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上越市内体育館情報(備忘録)


タイトル  上越市内体育館情報(備忘録)
投稿日時 2017/04/03 15:17:50

上越市でバスケットボールをする上で基本的な情報を備忘録として書きます。・当日利用ができる体育館(1)上越市総合体育館(市役所そば):バスケットコートが2面あり、当日空きがあれば一人であっても2時間300円で利用できる(照明代なし)。 事前予約の場合は必ず「団体」扱いになり、1,500円+夜であれば照明代数百円が必要。つまり、6、7人以上であれば 当日利用でも団体として借りた方が特。リングはくるくる回して出すタイプ。一方は棒を引っ掛けて回して出す一般的なタイプだが、もう一方のコートの リングは2階に上がってボードの真裏あたりにある部分をぐるぐる回して出すタイプ。この2階に上がるタイプ だと、窓口で外付けのハンドルを借りる必要がある。ところが、窓口が非常勤?の年配の方だと、細かい配慮は一切して こないので(利用に関する情報は、面倒臭いと適当なことも言うw)、2階に上がってどちらのコートを使うのか自分で 確かめて、奥だったらいちいち窓口に戻って借りなければならない。隣もバスケの場合は一緒にゲームをできることも。(2)上越勤労身体障害者体育館(市役所そば):総合体育館に併設されている体育館で、館内でつながっている。バスケットコートは1面で、ここも当日空きが あれば一人であっても2時間300円で利用できる(照明代なし)。事前予約の場合は必ず「団体」扱いになり、 1,500円+夜であれば照明代数百円が必要なのも総合体育館と同じ。両方合わせて使えるかどうかを調べるのがいい。 ゴールを出す際は、緑色の脚立に登ってリングの裏にあるハンドルを回す(脚立が古すぎてかなり危険)。(3)上越市高田スポーツセンター(高田公園そば):バスケットコートは1面で、ここも当日空きがあれば一人であっても2時間300円で利用できる(照明代なし)。事前予約の場合は必ず「団体」扱いになり、1,500円+夜であれば照明代数百円が必要なのも上記2施設と同じ。 ゴールはリモコンで操作して上から降りてくるタイプ。ただし一方のリングは、ロープが外れていて、通常の状態 よりもコート上に下がってしまっている(普通にプレーする上ではほぼ問題なく、リングから真上にかなり高く 跳ね上がった際にロープにボールが当たってしまう)。・次に必ず予約しなければならない体育館 ※以下3つの体育館は、体育館がガラ空きであっても事前予約をしないと使えない、少数名利用者には勝手の悪い施設。(1)リージョンプラザの「インドアスタジアム」(利用したことはまだなし):バスケットコートは4面あり、市内でもっとも大きい体育館。事前予約でしか利用できない。利用料金については、Webページを見ても「団体」に記載がなく、そのまま読むと一人当たり150円?になっている。他の体育館と比較 するとあまりにも実態とかけ離れているので(一人で予約して150円払ってできるのか?いやできないだろう)、もしかしたら違うかも。(2)(3)上越市教育プラザ第1体育室(大)と第2体育室(小)(まだ利用したことなし):改修工事を行なっていたが、2017年3月から再開。この2つも事前予約が必ず必要だが、利用料金については明確で、総合体育館や高田と同じく、団体で2時間1,500円+照明代。管理人(警備員)はこの施設の利用案内に関して一切情報を持っておらず、不明なことがある場合は市の体育課か総合体育館に電話する必要がある。最後に、上越市内の公立学校の学校開放を利用するには:(1)年度の利用を行うにあたり、前年度の2月あたりに、次年度の利用を教育プラザの体育課に申請する必要がある。申請に関する詳細は市のWebページに掲載されるので、それを見るか、わからないことは体育課に連絡して聞いてみる(超親切)。(2)前年度ある学校を利用しているからといって、次年度同じ学校を必ず借りられるわけではなく、抽選になる。特に上越大通り沿いにある学校は人気で、抽選になってしまう可能性が非常に高い。一方、旧上越市でない地区の学校は確実に空いているので、最悪市街地から遠くでもいいなら学校開放は利用できる。(3)利用できる学校が確定した連絡を体育課から受けると、次に年間を通じてのスケジュールを提出する。(4)スケジュールを元に年度の利用合計額が計算され、4〜5月に送られてくる振込用紙で、年間利用料を一括して支払う(毎週2時間ならおそらく25,000円程度が相場)。実際には、利用申請して利用料金として支払った日でも、学校のイベントで後から利用できなくなる日もある。その場合は、活動できなかった分のお金が返金されるシステム。※週に4回、1回につき2時間での活動と仮定すると、月の利用料金は2,000円になり、仮に10名で活動すると一人当たりの月の参加費が200円となる(実際には後照明代が少しだけかかる)。例えばチーム運営にあたって、月の参加料を200円(ゲスト参加は1回100円)などに設定し、余ったお金は積み立てていって、チームに必要な備品を購入するのが良さそう。(5)学校開放の主なメリットは、料金が安く、団体料金が2時間500円であること(市の施設の1/3)、年度利用なので安定してバスケの活動場所が確保できること。(6)学校開放の主なデメリットは、祝日が市の規定で利用できないこと、学校のイベントで体育館を利用する週の活動はできないこと。年間を通しての利用額を年度はじめに一括で振込必要があること(高校生・大学生にはちょっと厳しい)。以上、上越市内の主な体育施設に関する備忘録2017. 4. 3

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