質問 「焦り癖」
質問内容
僕は、普段の練習の時は、普通なのですがいざ、紅白戦や練習試合になると凄く焦っていると、仲間に言われてしまいました。
焦り癖を治すにはどの様な事をすれば良いのでしょうか?
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回答
練習しかないと思います。
人より練習をすれば「今まで練習してきたから大丈夫」
と思うことができて、冷静に試合ができると思います。
あと、いいイメージを持ちながら試合に入るのも
大切だと僕はおもいますよ!
回答
焦りの原因って何でしょうかね!?
第三者(チームメイトや顧問など)に対して良い処を見せようとして普段とは違う
スピードやタイミングでプレイをしているのが原因って事は無いですか??(笑)
日々の努力(練習〉で行っている事が発揮されず、その結果 平常心を乱し、
気持ちばかりカラ回りして「下らないミスを連発」する。
日頃の練習から『緊張感を持って』練習に臨むことが解決の糸口になると感じます。
それには‥ 与えられた事柄のみをコナス姿勢では無く、先生やチームメイトから
要求されている事より、一つ上を目指すっていう事も提案できますよね。
回答
一番の要因はゲーム(試合)に対しての「経験不足」でしょう。
いくら練習を積み重ねても、試合経験が少なければ、思うようにもいきませんし、ゲームや試合には(特に紅白戦でなく試合において)、相手がいるわけです。練習ではいなかった相手がいて、それをゲーム等で昇華させるわけですが、必ずしも練習通りにいくはずもない。そういった経験不足は、実戦において如実に表れます。
それを克服していくには、経験を積むことの他に、気負いをしないことが大切だと思います。
これだけやってきたんだ!
俺は○○に自信があるから!
練習通りにやれば大丈夫!
練習通りのことなんてのは、実戦で幾通りほどしかないことも多々ありますし、自信があるのと経験があるのは、また別もので、勿論練習と実戦は違います。
焦りも、練習通りに、監督・チームメイトの目、自分ができること…色々な面からくるものです。みんな経験を積み重ねて克服してきたんですよ。
レスキュー隊だって、恐ろしく訓練を積むわけですが、初の現場では不安や焦りも出るでしょう。それと同じです。数々の場数をくぐり、訓練にはある「絶対」が『無いこと』を経験し、不安や焦りなどを克服していくものだと思います。
私たち審判員も同じようなものですよ。
まずは紅白戦から。知れた仲間でやるわけですから、気負いをせずにそこから経験を積んでいきましょう。
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