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質問 「ゴール下のディフェンス」

質問内容

質問者
ロンメルさん
投稿日時
2011/12/03 13:19
 私は社会人サークルでバスケをしています。
身長は165と小柄ですが、MIXであるためチーム事情によりゴール下でゾーンディフェンスでのポジションをすることがあります。
 この時オフェンスの侵入に気をとられてリバウンドをオフェンスにとられてしまいがちです。
オフェンスの侵入とリバウンドに対応するにはどのようなことに注意すれはよいでしょうか?
また、練習方法など教えて頂ければ幸いです。
 アドバイスよろしくお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
heispdvさん
投稿日時
2011/12/05 02:16
回答させていただきます。

ボックスアウトをお忘れではありませんか?

OFはセカンドチャンスを狙うためにリバウンドに飛び込んでくるのは当然です。それに対して「気を取られている」というのは「飛び込んでくるOFを見ているだけ」と聞こえます。

となると自分頭の上にボール落っこちてこない限り取られてしまうのは当たり前のことです。

ただ、ゾーンDFという話ですのでマンツーマンDFと違いマークマンが必ずしも近くにいるとは限りません。

まずはその飛び込んでくるOFに対してなんらかのアクションを起こしましょう。そのプレーとしてボックスアウトがあげられます。

あと、よくボックスアウトはリバウンドを「取るため」にやると言う人がいますが、リバウンドを「取らせないため」にやると私は考えています。

チーム全員がきっちりとボックスアウトをすれば、DFリバウンドはよっぽどではない限りとれるかと思います。チームメイトにも話をしてみてください。

参考になれば幸いです。
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質問者
ロンメルさん
投稿日時
ボックスアウトを心がけます。
アドバイスありがとうございました。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/12/05 09:08
若輩者で大変失礼ですが、ロンメルさんのDFに関してのご質問は内容として、どれも似たり寄ったりな感じがします。たしか以前にもそんな質問があった記憶があります。

本当に失礼承知で言わせていただきますと、「身に付いているのかな?」と感じてしまいます。



ゾーンということですので、ゾーンの性質や動きも理解する必要があると思います。一人で二人は「視れても」一人で二人は「抑えられません」。つまり自分の責任範囲上でどのような仕事をすれば『最適』か微妙に違ってきます。

ゾーンは対人ではなく、対範囲です。その上で、何をすれば良いか?何をしてはいけないのか?何をされるといけないのか?を考えましょう。



ゾーンは能力の低さを補う為にするものではありません。故に誰か一人でも「穴」があってしまえば(特に下)、ゾーンを敷く意味がないどころか、逆効果になります。
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質問者
ロンメルさん
投稿日時
 コメントありがとうございます。
 ゾーンディフェンスをしているゲームのビデオを見るなどして学習したいと思います。
 そこでゾーンとマンツーマンディフェンスの違いというが?どういうことに注意してゾーンディフェンスを見ればよいでしょうか?
 何かヒントを教えて頂ければ幸いです。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/12/05 23:54
ゾーンを「チーム」でしていく上で重要なことは、『約束事』です。まあゾーンに限らずマンツーでもそうですが、漠然とDFをしていても仕方ありません。

ゾーンは特に、同じ陣形でもチームにより動きやポイントが少しずつ違いがあります。ゾーンをしていく上ではその『約束事』をしっかり決めておくことです。なによりまず、チームで確認してください。これはロンメルさん一人のことではありません。「見る(観る)」より大事なことです。



見るのであれば、参考程度と思いみてください。

できれば数チーム見るのが好ましいです。

まずバスケットに限らず「絶対」という条件がないことを頭においてください。

その上で、下の動きとそのプレイヤーが『視ているところ』を見てください。

数チームと言ったのは、その『約束事』がどう違うか確認することできれば、ということです。



推察上、ロンメルさんのチームにはこの『約束事』が存在していない為に、ロンメルさん「だけ」の責任ではないプレイが確実にあるかと思います。それがあることでチームに「一定の基準」ができ、その元に動くので責任が明確化できます。DFにおいてはこれが大事なんです。



まず観戦するよりも先に、チームでしっかりゾーンを「組み立て」てください。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/12/06 09:44
heispdvさんのボックスアウトに関しての回答はためになると思います。

私のボックスアウトに対しての考えは少し違うのですが、リバウンドを「取らせない」と言うより、私は「『ポジション』を取らせないため」の意識です(多分同じことかと思いますが、特に指導ではそう言っています)。バスケットの主たるものは、相手より得点を重ねる絶対的なものと、「陣取り合戦」でほぼ大半をしめると思います。ディナイ、シールもそうですし、OFはより良いポジションで、よりフリーになるように、だと思います。

故に私はボックスアウトはポジションを取らせない、ポジションに入れさせない、が先にくるかと考えております。

あくまで一つの行動に、いろんな考えがある程度に聞いていただけたらと思います。
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回答

回答者
heispdvさん
投稿日時
2011/12/07 15:28
>アカツキさん

興味深い話をありがとうございます。



確かにそちらのほうがしっくりきます。

バスケットは「空間」の奪い合い。「ポジション取り」というのは非常に重要なプレーですね。

参考にさせていただきます。
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回答

回答者
ロンメルさん
投稿日時
2012/02/26 06:58
 回答ありがとうございました。

 今はリバウンドを取るというよりリバウンドを捕らせないという意識でスクリーンアウトをするようになり、徐々に結果が出るようになってきたと感じています。

皆様、アドバイスありがとうございました。
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