質問 「舌を出す」
質問内容
あひるの空で豹が舌を出してプレイしてましたよね
それをすることで普段よりほんの少し可動域が広がるみたいなことを書いてました。
ジョーダンのまねをして理由はあだの後付かとおもってたんですが
最近ドライブしてレイアップするときもう少しでディフェンスを抜けると思って力を入れると時々舌を出すようになりました。なぜか、
コレの分野がよくわからないのですが可動域が広がるのは
・・的に証明されてるんですかね?
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回答
マイケル・ジョーダンが舌をベェーって出してプレイするのが一番有名だと思います。
実際に可動域が広がるのかは判りませんが‥
マイケル・ジョーダンの母校(ノースカロライナ大)のバスケットボール部ヘッドコーチ、
名将ディーン・スミス氏の教えのひとつだと90年代のNBA放送で当時解説をされていた
元月バス編集長の島本和彦さんが仰ってました!!
メンタル的にリラックス及び集中する為の行為だとか??
この舌を出す仕草は、マイケル・ジョーダンだけでは無くノースカロライナ出身の
当時シアトル・スーパーソニックスにいたサム・パーキンスも度々、舌を出してプレイしていましたね…。
回答
舌を出すという行為は,裏返すと「歯を食いしばる」ことをしない,ということですね。
瞬間的に強い力を出す必要があるアメフトのDFラインでは,強く歯を食いしばる(特に奥歯を食いしばる)ため,マウスピースが必需品です。
一方,特にバスケットでは身体接触はありますが,リバウンド以外は「歯を食いしばる」必要がありません。
むしろそうなると,身体の多くの筋肉が強く収縮して,リラックスした状態を維持できなくなります。
シュートやドリブルのときは緊張状態より弛緩状態に近い方が(特に上半身は)いいプレイができるので,あえて「歯を食いしばらない」ように舌を出すのではないかと思います。
可動域の話については,そういった筋肉の状態と関わりがあるのではないでしょうか。
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