メイン練習前のディフェンス練習について①

普段の練習でアップの意味でディフェンス練習を取り入れられてるチームもいるかと思います。なので今日は、ディフェンス練習について書きたいと思います。ディフェンス練習をやるにあたって間違ってはいけないのが、頭で考える”ヘッドワーク”、手を使う”ハンズワーク”、足を使う”フットワーク”があるという事です。ディフェンスフットワークでひとくくりにしてはいけません。まずディフェンス練習をやるにあたって第一に基本の構えからしっかりとやりましょう。足の幅は肩幅くらいに広げしっかり膝を曲げます。この時、膝とつま先の向きが一直線になるようにすること。つま先が広がっていたりすると怪我の原因にもなるので注意しましょう。腰は猫背にならず胸を張った状態にします。次に手の向きですが片腕はシュートチェックのために上向きにまっすぐ伸ばす。もう一つの腕は相手の進行方向に向けて伸ばすようにします。相手の進行方向によって腕の向きが変わってきます。腕だけでみれば９０度になります。これがディフェンスの基本姿勢になります。この姿勢を意識した上でディフェンスに入りましょう。次回はディフェンス練習のスライドステップクロスステップについて書いていきます。すぐにチェックしたい方は私のプロフィールからお気に入り登録をおすすめします！！最後まで読んで下さってありがとうございました。