質問 「チームのOF」
質問内容
高校の新チームのキャプテンをさせてもらっています。
顧問の先生はバスケ未経験者のため、メニューも考えることになっています。
うちのチームは個人能力が高いチームなので、
スペースを作ってからカットインor1on1というのを中心にしていきたいなぁと思っています。
ただ、カットインをするけどポジションが被ってしまったりとパスがなかなか回りません。
どうしてもボールが一か所で止まってしまい、
1on1するスペースが消えてしまいます。
やはりチームOFの約束事などはあった方がいいのでしょうか?
それにとらわれて自由に攻めれなくなったり、相手に読まれてしまったりしないか心配なのですが・・・。
タイトルとは関係のない質問ですが、
僕らは週3日外練なんですが、どれくらいの距離をどれくらい走れば十分に走れてると言えるでしょうか?
今の状況は、約5kmをチーム平均25分ぐらいで走っています。
また、インターバル走などを入れて工夫してみたいのですが、
曜日毎にランニングとインターバルを交互にやるのか、
週ごとに変えてやるのか、どちらが良いでしょうか?
長くなって質問も多くなりましたが、回答よろしくお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
1×1を主体として、ボールが止まってしまう。
これは1×1だからに限らず、パッシングが不充分であること、パッシングが「点」になっていて、カッテイング&スペーシングができていないこと、そして(おそらく)1×1=DFに正対してからのドライヴばかりである、ことではないかと思います。
個人能力が高く1×1が強いなら、それはポイントポイントで使えるようにして、しっかりボールが回せて動けて空けて、が出来ればもっと攻撃の幅が広がりますし、これがわかれば逆に1×1の強さを上手く使えることになります。
回答
ランニング5キロというのは新入部員が春に基礎持久力をつけるには丁度いい程度かと思います。
ここから暑さが厳しくなる熱中症リスクの高まるシーズンになりますし、炎天下を走るのは体力も消耗しますから距離を1〜2キロと短くしてインターバル走に変えてみるのもいいかもしれませんね。30分前までにスポーツドリンクなど水分を十分にとってからにしましょう。
外のアスファルト道路などを長く走るチームには足裏の腱を痛めたり膝の故障が目立ちます。
クッション性のあるランニングシューズで走ることをお勧めします。
試合前になるとシュート練習が増えてジャンプ回数が多くなると思うんですね。
走る・膝の屈伸・ジャンプのメニューは足の負担がとても高いのです。
ちなみにランニング2キロのアップ・シャトルラン・シングルスクワット20回・反復横跳び・ジャンプシュート100本を含むメニューでは膝負担が重いから、シュート100本する日はシングルスクワットと反復横跳びを削るようアドバイスを受けました。
トータルでの足負担を考えメニューを調整することが大事かと思います。
>アカツキさん
パッシングが「点」になっている、というのは正にその通りです。
思えば1on1に意識が行き過ぎて、動きがなくなり、それが個人能力の高さを生かせなくしていたのだと思います。
まずは常に動きのあるパッシングから意識して練習していきたいと思います。
非常に参考になりました。
回答ありがとうございました。
>poporonさん
なるほど、この季節インターバル走にして距離を減らすというのは思いつきませんでした。
他にも参考になる意見多々ありました。
回答ありがとうございました。
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