質問 「チームのなかで嫌いな人がいます・・・」

チームの中で僕の嫌いな人がいます。
こちらからは何もせず、普通に接しているのですが、あっちからは罵倒などを繰り返されたり、暴力を振るわれています。
陰では僕のあっちが作った変な悪いことを言いふらし、バスケ部の１年ではほぼその人の仲間からは馬鹿にされます。
この人とバスケをやりたくないのですが、そのことを言うと、「俺のほうがコーチに信用されてて３年になったときも俺がスタメンだろうからお前がバスケ部を抜けろ」と笑いながら言われました。バスケはやりたいけど毎日部活に行き、馬鹿にされるのはいやです。どうしたらいいですか？
バスケを辞めたとしても、学校で罵倒をされるので根本的になくす方法を教えてほしいです。

バスケでねじふせる。

バスケでねじふせる。

バスケ部の顧問の教諭と担任の教諭に

ありのままを相談してみてください。

その解決策を指示するのが教員の仕事です。



今学校はいじめは絶対に許さないという姿勢をとるよう教員は指導されています。

それに従って何らかの指導をするはずですから。

純粋にバスケをやりたいというMiRaさんの気持ちの上で、単に先生に相談してみましょう、でことが収まるとは思えませんが、いかがですか？



部活動に行く事自体がつまらなくなってしまってますよね？

辛いと思います。。。



気持ちの優しいMiRaさんを考えると、同情します。



確かに、技術的な優劣でその人が上位に行ったり、下位になったりというのは、スポーツ界（特に若い子達には特に）ではあると思います。





ただ、文面で「暴力」という言葉には少々反応をしないといけないかと思います。

その点については、学校の先生、親・・・だれでもいいので、目上の方に相談をすることをまずはおすすめします。



それと、「馬鹿にされる」というのは、プレーに対してでしょうか？それとも、まったくバスケットと関係ないことなのでしょうか？



もし、プレーに対してということであれば、もちろん馬鹿にされている部分がよく聞こえてしまうかもしれませんが、それ以外にも、良いプレーが出来るためのヒントがないでしょうか？

そういう観点から相手の言葉を聞いてみると、少々は不愉快ではなくなると思います。



もし、まったくプレート関係のないことであればそれは、先ほどの暴力と同様、相談が必要であると思います。



多分、部活動にあまり顧問の先生が顔を出していない状況なのかと思います。

そういったところで、そういう事象は発生します。

部活動の先生に相談をされる際は、「部活動に来て欲しい」旨もあわせて協力を求めていくとようにしてはいかがでしょうか？



こういうところでは、どうしても実際の顔が見えないがために的確な回答になっているとは思いませんが、解決に向けての何かのヒントになることを切に祈っています。



継続することは非常に大事です、「バスケットをやっていくんだ！」という、今でも持っている強い気持ちを維持できるよう、周りの協力を求めながら頑張ってみてください。

私は罵倒や暴力というのも許せないですが、



「俺のほうがコーチに信用されてて3年になったときも俺がスタメンだろうからお前がバスケ抜けろ」



という言葉にも引っかかりました。



俺のほうがコーチに信用されてる?

3年になった時も俺がスタメン?



それってどうなんでしょうか



コーチはどのチームメイトも同じぐらい信用してくれているはずです。一部のチームメイトだけ信用しているようなチームなんか強くなれるわけがありません。コーチとしても人間としても間違ってます。



あと、3年になった時も俺がスタメンって・・・

タイムマシンで未来の自分を見てきたんでしょうか?

3年まであと2年あるんですよ?

この先、練習をしていくことでどうなるかなんて分かりません。

私も1年の時は試合に出てもひどかったら10秒で替えられました。それでも3年になったらスタメンになれましたよ。

本当に残りの2年でどうなるかなんて分からないんです。



今は部活に行くことが辛いかもしれません。

だけど、あなたのがんばり次第であなたを見下してる奴らを超えることができるんです。

応援してます。

頑張ってください!!

他の方達が書かれておりますが、一番手っ取り早いのは自分が彼よりも上手くなる事でしょう。普通の顧問なら横着する奴を試合にスタメンで使ったりしないとも思いますが…まず君がするべき事は１にも２にも練習です。彼よりも練習を重ねて実力差を埋めて、二年生に上がる頃には追い越す目標をたてると良いですね。それに彼は勘違いしてますよ。世代交代は二年生ですから、君は二年生でスタメンになれるはず。絶対上手くなると信じてプレーで彼らを黙らせてやりましょう。ストイックになりましょう！