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質問 「このスクリーン問題あり?」

質問内容

投稿日時
2007/06/20 03:07
チームでもスクリーンを積極的にかけてボールを貰う練習などをしてますが、それぞれが確実にスクリーンを掛けようという意識が不足していたり、どうしても動き回ってばかりして確実にスクリーンが掛かっていません。経験上、確かにスクリーンは上手くやらないとちゃんと掛からない場合が多くスクリーナーとのアウンの呼吸も必要だとも思います。そこで私が思うのはスクリーンに行く場合に、「私スクリーン掛けに行っていまーす」という仕草をせずに、ボールを貰いに行ったら、たまたま相手ディフェンスの邪魔をしてしまった的なスクリーンの掛け方なんですが、これは問題あるのでしょうか?原則としては、スクリーンを掛けた後は動いてはいけないと思うんですが、たまたま邪魔してしまった的なスクリーンの場合は少し動いたりもしています。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
ごうさん
投稿日時
2007/06/20 14:20
基本的に故意でなければ大丈夫のはずです。

しかし、上記の様な感じで掛けに行っても、巧く掛からず、

足を掛けたように中途半端になったりしないでしょうか・・・。



昔、東北の高校がスクリーンを多様するチームで、

何度か対戦しましたが、必然的にファールも増えたり、

ミスで得点を許す事もありました。



私が現役時代に考えていた事は、質問文の内容とは少し違う考えで、スクリナーが大事なのではなく、スクリーンを掛けてもらう方の人間の動きが大事だと考えていました。

なので、スクリナーは基本的に立っているだけ、

掛けて貰う方が上手に動く。

という考えでプレーしていました。
お返事する(質問者のみ)
投稿日時
確かにスクリーナーは基本的に立っているだけ
掛けて貰う方が上手に動く
には賛成です。
僕がいつも練習しているチームは寄せ集めでメンバーもその時々で変わってしまったりなので、例えば、スクリーンを掛けてくれたのでフェイクをしながらスクリーンを使おうと思ったときにスクリーナーが動いてしまったりと・・なかなか息が合っていないと難しいと感じることが多いです。
そんな中から「たまたま邪魔してしまった的なスクリーン」をやるようになりました。
でも、んんんって感じですね。

回答

回答者
投稿日時
2007/06/22 21:41
基本的には、その動きがバスケットボールのプレーとして成立しているかどうかではないでしょうか?

私は、ルールの隙間を考えるよりも、前レスにあるように、スクリーンをかけてもらう側に意識をおいたり、スクリーンプレーの効率化を考えたほうが良いと思いますよ!

どれがファウルでどれがOKかというのは、バスケットボールとしてプレーしたときにルールに則って答えがでるものですからね!
お返事する(質問者のみ)
投稿日時
確かにスクリーンを掛けてもらう側に意識をおくべきですね。
ただ・・
僕が中学生の頃は、スクリーンを掛けにいく側は腕を前に組むような形をとり、スクリーンを掛けていたのですが(うちの中学はこの形でした)、これでは相手にもスクリーンしてますというのが明らかに分かってしまうと思うんです。
最終的にはスクリーンを掛けてもらう側の動きがポイントなので、明らかに分かってしまってもいいじゃないとも思いますが、どちらかと言えば、相手にスクリーンを掛けていることが分かってしまうより分からない方がいいのではないかとも思います(下手をすると味方にも気づかれないかもしれませんが・・)。
これが僕の率直に感じるところです。

回答

投稿日時
2007/06/22 22:03
こんにちは。



私もごうさんの意見に賛成なのですが、スクリーンはスクリーナーよりも掛けられる人間の動きでスクリーンの成否が決まってくると思っています。



スクリーナーがいくらポジションをうまくとっていてもブラッシング出来るくらいスレスレなポジションで動いてくれなければ引っかけるのは難しいのではないでしょうか?



にわか指導者として教える場合でもスクリーンを掛けられる立場の人間の動き方を重点的に教えるようにしています。
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投稿日時
ブラッシングできるくらいスレスレなポジションで動いてくれなければに賛成です。
これについては普段練習していて、折角スクリーンを掛けたのに、大回りにドリブルされてしまい、出来れば、その後、自分に付いていたディフェンスがカバーに入り、自分がフリーになったところでパスを貰おうという思惑が外れてしまい残念な気持ちになります・・。
スクリーンは凄く基本的で有効なプレーで、かつ、奥の深いプレーだと思いますね~。

回答

回答者
lightさん
投稿日時
2007/06/23 03:52
こんばんは、

ルール的なことで言えば「接触」「影響」「責任」の3原則が成立して、「たまたま(を装った)」接触したオフェンスプレイヤーに責任があれば故意だろうがなんだろうがオフェンスのファウルになります。

ですからどういうふりでスクリーンに行っても、シチュエーション的に問題が無ければセーフでしょう。

ただ「少し動いた」ことが一連のプレイに影響があればファウルを宣告されても仕方が無いでしょうね。



ともあれ皆様が仰られているようにスクリナーは壁。

あとは言葉通り「ユーザー」がどう使うかの方が重要でしょうね。
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投稿日時
お返事ありがとう御座います。遅くなりました。
ちなみにたまたまを装って相手にぶつかりに行くわけではありませんが、スクリーンをするときは一般的にディフェンスに向かって足を広げ気味に立ち、手は前で組むような感じが多いと思いますが、そういう形をとらずに例えば中腰の姿勢で休憩しているような姿勢でスクリーンをかけたりというのは、一般的に行われていることなのでしょうか?

回答

回答者
norizonさん
投稿日時
2007/07/07 08:48
私も上記の意見と同じく、

スクリーンは、”貰うほうが主役”派です。

掛けるほうがどううまく掛けるか、ではなくて、貰うほうがどううまく貰うか。

ということで、たまたま邪魔してしまった的なスクリーンも、大いにアリです。

ポジション取りをがんばっているセンター、もしくは疲れて止まっているセンターを、勝手にスクリーンに使ったりしています。



スクリナーの姿勢も、明らかにおかしい(しゃがみこんでる、両手を広げている、やたらと脚を出している、など)ものを除けば、なんでもいいのではないかと。止まっていれば。


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投稿日時
お返事ありがとう御座います。
そうですよね。ありですよね。
なんか安心しました。

回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/07/07 20:19
あれ?なんか忘れられてないですか・・・?と思うのは自分だけなのでしょうか・・・



書き込みの中に、危険を防ぐ的な言葉が存在しないような・・・

確かに、たまたまスクリーンになったのはアリかもしれませんが、そこには見る・見ている、という状態があると思います(プレーヤーも審判も)



で、どんな格好でスクリーンをしても・・・みたいな表現があったりしますが

では、その格好でDEFは怪我をすることはないのでしょうか?スクリーナーはしっかりとDEFを支えれるのでしょうか?がポイントかなと



だから、スクリーナーはまず動かないようにかつ支えれるようにしっかり構える、動いてしまうとそこに危険が生じると予測される為スクリーナーのファール・・・なんじゃないですか???



ってあたりが、なんか感じれなかった者です。。。
お返事する(質問者のみ)
投稿日時
お返事有難う御座います。
確かに私もその辺が気になってルール上にスクリーナーの基本的な姿勢があるのではないか?と感じる部分もあります。
中学時代にスクリーンを習ったときは手を前で組んで足を開き気味にして立つ感じだったんです。
その一方、実際にはスクリーンをかけようという意図がなくてもボールマンが味方のプレーヤーを上手く使ってスクリーンをかけてしまうこともあるのが現実でもあるし。
あるいはスクリーンの基本的な姿勢をとっていても、ディフェンスが気づかず(味方のディフェンスが教えてあげればいいのに)に凄い勢いで突っ込んでくることもあります。
だとするとスクリーンプレーをするときは、その人自身が「スクリーン!」と声をかけないと危険なわけですが、そんなルールはないし。
ということを考えるとバスケットボール自体がある程度の危険性を含んだスポーツであるとも言えます。
ただ、どちらにしても怪我をさせてしまったり、してしまったりでは、相手に申し訳ないし、気分も良くないですから、危険なプレーや反感をかうようなプレーはしない方がいいですね。

回答

回答者
norizonさん
投稿日時
2007/07/09 01:10
語弊があったかもしれませんが、

”(姿勢は)なんでもいい”というのは、上記のように「手を前で組んで足を開き気味にして立つ」といった所謂”お手本”的な姿勢を忠実に守らなくてもいい、という意味でして。。。



プレー中の怪我に関して個人的な意見を書かせていただくと、

私には、少なくとも試合中には”相手に怪我をさせないように”、”相手を支えてあげなければ”といったとこまで気を配る余裕は、残念ながらありません。

”相手をしばく”ぐらいの気持ちで望んでいます。勝負ですから。

故意に危険な行為に及んだり、怪我をさせに行ったり、といったことは、もちろん言語道断です。

ただ、アクシデントによる怪我はしかたないのでは。

変に気を使い過ぎては、自分のプレーができなくなりますし、時に激しいコンタクトがあるところが、バスケの魅力の1つではないかと思います。

ガツガツ当たられている中で、シュートに持っていって、カウントを取る。これがまた楽しい。




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