質問 「パス、主にバウンズ」
質問内容
初めて質問させていただきます。
パスの練習についての質問です。
パスの一人でする練習方法がわかりません。
壁打ちを考えたのですが、家の近くの壁だと近所迷惑な気がし、体育館の壁では『折角ゴールがあるのにシュートしないのはもったいない』と思ってしまいます。
仕方なくハンドリングでボールピンチなどを主にやっているのですが、これで十分とは思えません。
何か一人で行うパス練でいい方法はあるのでしょうか??
特にバウンズは壁打ちしても上手い具合に戻ってこなくて悩んでいます。
長くなりすみません。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
パスを1人で練習する方法…、正直、パスの何を練習するんでしょう?
バウンドでもループでもストレートでも、パスとはレシーバーとディフェンスが居るもので、1人で練習したところで何かが上達するとは思えないのですが。
それでも敢えて1人で練習する方法と言うならば。
バウンドパスと言う事なので、パスする強さでどれだけバウンドするのか、把握する…くらいですかね?
自分で書いてて、それでも意味がほとんど無いなぁって思いましたが(笑)
知識がたりず申し訳ないです
回答ありがとうございます!!
30過ぎてもバスケ馬鹿さんの言う通りだと言われて気付きました。
ただそれでも今の自分のパスでは弱いし遅いのでどうにかしたいのです。
重ねて質問させてください。
パスを強く速くするためにはどうすればいいでしょうか??筋トレなどでもいいので教えていただけたらと思います。
回答
筋肉じゃなくてぼくは踏み込みとスナップだと思います。
回答ありがとうございます!!
踏み込みというのはミートからのステップのことでしょうか??
私はミートやピボットが苦手なので、パルシさんの回答で改めて練習すべきと実感しました。
スナップもハンドリングなどで上達させようと思います。
回答
踏み込みと言うのは、パスを出す時に片足を前に踏み出しますよね?
その踏み出す時に体重を前の足に乗せる事によって、ボールにより力を伝えやすくなります。
勿論それだけではすぐに別の壁(パスコースを読まれやすい等)に当たってしまうのですが、まずは重心の移動をスムーズに行える様に。
重心のコントロールがスムーズに行える様になるとドリブルやシュート、ディフェンスなど色んな事に応用できます。
回答ありがとうございます!!
丁寧な説明でとても分かりやすかったです。
パスだけでなくどのプレーにおいても重心移動が大切ということですね。
ではそこを上達させパスの強さに結び付けたいと思います。
回答
パスの行為とは‥
相手がレシーブしてくれて初めて「パス」として成立する行為ですよね!?
その為の努力(パサー)として、適度に弾ませたボールをしっかりジャンプストップ 又は、ストライドストップからキャッチして、(この際、トリプルスレットもお忘れなく)色々な方向のピヴットターンでボールキープをした後、脚の踏み込みを意識したボールの弾み方が高いバスンズパスを出せる身体の使い方を練習する事は1人で行う事も可能と考えます。連続的に繰返してやりたいが為に壁当ての発想だと思いますが‥、シュート練習と同等に考えれば無駄な練習とは言えませんよね、転がってたら拾いに行けば良いのです。
回答ありがとうございます!!
皆さんのアドバイスと共通する部分のある具体的な練習方法で分かりやすかったです。
早速実践にうつそうと思っています。
私は腕や肩の力だけでパスしていた(シュートやドリブルもそうだったように思えます)ので、皆さんのご指摘を受けこれからは足などの使い方も工夫しより強く速くパスが出せせれぱと思います。
回答
パス行為は相手がいてこそ…というのはみなさんが仰られているので大丈夫ですね。
私としては壁パスと言うのは非常に高い効果があると思っています。なぜなら、パスが上手くないプレイヤーは壁パスすらまともに行えません。
私がなぜ有効であるかと言うと、パスの強弱による自分の戻り方でパスが通る強さのパスかどうか解るからです。弱ければ返ってこない、強すぎても自分も取りにくい。弾ませる高さにも出てきますね。的確に、強さ、バウンド位置、高さを意識することでパス「自体」を上達させることができます。
チェストやワンハンドも同様に、動いている相手に対し出すのがバスケットですが、それだけではないですよね?狙った位置に正確に出せる技術は相手が動いているいないに関わらず必要と言えます。バウンドと違い、壁に当てる強さは壁との距離により勿論変わりますよね。壁に当たりバウンドして返ってくるわけですが、近い位置→強いパスではこれまた自分も取りにくい。遠い位置→弱いパスでは自分に返ってこない…
これだけみても、よく見かける「強いパス」というのが常ではないというのが理解できるかと思います。
相手との距離・位置に応じて適した強さ・高さ・バウンド位置と言うものがありそれを身に付ける上でも壁パスというのは非常に有効であると私は考えています。もちろん、DFをイメージしてステップや体の動きを連動させることで、実際の練習などで素早く対処・修正が可能にもなります。練習で修正がきかないのは、そういった環境でしかやっていないからで、「自分自身」のことが疎かになっているからです。
ただレシーバーがいて、DFがいてこそ磨かれる部分は確実にあります。そこは履き違えないようにしてください。
回答ありがとうございます!!
分かりやすい説明ありがとうございます。壁パスも方法や意識する観点によっては効果があるのだと納得しました。
アカツキさんや回答してくださった皆さんの言うように、レシーバーもしくはDFのいない練習はあくまで個人の確認として行おうと思います。
また試合にも繋がるよう味方や相手を意識して練習しようと思います。
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