質問 「最強では？」

ふと、考えついたシュートなんですが。

相手を片手で押さえつけながら片手でランニングシュートをするのは、最強ではないですか？

なぜなら…シュートを叩こうとしたら、片手で守ってファールになるからです。しかも、シュートが入ればバスカンになるし…

どうでしょう？

最強ではないと思うかたは、その理由教えてくたさい。
参考にさせてもらいます。

上からブロックが来る場合は良いかもしれませんが、個人的には打つ前（打つ直前）にボールをカットした方がとりやすいと思っていますし、片手では打つ前にカットして来たのを防ぐことは出来ないと思います。

なので、最強ではないと思います。

相手を片手で押さえる

→見方によれば(審判目線にて)OFの可能性もないと言い切れません。

同様に、プロテクトの仕方にもよります。文字通り「プロテクト」するなら仰る通りの場合もありますが、OFが不必要にプロテクトハンドを動かすことにより起こる接触に関しては、ファールとしてコールされず流される可能性があります。

ファールは接触が大前提ですが、全てにおいてではありません。接触があっても、先のようにOFに責任がある場合では接触の仕方により、OFをコールされることもあるかもしれません。可能性として。

加えてシュート自体、「両手」でより長い時間ホールドするほうが、安定しますしセレクションも豊富にできます。さらに片手でシュートにいくのは、思っている以上に高いハンドリング能力が必要になります。



あなたの言い分ではこれのシュートが常に「最強」という感じですが、あくまでも「その瞬間」の「そのセレクション」が『ベスト』だったのか『ベター』だったのか『バッド』だったのかというものです。故に「最強」というものではありません。



というか、「最強」って…苦笑

バスケをやっていない方でしょうか？
一度ご自分でやってみましたか？

と書くと嫌みな言い方になってしまいましたが、とりあえず100%ではないです。

あまりにあからさまに腕を振り回したらオフェンスファールを取られますし、身長もジャンプ力もあるディフェンスだったらそれも関係なく上からブロックされます。

もちろんシュートの確率をあげるための方法の一つだとは思います。

ディフェンスが完全に後手になっていて、相手と同じくらいかそれ以上高く跳んでいれば効果的でしょうね。

と言ってもディフェンスはそうなる前に止めようとしますので、それさえも試合中に何度も訪れるチャンスではないです。

いや
謝る必要なんて全くないですよ。

止められないならどんどんやるべきです。
止められるまで。

頑張ってください。


ここからは余談になってしまいますが、NBAで昔に活躍していたカリーム･アブドュル･ジャバーという選手のフックシュートは、打点がゴールより高くて打点から落ちるため、それをブロックするとゴールテンディングになるので止められないってのがありました。

まず一希さんへの返答で、ロールの再質問がありましたが、そのタイミングでロールを入れたらトラヴェリングでしょう。ストップ→「ターン」ならわかりますが。ロールにしてもワンステップロールになりふらふらの状態です。ボディバランスがよほど良くないと厳しいプレーですね。



私への返答で、「大人げない、ひどい、中学生だからいいでしょ」というのはいささかどうでしょう？「最強ではないと思う方は理由を」という書き方では上から目線にとらえられても致し方ないですよね？「それ」に対して私はわざと書いてます。



たなちゅーさんへの返答で、何度も使っている、とありますが別に悪いわけではなく、「使いどころ」を間違わないようにということです。あなたのレベルがどれだけかは解りませんが、それで満足している感があるように思えます。それ故の「最強」というニュアンスだったのでしょう。



三者への返答を拝見した限り私が感じたのは、あなたも自身で仰るように「中学生」だな、と。言うなればバスケに対しいまいち「甘い」ように感じる。甘さからくる表現ではないでしょうか？別にガチガチでやれよ、と言うつもりはありません。

もう少しイマジネーションを膨らませたら、より良いプレー身に付くのではないかなと思いますよ。

私も現役時代これとにたようなシュートはよくやってました。まあ、普通のレイアップよりは全然いいです。ディフェンスとの距離もとれるし、横からはたかれることもほとんどないです。（私の場合は一回もありませんでした。まあこのシュートをやり始めたのが高３になってからでしたからね）それにこちらから押したりしない限り、オフェンスファールも吹かれません。ただ、相手を抑えながらレイアップをうつのは結構難しいのでは？

私がよくしてたのは、ボール持ってランニングする際に相手に手の甲～腕をつけて距離をとって、シュートで跳ぶときに普通のシュートを打つみたいな感じのをしてました。