多分多分なんですが 自分が現役の頃・・・ん十年前から部活を取り巻く環境が激変してきましたよね。 かくいう自分も子供達と学校とは離れて練習している・・・ ある意味、コートも含め特殊環境下にあるのにミニなどの 少年団からクラブチームの草スポーツとしてしっかり確立してると思うんです。 ただ悲しいかな、ある集団の中で上手い人たちが牛耳る、お山の大将的な俺ってうまーいみたいなやつもいる。 上を見たらもっと上手い人がいっぱいいるのに、この集団の中で1番ならいいやと満足してしまう。先輩たちへのリスペクトもない・・・これが自分の違和感です。 なんか愚痴になっちゃいましたね・・・まこれが解る頃には大人になっちゃうんでしょう^^; 長々すいません。 |
36sinさん 2014/12/10 09:49:46 |
私『あの2-3ゾーンDFを崩すにはどうすれば?』
指導者『相手にゾーンを組ませる前に走るんだ!』
私『ピックに入るね』
PG『べつに邪魔だからいらないよ!』
代表的なものはこんなところでしょうか、私の違和感。
礼を重んじる日本のバスケ道を否定するつもりも毛頭ありませんが、
正直実践不足が否めません。またコミュニケーション不足が引き起こす
様々な問題なのではあるんですが共通認識がされていない、
と同時に、
【欧州NBAバスケかぶれへのアレルギー】のような
拒否反応みたいなものが私含め経験者に存在すると思います。
と同時に(ここからは考察ですが)
【変に日本の部活バスケ道的なものを神的に作り上げ、
排他的になりすぎている】
BJリーグの参戦にしても、世界選手権にしても、見ていても真似、実践出来ず
ついていけない、ついていこうとできない、そんな気質が日本バスケットボール
全体にあるのではないでしょうか?
いいものもたくさんあるのに、できない、先輩後輩の間柄だけに言えない。
NBA・アメリカ・世界を別次元と決めつけてしまっている。
http://number.bunshun.jp/articles/-/822229
20年以上バスケットボールを見ているつもりなのですが、
僕のこの日記の文章に共感できる人が多いほど
悲しいです。