質問 「熱中症…」
質問内容
自分のチームに熱中症が癖になってしまった子がいます。
癖がホントに深刻で
ほぼ毎日、熱中症で練習途中でダウンしてしまいます。
おれが「やばくない?ここで一回休めよ」と声かけるのですが、大丈夫といってダウンするまでやってしまいます。
だから、そういうプレーヤーになんて言えばいいのか
皆さんに聞きたいです。
また、熱中症対策でオススメな物やこととか
体育館の使い方なんか教えていただけると
嬉しいです。
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回答
風通しの涼しい場所に移動させて、水分補給が可能な状況なら少しずつ飲ませましょう。
氷等が用意出来るなら(水に濡らしたタオルの代用も可)首筋や脇の下、股関節等を適度に冷やして様子を見るのも一般的な処置方法です。
熱中症を決して甘くみてはいけません。
応急処置が遅れた場合、最悪 死に至る事も充分考えられるのが「熱中症」です。
そのチームメイトも高校生なら、それぐらいの自己管理は自分自身で
積極的に行わなくては恥ずかしいですよね!?
部内で死亡事件でも発生すれば、顧問の責任追及から始まり安全管理等を理由に部活動の停止も必至でしょう。
回答
頑張りたい、というそのチームメイトの気持ちもわからなくはないですが。
白虎さんの仰られるように非常に危険ですので、喧嘩してでも無理休ませるくらい四手も良いのではないでしょうか。
説得する言葉としてはダウンするまでやる事でかえって練習量が減っているとか、体を休ませる事も練習だとか。
休ませる事の重要性を教えてあげる事が1番良いかと
回答
自分も同じような経験をしたことがありますが、自分は「迷惑だ!」と一言言いました。
その頑張り家の子に言うのは辛いと思いますが、最悪命にも関わる問題なので、是非ともそのスタイルを改善させるよう強く言ってあげましょう!
回答
「癖」???
熱中症は、なってから対処するのではなく、予防が大切です。喉が渇いた、と思っている時にはすでに脱水しています。
練習前から水分補給を心がけるようにしましょう。
スポーツドリンクにはアミノ酸が入っていますが、「胃」がアミノ酸を吸収できる量は決まっていて、飲んだ分だけ吸収されるわけではありません。
だから、喉が渇いた、脱水症状を起こした、ときにたくさん飲んでも、全てが吸収されるわけではないのです。
休み時間のたびに、そして練習前は15分おきくらいに、コップ1杯、たとえ喉が渇いていなくてもスポーツドリンクなどを飲み、身体に蓄積させておく必要があります。もちろん、練習中もこまめに摂取するようにしましょう。
適切な知識を身につけて、「命」を大切にして下さいね。
たくさんのご回答ありがとうございました。
その子は頑張り屋さんなんで、きつく言うのはつらいですが
同じチームメイトとして強く言うようにします。
部活も停止になってしまうことをさるために予防の徹底をしていきたいです。
回答
私が気になるのは監督さんの方ですね。熱中症への意識が低いのではないですか?根性論の練習で命を落とす中高生もいるわけです。熱中症への危険意識をもっと持つべきです。
そして当人にはもっと厳しく言うべきです。こちら側(顧問等)からしてもチームメイトとしても、倒れられてははっきり言って迷惑です。
練習も中断しなければならない。
病院へ搬送しなければならない。
親御さんへの説明・謝罪。
命に関われば当人の管理能力より学校側の責任問題になる。
君達「子供」は『責任』を負う能力・術はありません。無いから「未成年」なんです。
もっと顧問とも話をし、熱中症だけでなく、他の起こりうる症状や怪我への意識を「チーム」で高めるべきだと思います。
当人だけで済む問題ではないことを、その子にもしっかり意識を持たせましょう。
回答
ドクターストップ的な感じで言ってみたら良いんじゃないですかね?(゚皿゚;)
いつも熱中症になるなら、
『それでいっつもダウンしてるでしょ。』
と言ったら良いと思いますよ。!(b^ー°)
同じタイプの知り合いにそう言ったら、適度な給水もまめにするようになりました。(^_^;)
また対策法については、濡らしたタオルや、濡らすと冷えるスカーフ等を用意して、練習中または休憩時間などと身につけるタイミングを決めると良いと思いますよ(^O^)
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