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質問 「肩より高い」

質問内容

質問者
hattさん
投稿日時
2012/04/30 20:39
ドリブルは反則ですか?
ネットで調べたんですが、意見が分かれていてどちらを信じたらいいかわかりません。
審判の人か、絶対の自信がある方教えてください。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/04/30 22:15
質問内容そのままを捉えてよろしいのでしょうか?

むしろお尋ねしますが、なんの反則(ヴァイオレイション)にあたるのでしょうか?
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回答

回答者
死亡遊戯さん
投稿日時
2012/05/01 00:34
ダブルドリブルぢゃないですかね(・∀・)
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回答

回答者
Baby Shackさん
投稿日時
2012/05/01 03:34
肩より高くなった時に保持とみなされると思いますよ、

ダブルドリブルになりますね。

吹かれてるのをたまに見かけます。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/05/01 05:56
適当なことを言わないでください。

「このような」ことはルールブックにはありません。

ダブルドリブルは「ドリブルをして保持をしたのち、再びドリブルをすること」です。片手で支え持つこともこれにあたります(手首を返し支え持つ)。

『オーバードリブル』なるものは実は存在しませんし、質問内容のことであっても「支え持つ(手首を返し支え持つ)」ことがなければヴァイオレイションではありません。仮に頭までいったとしても。


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回答

回答者
poporonさん
投稿日時
2012/05/01 06:43


ダブルドリブル(イリーガルドリブル)に入るものの1つとしては、例えると餅つきで餅をこねる時のような手の動きですね、ボールに下から触れて行って返す手の動きがあると「支え持つ」とみなされます。



制御できない高さまでボールをつき上げてしまうと、どうしてもボールの下側に手を触れてからドリブルするかたちになるため、バイオレーションをとられてしまうことも多くなるかもしれませんが、

アカツキさんのおっしゃるように肩超えとか頭超えとかの明記はルール上ありません。あくまでも選手の手の使い方を見て、吹いてると思います。




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回答

回答者
Baby Shackさん
投稿日時
2012/05/01 11:21
そうなんですか、審判に詳しいみたいなんで後学の為にお聞きしたいんですが。

文脈からですが故意による肩を越えたようなドリブルではないなら、ファンブルによりボールのコントロールを失った後の行為としてみなされないのですか?

それらの行為が試合中に行われた時には審判として吹く立場にあったら吹きませんか?

多分自分は吹いてしまいます。

大げさに言うと社会人の試合はモメる事もあるし、中には皮肉を込めてそれが大丈夫ならと横行させて何度も同じ事をやるプレイヤーもいるので、試合を壊す原因になる対象のプレーには吹こうと思ってます。
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回答

回答者
poporonさん
投稿日時
2012/05/01 13:17


質問者さんが聞きたいのは肩より高いドリブルをした場合についてであり、

肩より高くファンブルさせた場合とは書いてないので、

文面通りを想定して回答しました。



例えばボールキャッチの時のファンブルも故意かどうか、ドリブル終わりでのファンブルか否か、

この部分は例え事実は違ったとしても、審判の方の主観で「故意に違いない」「ファンブルに違いない」と思えば、そうジャッジされると思います。その裁量は任されています。



しかしジャッジはケースごとに故意かどうかファンブルかどうかを見極めるものだと思いますので、

最初から合理的に一律にドリブルが肩の高さを超えたらファンブルとみなすのもいかがなものかと思うのですが…。



昔はドリブルは低くつくことが正しいという教えだったので日本のハンドリング能力は低く、肩越えにはファンブルも多かったかもしれませんが、

近年はクリニックでも肩まで高くドリブルをつけないといけないと訓練されていて高くドリブル出来るハンドリング技能をつけた中高生は増えています。



肩の高さに制限をおくのではなく、ボールの扱い方を見てジャッジされるべきなのではないでしょうか。



そこで審判の目にファンブルと映れば、それは正しいジャッジと認められますしね。



ファンブルに見られるから高いドリブルはやめるという流れになっても日本のバスケ界にとってよくない気がしませんか。




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回答

回答者
Baby Shackさん
投稿日時
2012/05/01 20:24
確かにそうですね!

いや確かに体勢によっては勿論肩を越える事もあると思うのですが、ここに投稿しての質問ならば指摘されるくらいの動きだったとしたら直立に近い高さだったのかと。

納得は1つできたので今後の線引きになりました。

わざわざありがとうございます!
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/05/01 22:44
ファンブルについてですが、ファンブルの概念が若干違いませんか?

「ファンブル」によって「ボールコントロールを失う」ではなく、「ボールコントロールを『誤って』失う」ことを「ファンブル」じゃないですか?

言葉遊びのように聞こえますが、意味合いが違うと思いませんか?



故意でも制御できず、肩から上にドリブルになったとしても、「支え持った・保持した」という『現象』がなければルール上ヴァイオレイションにはなりませんよね?

これが仰るように社会人というか、大人になってくると色々と悪知恵的なものが身についてきますが、「選手はルールにのっとりプレイしなければならない」し、また「審判はルールに基づいて判定しなければならない」わけです。

つまり、肩より上にドリブルがきてしまったとしても、「その部分」がない以上取り上げられませんし、皮肉でもなんでもなく一種のスキルであるとも考えられます。



Baby Shackさんの概念からすると、例えばドリブル最中でボールコントロールを失い、手から離れテンテンと転がってしまうことなんて特に若い子にありがちですが、それをリカバリーし保持も支え持つこともなく再度ドリブルでボールコントロールする、ことも吹き上げなければならなくなるわけです。(ルールブック第5章 ヴァイオレイション 第24条ドリブル、及び解説)

「ひとつづきのドリブル」という部分もルールブックには記載されています。



もう1つ、その仰った取り上げるというところですが、その「行為」がどのような『現象』からなるものかを、よく視なくてはならないわけです。

高い位置にまでドリブルを行う「前の」ドリブルに支え持つ動作があったかどうか?

さらには仰ることによるファンブル(?)に対しては、「ダブルドリブル(イリーガル)」の部分もそうですが、その手の部分も視野に入れ、「支え持つ形になり」それによる「トラヴェリング」も審判の『手中』に置いておかなければなりません(どちらかと言えばこちらを吹かれてませんかね?特に若年層)。



いちいちルールブックには、「このケースは…」などと細分化はされてないですが、ルールにない以上、それに対してヴァイオレイションやファウルを吹き上げることはしてはならない行為であると思います。

「あれは何がどうで吹いた?」なんて聞かれた場合、「これに基づいてこういう判断のもと、宣しました」ということが言えないと(ないと)、納得させられません。と、審判反省で言われるんです。





長々と失礼しましたが、当の質問者の方はいったい何なんでしょうか?

絶対の自信のある人なんて言っといて…
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質問者
hattさん
投稿日時
回答ありがとうございます。
ルール上肩より高いドリブルは大丈夫ということですね!
こねるようにしなければいいんですね!
だれがオーバードリブルとか言い出したんでしょうね…

回答

回答者
Baby Shackさん
投稿日時
2012/05/02 13:54
なるほどー。

長々ありがとうございました!

バスケと一緒でやはり勉強されてる方とは考え方や知識にも開きがでてきてしまいますね。

今回の事があったので自分でネットで色々見てみても発見が他にもあったんで実際にプレーする上で役立てる為にも勉強しようと思います。

ありがとうございました!
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