質問 「ポストアップのはじめて物語」
質問内容
パスケットボールが誕生し、攻撃の方法としてポストアップをし始めた理由はどんな理由でしょうか?
当然のように行っている攻撃の形ですが、何の為にやっているのかが知りたいです。
ちなみに私が考えるには、やはり3秒ルールがあるためだと思っています。
本当であればゴール下に背の高い人が陣取ってパスを受けてシュートという方法をとりたいところ、3秒ルールがあるので、3秒ラインの淵に陣取って攻撃することになったと思われます。
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回答
全く根拠のない意見ですが、
違った見方からの意見を書いてみます。
やはり、100~110年前からバスケットが
始まった当初の人たちも、もしかしたら
同じ事を考えていたのかも・・・って考えたら
面白いかもしれませんね。
3秒ルールの事もあると思いますが、
アメリカ人は体格が良いので、
逆に大人数がゴールしたに集まったほうが、
邪魔で攻めづらいのかもしれません。
また、ノーチャージング・エリアが出来た事により、
ゴールの真下では守る事が出来なくなったので、
より、離れた所からの1対1が増えたのかもしれないです。
まぁ、確かに今まで考えた事がなかったので、
よくわからないですね・・・。
お返事ありがとう御座います。
返事を書くところを間違えていたようです。失礼しました。
回答
いつも丁寧で的確な回答有難う御座います。
昔は何でも土曜か日曜にテレビで放送される「漫画はじめて物語」で先人たちの知恵や工夫を学んで来ましたが、ポストアップについても是非やって欲しいですね~。
その前に番組自体の放送を再開してもらう必要はありますが・・。
ひとつ分からないのが「ノーチャージング・エリア」ですが、これはチャージング(オフェンスファウルのことですよね?)を取らないエリアということですか?
3秒ルールのエリアがノーチャージング・エリアですか?
そのルールを知りませんでした。
回答
こんにちは。
ドミニクさん面白いことを考えますね(笑)
全く根拠のない私の考えですが、3秒ルールの対応も勿論あると思いますが、小さい人間がでかい人間対してなるべくゴールに近いところでいかにボールを貰うかを考え抜いた末のプレーなのではないでしょうか?
でかい人間はゴール下でゴールに体を向けても高さでパスを受け取れるけれども小さい人間はゴールに背を向けなければパスを受けられない・・・悲しいですね。
でもポストアップがあるからスピンムーブなどのポストプレーやピックアンドロールやダブルチームに誘って外から打たせるなど2対2のプレーも生まれたんでしょうね。
一昔前私があこがれていたチャールズ・バークレーを思い出しました。
サーチャールズ!昔ローカルテレビのNBA番組を見ていたときに、現役バリバリの選手でした・・当時のコメンテーター?島本和彦さんというお名前だったと思いますが、チャールズバークレーの異名が「フライング・リフリジレーター」であることを解説していました。和訳で「空飛ぶ冷蔵庫」だそうです。
シィクサーズのユニホーム(白)を着てガタイのいいバークレーがジャンプするからみたいです。
ちにみにドミニク・ウィルキンスの異名は「人間ハイライトフィルム」ですよ。
あの当時はジャバーやマジック・ジョンソン、ラリー・バード、マイケル・ジョーダンなんかが活躍していて、スコッティー・ピッペン(ブルズ)とデニス・ロッドマン(当時ピストンズ)は有望新人として紹介されてました。
なんかワクワクしますね~。
回答
ガードの立場からすれば、
”ゴール下のええとこでずっと待ってるなよ、もうちょい高い位置で一回繋いでくれ”
もしくは
”カットインのスペースを作ってくれ”
って気分かな。
お返事有難う御座います。
いつもいつもそうだという訳ではないですが、”もうちょい高い位置で””スペースを作ってくれ”ってありますね~。
そういう場合はセンターはポストアップした方がいいんでしょうか?
ポストアップするなら、やっぱりハイポにしてもらった方がゴール下のスペースを作りやすいのでしょうか?
ガードとしてセンターには必ずポストに入っていて欲しいほうですか?
回答
相手のガードのディフェンスがタイトなときなんかは、特に一度ポストで貰ってほしいですね。
そうすることでディフェンスが縮まるし、外が動きやすくなる。
この「ディフェンスを縮める」という意味で、一連のオフェンスの流れのなかで一度はポストにボールを入れたほうがよいと思います。
ポストアップする位置は、ボールの位置によって変わると思いますが、(例えば、ボールがトップにあるのにローでポストアップしても、なかなかボールは入れづらい)
繋ぐだけなら、ハイもしくはロングハイがいいんではないかと。
ディフェンスを中に縮める一つの方法としてポストを使うんですね。
確かに、ポストにボールがある状態で外からカットインしたり、あるいは3pラインでボールを受けてシュートというのは、よく行われる方法で、上手くいくと攻撃にもリズムが出ますよね。中に縮めたり外へ広げたりして。
やっぱりポストアップした状態で攻撃するべきなんでしょうかね?
この質問の当初の意図はポストアップして攻撃するのと、しないで攻撃するのと、どう違うのか?どっちがいいのか?とかそういったところもあったんですね。
ちなみにセンターがポストに入らないでインサイドには誰も居ない状態だと攻撃しずらいですか?
もしくは、そういう場合は例えばトップにガードが居て、右サイドに他の3人が居て、左サイドに残りの1人がいるような状態で攻撃するとかあれば教えて下さい。
誰も居ないといってもボールマン以外のディフェンスは多少インサイドを固めているとは思いますが・・。
回答
インサイドに誰もいない状態で「攻撃しづらい」かどうかは、そのチームの特性(どういうオフェンスが得意か)に拠ると思います。私個人的には攻撃しづらいですが。
上記のように、5人がみんな外にでているときも、ありますよ。外からドリブルインをしたり、走り込んできてパス貰ったり、と。
一度ポストにボールを入れたほうがよい、と前に書きましたが、ポストアップから攻撃しなければいけない、という意味ではありません。
時には外に5人出てもいいし、ハイ&ローのように2人でポストに入ってもいい。
ポストアップするとしないとで、どっちがいいか?と考えるよりも、両方のパターンを取り入れてみてはどうでしょうか。
手持ちの駒は、多いほうが有利ですよ。
たびたび有難う御座います。
ポストアップしない攻め方、ポストアップする攻め方、いろいろなバリエーションですね。
といいつつも私がいつも練習しているとこでは、センターの子がいれば常にポストアップしている感じなので・・、バリエーションの一つというかポストアップが大前提になっているような感じもしなくもないですが。
そんな感じなので、逆にセンターの子が休んだりしてポストアップする人がいない状態だと、ボールを回していても、何だかギクシャクしているような攻めにくいような感じもあり・・たまにいたたまれなくなってガードの自分が無理してポストに入ってみたりして。
なんだかなぁ。
回答
ポストアップが先なのか3秒が先なのか・・・ってところから考えてみました。
ポストアップが先なら。きっと最初はゴールしたで長い時間ボールを待ってたんでしょうね~
三秒が先ならゴール下に早くかつ容易に入る為、ディフェンスを動かす為、数的優位を作る為ですかねぇ~
んで
誰もポストアップしない時(5アウトの状態)ってやりにくいですかね?自分が突っ込む場所もあるってことですよね?
もちろんDFは詰めて来ます。ボールマンならダブルチームに来るでしょう。ってことはフリーができる。
そこに合わせて入る、外でもらう。
とか、逆サイドにスクリーンに行く(名前があったような)や1ON1をさせるように偏ってしまうとか、パッシングゲームをする。とか?
3秒はいつからルールとして決まったんでしょうか・・・ね
ノーチャージングエリアってゴールしたの辺に書いてある半円の中でしたっけ?
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