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質問 「練習方法」

質問内容

質問者
ポウさん
カテゴリ
投稿日時
2011/09/28 19:38
自分は高3です。バスケがとても好きなのですが学校に部がないので本格的なバスケは未経験です。指導してくれる人がいないので独学で練習しています。

今回はドリブルでペネトレイト力の弱さ、スティールされやすかったりと問題が山程あります。

単純にまだボールハンドリングが弱い、スピードがないと思うのですがどうでしょうか?
何かいい改善策、練習法があれば、教えてほしいです。よろしくお願いします。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/09/28 20:35
スティールを簡単にされてしまう。考えれば簡単でしょう?

スティールとは手を出され、ボールをカット・奪われることですよね?つまり、相手に見えるところ、手の届く位置でドリブルをしているからです。ハンドリング能力以前の話です。



ドリブルでのペネトレイト能力の弱さ、とはどういうことなのでしょうか?ただ抜けないということですか?

私は「抜く」ことに関しては、「ハンドリング」よりも「足の使い方」だと思っています。

踏み出しの位置、足を動かすことで自然に上半身も「入れる」状態を作れる、上半身が動けば今度は自然に「ボールのホールド位置」ができるはずなんです。

これらを身に付けるには「ピヴォット」を理解・習得しなければなりません。ドリブル・ハンドリングが上手くなろうと、これができない限りはペネトレイト能力は向上できません。

さらには「ミート」です。ことドリブル(ドライブ・ペネトレイト)では、ノーミートで相手を出し抜こうなんて、余程の身体能力の差がなければ無理(絶対とは言いませんが…)です。抜くにはズレを生み出さねばならないからです。

そして「経験」です。シビアなゲームの中でこそ磨かれてくプレイは無数にあります。その経験が圧倒的に少ないのも理由の一つだと思います。



「抜く」はあくまで点を獲る、点に繋げる為の、一つの手段に過ぎません。ボールを手にした時(する前から)は、シュートが最優先です。レシーブした時の選択肢が多いほど(プレイセレクション)、DFは後手になり、ペネトレイト含め様々なプレイがスムーズに繋げることができます。






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質問者
ポウさん
投稿日時
細かい指示とてもためになります。確かにピボットは苦手としています。これを参考に頑張ります。ありがとうございます。
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