質問 「キャプテン 陰口」
質問内容
いきなりですが
私は中学2年生で現在、バスケ部の女子キャプテンをしています。
中学1年の時は、先輩が6人いるなかでスタメンとして出て、区の大会で優勝したりと中学校のバスケの楽しさを知りました。
そして2年生になり、先輩達が引退して自分達の代になってキャプテンになりました。
ところが私以外の同級生2人は試合経験も少なく、練習も一応出ていますが文句ばかり言って真剣に練習しません。
そんなある時の試合での事です。
こないだぼろ負けした中学校だったので
「絶対勝ちたい!」
と思い試合に挑みました。
試合中に、勝ちたい思いとダラダラやるな!という思いで同級生につい、凄く怒鳴ってしまいました。
結果は残り1分で逆転され、そのまま負けました。
その試合の後、怒鳴った事を反省して2人に謝りました。
1人は
「練習と同じように自分がダラダラプレイしてたから怒鳴られたのは当然。気にしないで!」
と言ってくれました。
もう1人は
「別に。うちが下手なんだから。」
と言いました。
もう1人が言った言葉に自分に罪悪感を感じました。
そんな次の日から、もう1人とは関係がぎくしゃくして、よく陰口をたたいてるのを聞いてしまったり
「キャプテンのくせに」とか「もーまじムカつく」などを私に聞こえるような大きな声で言ってきます。
こんな日々が続いていてバスケットが全く面白くないと感じるようになりました。
自分でも自業自得かなと思います。
でも、このままでいたら心が重すぎて自分が壊れそうです。
似たような経験や、なにかアドバイスなどあればよろしくお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
年齢の割にあなたは思慮深く精神的に大人ですね。だからキャプテンを任されているのだと思います。
このようなことは部活動に限らずクラスの中、大人の社会に出てもよくある事です。かくいう私も試合中は少し語調が厳しくなることもしばしば、その度に深く反省しています。
怒鳴ってしまったことは反省するとして、あなたの行動に間違いはないと思います。他のメンバーはあなたについてきているのでしょう?以前ボロ負けした相手に残り1分まで勝っていたのは、あなたがキャプテンとしてチーム力を向上させた結果です。
もう一度彼女と話し合ってみては?お互いの不満に感じることを修正をしたり誤解を解いたり、一緒にチームを盛り上げていこうと伝えてみては如何でしょうか。
アドバイス本当にありがとうございます。
実践してみます。
心が軽くなりました!
回答
BSK#4さんの行動は正しかったと思いますよ。
部長なんだからダラダラしている部員を
怒っていいと思います。
勝ちたいと思うことはいいことだし、
みんなが同じように勝ちたいと思わないと
試合で勝利をつかむことはできません。
それに、勝っても嬉しくないはずです。
注意すると「もう1人」のように
陰口を言う人も出てくると思うけど、
最初の1人のようにわかってくれる人もいます。
「もう1人」がわかってくれるように
苦しいとは思うけど、話し合いをしてみては?
…たいしたアドバイスできないけど、
これみて少しでも気持ちが軽くなってくれるといいです。
アドバイス本当にありがとうございます。
実践してみます。
心が軽くなりました!
回答
私は
『怒鳴る=真剣』
だと思います。
BSK#4さんは怒鳴ってしまったのはそれだけ真剣ってことなんでしょう。
もう1人の方もだんだんBSK#4さんの気持ちに気づいてくれるんじゃないでしょうか?
今、陰口を言われているのを聞いてすごくつらいと思います。
それでも、キャプテンとしてチームを引っ張っていかないといけない。
がんばってください。
『自業自得』
なんて思わなくてもいいんです。
BSK#4さんらしく、陰口なんて気にしないで自分のプレーをしてみてください。
絶対チームの皆はあなたについてきてくれます。
アドバイス本当にありがとうございます。
コーチにも
「試合中に怒鳴ってるキャプテン」
と言われてしまったのですが、コーチに言われたら確実に自業自得かなと思ってしまいました。
でも籠球青春さんのおかげで心が軽くなりました!
回答
俺もキャプテンだったんで結構怒鳴ってましたワ
おかげで部員といざこざがあったりもしましたけどホントにやる気のあるやつはなんもいわなっかったす
上の方もおっしゃっていますがやっぱり真剣に取り組もうと思うとどうしてもそうなってしまうのだと思います
バスケをとるか友達をとるか
バスケをとるならいざこざがあるのはしょーがないっすよチーム競技なんだから
そんなに深く考えてたら体持ちませんよ?
キャプテンは一番偉いんだから!思ったことをとりあえずいっとけばいいんすよ!間違ってたらそれから考えればいいわけで!もっとテキトーにやんないと
アドバイス本当にありがとうございます。
そうですね、体もちませんよね。
心が軽くなりました!
回答
皆さん、結構なご回答で感心しますが、「誰が正しくて誰が間違っているか?」の問題でしょうか?
それであるならば、誰もが正しく、誰もが間違いであるはずです。
バスケットを始めた経緯が違えばバスケットに対する想いも違う。勿論、技術面でも差が出るのも至極当然。
「怒鳴る」=「真剣」とは私には完全には結びつきませんし、つかせては危険であると思います。
何故ならば、「怒鳴る」とは自らの「怒り」の度合いを越した『一方的な』感情からくるものであるからです。監督さんのご指摘はごもっともであり、的確であると思います。
監督さんの一文からすると、普段から、その子がどうのこうのでなく、ただ「怒り」が先走ってませんか?おそらく当初はそうではなかったかもしれません。真剣であるが故のことだと勿論思います。
しかし、その彼女の言った通り「私は下手だから」、もしかしたら彼女はその都度、全力だったかもしれません。でも見る立場が変われば本人の100%も70%にしか見られないことはしばしばありますよね。
もう一人のように自分の非を受け入れられる人間もいれば、その彼女のように事実は受け入れられても、気持ちの面や技術力など、そこまで追い付けない人間だっています。その彼女は弱い人間なんだと思います。
あなたはキャプテンとして、チームの為に良かれとやっているつもりでしょうが、弱者にとってはそれが辛くなってしまい、時にそれが心にキズを与えてしまうかもしれません。何せ非常に不安定な時期である中学生ですから。人格に幾らも影響が出ないとも言い切れません。思想の押し付けは反発を受けるだけです。
だからといって、下に合わせてばかりいたのでは組織として弱体化するだけです。チームをしっかりと「みる」ことが大切なんです。
あなたの「真剣さ」というのは正しいかもしれませんが、「やり方」は間違いだと思いますし、万人に認められるものでもないと思います。
そして彼女も「自分は下手」という自覚を持っているのは正しい判断だと思いますし、だからといって悪口をわざわざ聞こえるように言うのは間違いだと思いますし、下手に甘んじるのも間違いだと思います。
だからどちらも正しく、どちらも間違いだと思います。
とまあ偉そうには言いましたが、私も自分のクラブの試合で「怒り」が出てしまい、口にしてしまうことはあります。でも私たちはもういい大人です。色々なことに強制がききません。もはやお互い自分を貫きつつ、相手を受け入れるしかありません。
色々言いましたが、頑張っていただきたいと心から願います。
「抜く」ところは抜いて、気持ちを張りつめ過ぎないようにしてください。糸は張りつめていけばいつか、破裂するように切れてしまいます。せっかくバスケットを通じての「仲間」なんですから、大切にしましょ。
本当に長々と失礼しました。
回答
連投失礼します。
またよく見たら危険な回答があるじゃないですか…
キャプテンが偉い!だなんて思わないでください。キャプテンが一番偉く、その元で、何を言っても、やってもいいというのは、チーム破綻の原因になります。言うなれば今の日本の政治となんらかわりありません。いや、むしろ独裁政治にあたりますか…
「真剣」が、=「正しい」わけではありません。なんども言うようで申し訳ありませんが。
決してそんな傲慢な考えは持たないでもらいたいです。
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