質問 「ﾃﾞｨﾌｪﾝｽ」

自分はホントにディフェンスが下手くそです

いつも抜かれてみんなに迷惑をかけてしまいます

逆に抜かれるのが恐いから、ちょっと間合いをとったら、シュートを打たれて決められてしまいます

ディフェンスはどのくらい相手と距離をとっていたらいいんでしょうか

あと腰が高いてよく言われています

やっぱり腰が高いから抜かれてしまうんでしょうか

長々とすみませんm(_ _)m

相手との距離は手を伸ばして相手のシャツが触れる間隔でいいと思います。



腰が高いと重心も高くなるのでバランスを崩しやすくなり抜かれちゃうってのと、オフィンスに反応する一歩目の足が出にくくなるのが腰が高いとダメだと言われる理由です。



頑張り所は、腰を低く上下にブレない様にと、相手の進行方向へ出す一歩目の足の反応の速さを意識してディフェンスすることです



以上、苦手意識を持たずに頑張ってください

クロスオーバーがしっかり使えると

相手の動きについていけるようになると思います!



あと、ハンズアップして相手にプレッシャーを

与えられると、カット出来たりすると思います!





気持ちが大事です。

頑張って下さい(^^)

腰が高いからではないと思います。

DFは腰を落とし重心を低くしろ、とは大多数の方々が言うことでありますか、私はその限りではないと思います。実際私は高い方です。が、DFは得意な方です。

何故そう思うか？

確かに腰(重心)を落とすことは基本ですが、重心は落とせば落とすほど足に重心が乗り、初動が遅れます。物事適切なことが多々あります。

シュートでも膝を曲げすぎると不安定になりますよね。

あなたに足りないのは腰を落とすこと、ではなくて、経験からくる予測(間合いや相手の癖や先読みなど)と基本的な部分(ディレクションや足腰)だと思います。

腰は低くなくても膝が伸びてなければ横への反応はむしろ早い。

重要なのは、腰がうんぬんではなくて足が動かせるか否かです。膝が伸びすぎても、曲げすぎても動けません。足に体重が乗れば乗るほど初動は遅くなります。

ポイントを押さえればDFは向上します。

身体的な問題点を強いて挙げるなら，私は股関節の可動範囲が問題ではないかと思います。股関節が柔軟に動かないとDFの一歩目が出しにくくなり，あっさり抜かれてしまう状況に陥ります。

姿勢の問題として捉えると，腰を落としすぎると股関節を動かしにくくなり，一歩目がうまく出ません。というか，そういう場合は得てして股関節でなく腰を曲げてしまっていることが多いようです。

股関節を曲げるのを意識するためには，股関節の位置に手を当てて，骨盤と太ももで指を挟むような姿勢にするといいでしょう。その姿勢でフットワークを行い，姿勢を矯正するよう頑張ってみてください。