質問 「コーチの資質に疑問　その２」

　みなさま、たくさんの回答ありがとうございました。
息子がケガをしてから約１ヶ月が経とうとしています。
　
剥離骨折は本当にやっかいです。
ギブスは先週ようやく外れました。
しかし、無理をすると同じ所がまた剥がれるので、
バンテージで足首を固定し保護しています。
体育も外遊びもまだＮＧです。
週に１回の診察とリハビリ、チューブを使ったトレーニングは毎日しています。

いつ復帰できるかも分からず、５月末の公式戦にも
間に合いません。医者からもちゃんと治さないと、骨が変形したり、将来に影響すると言われました。

私もコーチに対する不信感を払拭できず、治ったとしても
安心して息子を任せられないと判断しました。

息子は、「バスケは好きだけど、コーチの下で頑張っていく自信が無い。」と言い、ふたりで話し合い、退部することを決めました。

コーチには電話になりましたが、
１，ケガに対する対応の悪さ
２，傷害保険の更新が出来ていなかった事
　　（安全管理の意識の低さ＆チーム運営のまずさ）
３，こどもに対する暴言や暴力行為をやめて欲しい事

チームとコーチ自身の問題点をすべて伝えました。

最後に、残った子ども達をもっと大事に育てて、中学、高校、大学と活躍できるように、息の長い選手に育つようにして欲しいとお願いしました。
　
コーチは「はい。」と反論もせず聞いていました。
最後には「すみませんでした。」と言いましたが
誠意は感じられませんでした。

　今回の事を踏まえて、少しでもより良いクラブ運営・指導がなされればいいのですが、期待はしていません。
今までも問題が起こる度に、保護者会から質問や要望を出してきましたが、あまり変化はありませんでしたから。

　ダラダラ書いて申しわけありません。
ここで相談し、バスケを愛する皆様から励ましやアドバイスをたくさんいただき、とても心強かったです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悩めるママより

全ての回答に、丁寧な返事をされてる悩めるママさんを見るたび、管理の悪いコーチに強い憤りを覚えます。

少なからずお子さんは、この経験でスポーツ団体に臆病なるかもしれません。

本当に悪い怖いコーチで、ケガして家族を巻き込んで・・

でも、団体競技はコーチを選ぶことはできません。



特にバスケットボールは、歴史が浅く、練習が未確立が多く、部活経験者はコーチの理不尽な文句や意味不明な指導を感じる事が多いと思います。

また同じようなコーチがいるかもしれませんが、バスケットボールを本当に愛してる者としてはそんなコーチは許されないと思っています。

非常に苦い経験かと思います。

でもお子さんが良い先生や良い組織、良い友達に出会い、元気に成長されることをお祈りしてます。

遠くからですが応援してます！

えらそうなことを言い恐縮ですが、息子さんには貴重な経験と思います。



このご時世、人の痛みのわからぬ人間など多数います。

筋を通されたご姿勢には敬服致します。



私なんぞと違い、これからのバスケ人生のほうが長いのだから、まだまだチャンスはあります。



頑張ってください。

息子さんは大変な目にあわれたと思います

が

それが恐怖になっても本当に好きなら

また明るくスポーツの団体に入れると思います





なにしろこれを乗り越えたら立派な大人になれますしね





偉そうなこと言って申し訳ないです

しばらく、このカテゴリーについてコメントを拝見しておりませんでしたので、驚きました。

本来、バスケットを大好きにさせてくれるはずのコーチが、今回のような内容で活動していること。とても問題だと思います。しかし、今回「悩めるママ」様が書き込みをくださったがゆえに、皆でコメントすることができたのだと思います。

全国にはまだまだ問題ある指導者がいることでしょう。今後このような指導者が生まれないよう、期待します。

子供さんがまたいつかバスケットボールに触れ、楽しめることを期待します。

お邪魔しました。

監督業とは「選手に自信を与えることだ」と野村監督は言ってます。このような自己満足コーチがかりに高校現場なら、部員は減り試合にも出られなくなるでしょう。またこの問題は周りの同業者・指導者仲間にも責任があるはずです。「大切なお子さんを預かっている」という意識を、私自身指導者として見失わずに持ち、選手たちと悔いのない時間を過ごしたいです。