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質問 「監督との関係 コーチの役割」

質問内容

質問者
GTRさん
投稿日時
2011/08/11 21:59
ミニバスのコーチをしています。

今年のチームはハーフコートマンツーでやってきましたが、監督に「走れないのでマンツーはもう限界」という理由でゾーンをやりたいと相談され、私は反対しました。

私はマンツーをしっかりできることが基本だと考えていますし、それがうまくいかないからといって誤魔化し(6年生が多く高さがある)のゾーンをやっても結果は知れているし、子供達の為にもならないと思っています。

しかし、チームの戦術などは監督の考えを優先したほうがいいのかという、迷いもあります。今後迷いを持ったまま指導を続けることは子供達の為にならないので皆さんの意見を聞かせてください。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/08/11 22:51
監督さんはバスケ経験はおありなんでしょうか?

マンツーが基本、というよりマンツーができなければゾーンは到底無理です。

基本的なDFの形(個人の、スタンスやらつき方等)、さらにチームDFとしての一線の最重要性、二線・三線がどう動き、なぜ必要なのか?一線ができないうちはDFは何も向上しません。

大抵の、下から上がっていくチーム相手ではゾーンを組まれただけで、何をせずとも、何もできなくなります。監督がいくら崩し方を知っていようがプレイするのはプレイヤーです。そしてそのプレイヤーはまだまだ経験も知識も乏しい子供。ズル賢いプレイもできません。

ゾーンの方が楽だと感じるのは、ゾーンを知っていないからです。

まあ大人の試合だと「大人なバスケ」をしますからそうなるかもしれませんが。(笑)

オールでなくハーフマンツーですら走れないから限界、というならゾーンなんかもっと無理ですね。

ただ子供達の為になる・ならない、という考えは大人のエゴです。たしかに私も先に言ったようにDFはマンツーができてこそ(私としては1対1、オンボール、オフボール関係なくです)、と考えてます。

でもそれが子供達の為かどうかはなんとも言えません。難しいところです。

あまり監督と衝突しても、それこそ子供達の為にならないと思うので、よく話し合った上でどうするか決めた方が、当然ですが無難でしょう。
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質問者
GTRさん
投稿日時
ありがとうございます。

私はディフェンス自体はそれほど悪くなく、オフェンスでのボールの失い方が悪く失点していて、ディフェンスのシステムどうこうではないと感じています。こういったことを含めもう一度しっかり話し合いをしたいと思います。

回答

回答者
投稿日時
2011/08/12 00:13
監督さんと同調。。

ううむ。

ミニバスは全員出場とかスリーが無いなど、普通のバスケットボールとは違う競技なので、バスケットボール既存の考えがあてはまるかは解りません、、が

本物のゾーンを知っている方は疲れる云々言いませんね(笑)アカツキさんが仰ったような2線、3線とか、考えてないかと。

でも疲れないように、外は適当打たせてスクリーンアウトに集中、リバン速攻大作戦かも(笑)それはゾーンと言いませんが。でもアリっちゃアリですよ。

僕が思うに既存の考えにとらわれすぎず、柔軟になんでもやらせるのが子どものためにも良いかと思います。本人たちも思うことあるでしょうし。ディフェンスに固執しすぎるのも楽しさを奪っちゃうかもですし。
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質問者
GTRさん
投稿日時
ありがとうございます。

以前二度同じような理由からゾーンを採用したことがあり、その子達が中学でバスケ部に入って苦労していたのを見ていたので、少し固執してしまっているのかもしれません。

私は頭が固いところがあるのでもっと柔軟に広い考え方をもってやれるように努力します。

回答

回答者
ぱんたさん
投稿日時
2011/08/12 12:27
私はゾーンはしない方がいいと思います。

ミニバスの段階から走れないからと言った理由でゾーンをやれば、選手の今後が心配になります。



走れないのであれば走れるようにする練習をすれば良いと思います。
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回答

回答者
とろろさん
投稿日時
2011/08/19 17:33
はじめまして。



少々皆さんとは違った意見(基本的にゾーンディフェンスは反対という考えは一緒ですが…)になってしまうかもしれませんが・・・



私としては、ゾーンディフェンスのほうがマンツーマンより、スタミナが必要であると思っています。



マンツーマンが人の動きに対してディフェンスが動くのに対して、ゾーンの場合だと、どちらかというとボールに対して動くようなイメージがあります。

それに加えて、ゾーンのほうが視野をかなり広く持つ必要があるため、小学生レベルの視野の広さではちょいと難易度が高いような気がしています。



勝利を第一目標に掲げてゾーンを取り入れるのであれば、それはそれで結構かと思います。



ですが、小学生のレベルであまり勝敗だけに固執させすぎると、正直面白みを早めに奪ってしまうのではないかという方が

正直心配です。



小学生段階での指導では、勝ち負けというよりは、「バスケットって面白いでしょ?」みたいな気持ちをまずは植えつけていくことが、個人的には必要ではないかと考えています。



乱文大変失礼致しました。




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回答

回答者
yoshizouさん
投稿日時
2011/09/02 09:53
私もミニバスのコーチをしていますが、ゾーンは反対ですね

勝利だけを考えるなら確かに背の高い子がいるチームのなんとなくゾーンというのは有効な場合が多いのですが・・・

あくまでミニバスは基本を身につけバスケの楽しさを教えてあげる場所だと思っています。

走れないからゾーンと監督さんがおっしゃっている様ですが、子供達は1ヶ月程度で驚くほど走力が上がるものです。

ウチのチームも走れなくて困っていましたが夏を越えてからはずいぶん走れる様になりましたよ。



まぁ、かなり練習で走らせましたが(笑)



ハーフマンツーであればまずは戻りをハーフラインまではビシッと戻る事を徹底させてみてはいかがですか?

もちろんボールがどこにあるかを確認しながら。



そこから網を張るイメージだと意外にディフェンスが締まってくるものですよ



お互い頑張りましょう!
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回答

回答者
ranさん
投稿日時
2011/09/21 21:50
長年プレーしてきたものの立場としては、ゾーンもマンツーも臨機応変に出来るのが理想だと思います。

どちらもボールとプレイヤーの両方に神経を配らなければ、成り立たないのは同じことです。

ミニバスですから、変な癖をつけることなく、基礎を徹底したほうが、より良く子どもたちを可能性のあるバスケットへと導くことが出来るのかも?と思いました。

私が子どもの頃は「1日3試合走れるくらいに」と言われ、体力・精神力を鍛えられたものですが・・・。

監督・コーチというより、子ども達を第一に考えてみては・・・?少なからずその年のカラーという者が見えくかも知れません。

私の息子は少年野球していましたが、監督とコーチとで「この学年はこういう感じだから、こう指導していったらいいんじゃないのか・・・」?と腹を割って話をしていました。

実際、試合の中では相手のオフェンスの状況で、ディフェンスの形体を変えなければいけないことも出てくるでしょうし・・・。

個人個人も指導の仕方も違うのでしょうから、ご苦労も絶えないとは思いますが、悩んで指導していただける指導者がこのチームにいらっしゃること自体羨ましいです。



なんのアドバイスにもならなかったですけど、がんばってください。
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