質問 「シュートフォーム」

初投稿です。
僕のシュートフォームはよく肘が開いているといわれます。
自分的には今のシュートフォームが一番打ちやすく
確立もいいほうだと思います。
シュートフォームで肘が開いているとどんな欠点があるか
教えてください。
よろしくお願いします。

シュートを打つ時は肘の方向にボールが飛ぶ、というと分かりやすいでしょうか。

つまり、肘が開くとボールが狙いたい方向と違うところに飛んで行ってしまうので、肘が開くのはあまり良くないと思います。もしよければ、肘をゴールの方向に向けてシュートを打ってみてはいかがでしょうか。少し変わると思います。

分かりづらくてすみません。

自分が学生の頃は力の伝わる方向がリングからズレると言う理由で修正されるという感じでした。
しかしながらＪＢＬの松井啓十郎選手は（違うのかも知れませんが、映像で見る限り）肘が違う方向を向いているように思えます。
シュート率が高いならそれを崩す事自体、勇気の要る事です

しかし古い部類に入る自分の意見としては肘の向きに気を付ければ飛距離が延びるのでは？と思ってしまいます。
もちろんその考えが間違いな可能性もあります、しかしながら日本のトップで活躍するシューターの多くが肘が閉まったフォームである事は言うまでも無いですよね
正直、個性と言う言葉がある以上どれが本当の正解なのかは誰にもわからないと思います

はっきり言いましょうか？ショットは肘じゃないんですよ。ショットはどこで放たれているんですか？ってことです。

じゃあ引き合いに出すと、女子トップリーグ等のワンハンドは中学生あたりは非常に習うべきショットだと思いますが、あのショット時の肘はどこ向いてますかってことです。答えは「下」です。結局、力を最後に伝えるのは手首･指先です。私自身、肘を開かないようぬショットを打ち込みました。が、ショットはそこではないと気づきました。肘を開かないようにすればするほど、よけいに筋肉等に緊張が走り、結果的に悪いショットになります。それまでのフォームがしっくりきているなら、肘どうのではなく、ラストタッチの追求をすべきだと思います。

NBA選手だって見てりゃ、肘どうのではないですからね。

ただ、ですよ？肘を閉めて打つことを習得したいならば話しは別です。

肘を閉めれば自ずと「打点」は高くなります。これに『ジャンプ･ショット』が加われば、これ以上の武器はありません。ですが、そこに行きつくまで、相当な練習が必要です。逆を言えば、『今』を磨くことも選択肢として、そちらのほうが重要ではないかなとも思います。

様々なシュート･シチュエイションを見れば、肘や膝はその次なんだなと感じるはずです。だってゴール下のシュート練習で膝や肘なんか言われないでしょ？膝等なんか補助動作に過ぎません。

補足します。



肘を閉めていけば、自然と手首の向きが内側に向きます(やってみてください)。今度内側に向いてしまった手首を修正するのに、無駄な力と動きが必要となります。

「手首が自然にゴールに向く」形がベストなフォームではないかと、私は思っています。

人それぞれ骨格も違えば、筋肉の筋にだって柔らかさ硬さも違います。

ボールをコントロールする際の力の入れ方にだって人それぞれのフィーリング（感覚）が

在りますので、アカツキさんも仰る通り　最終的には肘の開き具合では無いという点です。

中高生のプレイを日頃、拝見していて肘の開き具合より肘の位置「高さ」が気になる子

が多いです。肘が下がっている状況はＤＦのシュートチェックも安易にできるし

ゴール下などの混雑している場所ではシュートにアーチを掛ける事が困難になる

原因が肘の下がり加減です。