいつなら決めてくれる」「こいつならキャッチしてくれる」「こいつがいるからリバウンド任せられる」などの「信頼関係」が「チームワーク」の裏付けになってきます。だから練習時に「ドンマイ」と言うだけでなく、叱るとこは叱っていかねばなりません。これを邪険にすることはチームワークを求めないことだと私は思っていますし、そう指導しています。
>>シュート率
これは打ち込むしかないですよね。試合に繋がるシュートを練習するのもそうですが、シュート「自体」の精度もあげなければいくらシチュエイション練習したところで精度はなかなか上がりません。
私が未だにシュート練習でしているのは、制限区域内からそのラインより大股一歩外での「セットシュート」の打ち込みです。
セットシュートの精度を上げることが、ジャンプ(ジャンピング)シュートの精度を上げることに繋がりますし、その精度が高いからシチュエイションを想定したシュートの精度も上がることになる、という持論です。
長々と失礼しました。マネージャーは大変だと思いますが、いてくれると監督・顧問からしたら非常に助かる存在です。是非頑張って大会に臨んでください。
アカツキさん>
ご丁寧に説明してくださりありがとうございます^^
そうなんですよね…私もそろそろ基礎練は少なくしてもいいかなっと思っていたんです!(汗)
カバー・スイッチ、パスミス・キャッチミス、シュート率にひとつひとつアドバイス嬉しいです!
ぜひ参考にさせていただきます^^
ありがとうございました!
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