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質問 「3Pが入らない時」

質問内容

質問者
かちさん
カテゴリ
投稿日時
2012/05/20 14:30

この前試合をしたんですが、オフェンスの時、
気持ちが焦ったのか、スリーをリングにすら当てる事が出来ませんでした…

打ち方は、胸で溜めてから打つ、というやり方で練習の時は入らなくてもリングには当たっていました…

試合でスリーを打ったのが今回が始めてで、知らず知らずに緊張していたかもしれないですが、その試合中僕は、マークマンにかなり離されていました…

結局スリーを打ってもリングに当たらないのが続き、何も出来ませんでした

そこで聞きたい事は、
1、スリーが不調で相手に離されてディフェンスされている時の対処法

2、練習では入るのに試合では入らないのは何故だったんでしょうか… 落ち着いて打ったつもりです
それの克服方法も教えて欲しいです!

長くなりましたが、よろしくお願いします!

この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/05/20 15:43
君が「シューター」ではないところにこの質問では、「シューター」に対しての回答が少し変わってきます。



「シューター」であるならば、『打ち続ける』ことが非常に大切になります。いわばシューターとしてのプライドとでも言いますか。

ですが、君は基本アウトサイドプレイヤーではない(プロフィール上)ですよね?そうなると打って良い場面悪い場面がもっと変わってきます。自分が外に出て打つことのメリット・デメリットも考えなくてはなりませんよね。



打ち方自体は人それぞれですし、大人に比べスナップ力や筋力の劣るこのくらいの世代では、胸から溜めて打つのは理にかなっているものです。



練習では入らないまでもリングには当てることができる、ということは練習からそこまで入るわけではないということですよね(後述に練習では入るとあるのでよくわかりません)?

練習ははっきり言ってしまえば、「シュートに専念できる時間」です。

シュートに専念できるのに入らない、ということは試合ではもっと入らないということですし、アップで試合相手にそれを見られていたら、入ってもラッキーショットにすぎないわけです。

そして、その分析のもと、外がない(弱い)プレイヤーに対して「離してDFをする」というのは、実はかなりプレッシャーになるものです。

試合では「必ず」DFがいるわけです。つまり、『完全なるフリー』というのはあり得ないんです。

どんな状況・状態であれ、DFのなにかしらの影響が伴います(上記のような付かれ方)。落ち着いて打った「つもり」というのは、結局見えないプレッシャーが必ずあり、『つもり』でしかないということです。大概、「つもり」と思ったときは『つもり』です。



1について。シューターと違ってあなたが打ち続けることで、マイナスになることは多々あるかと思います。そしてそれをチームから望まれているプレイかどうかを考えてください。



2について。先にも言った通り、「つもり」は『つもり』です。克服するにはまずなにより、練習段階でどれだけ入るか?練習段階で「動きの中で」入れることができるか?練習段階で「DFがいて」入れることができるか?そして、練習ゲームや練習試合で「それらが『どれだけ』発揮できるか」?です。



なにより、自分のポジションに対しての責任をまず理解した上でプレイに繋げてください。
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質問者
かちさん
投稿日時

回答ありがとうございます!!

はい、シューターではありません

確かに自分勝手に離されているからという理由でシュートを打つのはダメですね(^-^)/

けどその場合は、どのように対処すればいいのでしょうか…
(離されたディフェンス)

回答よろしくお願いします。


回答

回答者
poporonさん
投稿日時
2012/05/20 18:53


スリーポイントの普段の練習もディフェンスを1人つけてやってますか?

試合に近い形で練習をして普段9割決めている選手でも試合では精度は落ちます。

試合慣れしていなくて緊張もすれば、さらに落ちます。

また練習以上に試合では疲労します。



腕立てふせとお風呂の中で手首を振るトレーニングをして鍛えて、もう少し余裕で届くよう練習を重ね精度をあげてみてください。

練習の終わりの疲れている時にシュート練習をやるのがお勧めです。



ある程度の精度を保てていないのであれば無理にスリーにいかなくとも、自信もてる位置までつめて(ディフェンスも離れてるようだし)積極的に相手のファールを誘ってバスケットカウントをもらうプレーでもいいと思います。フリースロー決めたら3点とれますから。




お返事する(質問者のみ)
質問者
かちさん
投稿日時

普段スリーは個人で練習しているから(練習の合間や練習後)
だからディフェンスをつけるのは正直無理です・・・

けど、トレーニングはやろうと思います!

回答ありがとうございました^^

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2012/05/20 21:35
先にもお話ししたように、「離される」ということがどういうことかを考えてください。

それはあなたの三点に対して警戒すら必要としない、という表れです。

DF心理としては、離して打たれ、入らない(エアボール含め)→「ほらね」「やっぱりね」。逆にそれを自分として理解し、打ちません、→「あ、やっぱ三点はないんだな」。

となってしまうんです。

シュートは打たなければ入ることも当然ありませんが、打ちゃ良いってものでもないわけです。さらにそのようなシュートでいわゆる「入っちゃった」シュートなんてのは、警戒に値しない(見極められる)わけです。



言ってしまえば、練習から(まず何よりフリー)精度を高め確率を上げ、それをシチュエイション練習も織り交ぜより実戦向けに積み重ね、それを試合でどれだけ発揮できるか?になります。

平たく言えば「入れろよ」ってなるんです。

DFで「離されるプレッシャー」がわからないとダメですよ。



*私のチームではないので詳しく知りませんが、あなたが三点を打つことがチームの方針、またはそれだけのメリットがあるのかを考えてください。

それもなく三点に固執するなら、それはちょいと違うのではと感じます。

何でもそうですが、「役割」に対しての『責任』を何よりまっとうしてもらわないと、結構監督側としては困ることがあります。
お返事する(質問者のみ)
質問者
かちさん
投稿日時

またまた回答ありがとうございます!!!

僕のチームは多分、僕にあまり3Pを打って欲しくないと思います・・・
やっぱり試合のせいか、ちょっと3Pにこだわり過ぎですかね

けど僕のマークマンは僕に対して、腕2本か2本半ぐらい離していたので
やっぱりそういうときには打ちたいので、スリーの練習はやろうと思います!

わざわざ回答ありがとうございました!!!
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