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質問 「ショットの際」

質問内容

質問者
横着PGさん
カテゴリ
投稿日時
2012/02/27 13:42
レイアップ、ドライブからジャンプショットの際片方の膝は前にでますよね?(左足で飛んだら右膝が)この膝が相手の体に当たったらFですか?
審判によったら流したりオフェンスファウルやったり向こうの監督に「あれは膝蹴り」みたいにゆわれました

皆は当たったりしませんか?
自分が必要以上につきだしてるんでしょうか

審判経験のある人教えてください
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/02/27 17:14
まず、質問に質問してしまうかたちで非常に申し訳ないですが、逆にショットの際、膝が前に出るのですか?私の中では、漫画もしくは始めたての小中学生に特に見られるものだという感覚です。



審判的に言わせていただくと、まずOFは「できる限り接触を避けなければならない」とあるんです。そこで、レイアップを例に取り上げますと、DFが「正当な防御の位置」を占めていた場合、OFは接触を避ける努力、つまり「ステップ1」でこの状態ならば「ステップ2」における接触の「責任」はOFになります。それで膝を出した(出た)のであればOFのファウルでしょう。これは膝に限らずです。

場合によってはアンスポでしょう。

ジャンプ・ショットの場合、むしろ膝が出ること自体に違和感があります(動作として)。さらに「膝を前に出す(出る)」こと自体が全てのプレイヤーにある「シリンダー」の外のことですから、DFに「接触」の「責任」がなければ、膝を出しているのは危険と判断しOFのファウルを取り上げます。



流したりどうのは三原則の「影響」の部分や審判がそのプレイを捕らえきれてなかった、というのも考えられます。



最後に、「審判」としてでなく「指導者」としてで言わせていただきますが、それは直してください。先にも申し上げましたが危険であります。自分のスキルとしても、相手に負傷、不快感を与えないためにも、(→ここは受け売りになりますが)ルールに乗っ取りプレイヤーもプレイしなければならない、ということを肝に命じてください。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/02/27 17:28
あ、一つ言い忘れましたが、仮に(というか実際にですね)膝が出てたとしても、相手に当てないようにすることは可能ですよね(そのはずです。膝をたたむなりなんなり術はある)。

そういった点も含め相手側から「あれは膝蹴りだ」と言われるのではないかと思います。
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質問者
横着PGさん
投稿日時
ゆわれた通りです
一回アンスポをコールされました、、
ジャンプショットの際はストップせずドライブからレイアップにいく形でのジャンプショットですね(ゆうとしたらランニングジャンプショットですかね)

よければ聞きたいんですけどシリンダーてなんですか?

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/02/27 21:06
…シリンダーを知らない…?初心者さんではないですよね?そうでなければ、よほど良くない指導者な気がします。



以下競技規則より。(割愛しながら)



普通に両足を開いて位置(ノーマル・バスケットボール・ポジション)を占めたとき、そのプレイヤーが占めている位置とその真上の空間を「シリンダー」という。

1、「前」は、手を普通に上げたときの手のひらの垂直面

2、「うしろ」は、尻の垂直面

3、「両脇」は、腕と脚(足)の外側の垂直面



ひじを曲げてもよいが、手や腕を前に突き出したり横に極端に広げたりしてもシリンダーが広がったことにはならない。

両足の間隔はプレイヤーの身長によるが、極端な広げかたをしてもシリンダーが広がったことにはならない。



これを侵したり外れたりしてはいけない、ということです(シリンダーを侵しても身体の接触がなければファウルではありません)。

上記はDFのことを指してますが、これはOFでもシリンダーの概念は該当します。簡単に言えば、OFで手を出してDFを遮ればファウルである、ということです。

仰るプレイは、プレイとしてはよろしいかと思います。ユーロステップやレイアップでなくクローズアップショット(仰るプレイの部分)はスキルとして高めてください。



相手チームとは言え、「悪いプレイ」を指摘されたならば、しっかりと考察することが大事ですよ。
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