質問 「ディフェンス」

ディフェンスの時に相手の何処を見ればいいかが分かりません
友達に聞くとボールをみる人相手の目を見る人いろいろです
なのでどこを見てディフェンスをすればいいのか是非教えてください

ポジションが違うので参考になるか分かりませんが、私のやり方を書いてみます。



私の場合、シューターを相手にすることが多かったので、１線目をタイト（距離を開けず）に守っていました。

よって、どこを見るというよりもシュートを打たせない（楽にプレーをさせない）ように距離を詰め、手を上げることだけを意識していました。（今もそうしたいのですが体力がなく常時できません）



マッチアップする相手はどのような選手なのでしょうか？

これはチームの方針やコーチの考え方によって異なりますが、外角のシュートが多い人を相手にする場合は打たせないように距離を詰めて手をあげて、楽にプレーをさせないようにということを考えてはいかがでしょうか？

ただし、この守り方は抜かれやすいので抜かれることが嫌いなタイプのコーチもいますので話し合ってください。



私もこの守り方でよく抜かれましたが、シュートを打たれるよりは抜かれてもいい（ヘルプで補う）というチームの方針でしたので気にしませんでした。

１線目をタイトに守らない場合はあまり意識したことはありませんが、強いて言うなら顔ですかね？

回答になっていなくてすみません。

下手なアドバイスになるかもしれませんが、

相手はフェイクというと体のすべてを使ってきます。

足であり、手であり、目であり、などと。

なので僕は最初相手の目を見てＤＦをやっていて

抜かれまくっていました。

個人的な意見かもしれませんが、そこで僕は

相手の体の軸全体を見るように変えました。

軸というのは相手の体の丁度中心線を1本の棒と考えることです。

それで、相手に対して常にプレッシャーをかけ続け、腕を動かし、足を動かしてとめていました。

参考にならなかったらすいません。

私個人の意見としては、

ボールを見ると、ボールを動かされると一緒に目線も動いてしまうので、ボールはあまり見ません。

また、相手の目を見るとフェイクやノールックなどに引っ掛かってしまうので見ません。

簡単に行ってしまうと、「全体を見る」が適正な答えですが、私の場合には、相手の胸辺りをぼんやり見る事が多かったです。

胸を見ていると、フェイクやノールックに引っ掛からない事が多いです。

それは、胸や腰はそんなに動く部分ではなく、フェイクの時は殆ど動かない部分だからです。

体幹を見ていると動きが解りやすいかもしれないですね。

センターでしたら前の方々のおっしゃっていることに加えてステップに注意をしてください。ステップインで一瞬で抜かれたりします。足を見るときには、つま先の方向を見ました。ドロップステップやフェイドアウェイをやられる際につま先の向きで予測をしたりしました。また、OFにプレッシャーをかけて楽なプレーをさせないことも重要です。プレーの選択肢を少なくすることで、次の動作の予測を立てやすくなります。