質問 「1on1で。」
質問内容
自分は中2で、初カキコです。
ぇっと。自分は1on1している時、コーチがドリブルを「ちょこちょこつくな。」と言います。
確かに、自分はクロスオーバー等をする回数が多く、前でついてします。
ハンドリングにはそこそこ自信があり、抜けるは抜けるのですが、ボールを取れないように体が逃げて前に行くのではなく斜め前にいってしまいます。
直そうとして、相手の肩の下に自分の肩を入れるようにやってるのですが、ディフェンスに止められます。
フェイクも試しているんですが、膝や目でやれてないのか、うまくいきません。
アドバイスお願いします。
環境は県4位です。
走力は50m7,0、100m13,5です。
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回答
ディフェンスとの距離が少しあき過ぎてる位置から抜きに入っていて平行につかれてしまうのではないかな?それがちょこちょこドライブしてると言われてしまうことかなと。
しっかりディフェンスの足の真横に一歩が出せれば、一気に抜けますよね。その抜き去る瞬間のドライブは【肩くらい高く強くつける】必要があります。
ディフェンスが身動きとれないのは歩幅を広げた瞬間や重心を変えた瞬間なので、
その時を見逃さずに一歩でかわす。
あるいはこちらの速度ペースを変えることで相手がとまった瞬間を狙う、フェイクで相手が体勢を崩した瞬間を狙う…というように簡単に抜ける機会があるので、そこを逃さないことですね。
そんなに手技足技など難度の高いものがなくとも、観察力さえあれば抜けると思います。
poporonさん回答ありがとうございます。
試合形式の練習などではトップか45゜からやっていてスペースがあるので1対1しかけているのですが、雅に言う通りです。
poporonさんの意見を生かしこれからにつなげていきたいと思ってます。
回答大変お役に立ちました。
ありがとうございました。
回答
シュート・ミート・ピボット。僕が1ON1で相手にOFで勝つ為に特に重要な要素はこの3つだと思ってます。
ミートを練習してますか?貰い方や足捌きを工夫するだけで簡単にズレは作れます。
シュートをプレイの念頭に置いてプレイしてますか?DF側が嫌がるのは選択肢が多い攻めをするOFです。
どんなにドリブルテクニックがあってもシュートを打ってこないOFは正直やりやすい相手です。
ピボットを意識して練習してますか?相手との距離を調整するには肝心なプレイです。
以上の三点は僕は特に意識して練習してます。
ドリブルをつかないでも相手との駆け引きを制する事ができる様に頑張ってください!
回答ありがとうございます。
ミートの練習はフリースローラインに横から走ってもらいに行き1フェイクいれてレイアップ&Jシュートをしています
むやみに1対1しないでやれる時、打てる時にやる時にするようにしていきます。
回答ありがとうございました。
回答
ドリブルばかりに気を取られて下半身がおろそかになってませんか?
体が動くのは足のあるおかげです、意識が全部ボールボールだと、当然体がボールに振り回されます。
自分がボールを持ってないときに、自分がどう相手を抜いているのか考えてみてもいいかもです。
・・・・・・ちょこちょこつくなってのもまたどうしていいかわからんこと言いますねー。
多分無駄な動きがあることを指摘したいのでしょう、そのへんはあんまり気にしない方がいいかもですよ、コーチが気に入らないからって自分のプレイが縛られたら面白くないですもんね。
ただし、コーチもチームの為、あなたの為のアドバイスかも知れません。まずはしっかり聞いて、しっかり考えてから答えを出しましょう。
回答ありがとうございます。
近くに公園のゴールがあるのでそこでイメトレなどしていこうかな、と思います。
回答ありがとうございました。
回答
ちょこちょこつくな…ですか。
レシーブからドリブルをすぐつくクセはないですか?
ミートからの勢いでのドライヴや、ミートストップからのドライヴ、ならば良いのですが、「意味を持たない」ドリブルを指摘されているのかもしれませんよ?
さらには、ドリブルを始めて、ドリブルの回数自体多いことがないですか?
細かく細かく、また何のためか不明な切り返しなど、ドリブルの回数が増えれば増えるほど、必然的にミスの可能性は高くなりますし、DFがいるわけですからその危険度が増すことは、言わずもがなです。
ドリブル・ドライヴが上手い選手は、それを最小限に使うことができます。無駄なドリブルを減らすことができるわけです。
コーチが気に入らないからといって、そのような発言をしているとは思えませんし(あなたの自分自身の分析内容から)、いまいち理解ができない表現をされたなら、その場で不明点を尋ねなければなりません。なぜならその「言葉」はコーチの発した「言葉」であり、ネット上の私たちでは推測の域を出ないからです。
あとはみなさんが回答されているように、ボール保持時の動きが重要であり、それを身に付けることで、びっくりするくらいプレイの質が変わるもんです。
回答ありがとうございます。
ドリブルを始めてからの1on1の間にドリブルが多いのは確かです。
ドライブして止められると焦ってピヴォットをうまくできなくなっています。
最小限のドリブルをし、今後に生かしていきたいです。
回答ありがとうございました。
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