質問 「最初のディフェンス」
質問内容
この前試合で、ハーフライン超えたあたりからガツガツあたりにきたんですけど、こういう場合は抜くべきでしょうか?
それともがんばってパスするべきなんでしょうか?
教えてください@@@
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
強いチームほどそういうDFをしてきます。
実力差があると高い位置でボールを取られて大量失点につながります。(そこでボールを取ったほうが楽に点が取れるので)
回答になるかどうか分かりませんが、普段の練習から対応策を取っておく必要があると考えます。
普段の練習でDFがガツガツ当たるようにしておけば自然と対応できるようになります。
よって、パスかドリブルで抜くかはその時の状況にもよると思いますが、そういったDFが強いチーム仮にドリブルで抜いたとしてもすぐにヘルプが来て対応してきます。
回答としては当たりの強いDFに慣れるしかないということになります。
私がDFをしていても、強い当たりに慣れていない選手に対してはとことん当たりボールを取りに行き、速攻につなげます。
ヤッパリ慣れしかないですかー
状況に対応して…っていうのが難しいんですよね~
練習を繰り返さなきゃいけませんね!
回答ありがとうございました
回答
私の指導しているチームでは、オールコートでボールマンにプレッシャーをかけるディフェンスに取り組んでいます。ボールマンが向きになってドリブルで突っかけてくれば、ダブルチームを仕掛けてミスを誘います。ボールマンがパスを選択したときは、次のボールマンがキャッチした瞬間にプレスをかけ、常にボールにプレッシャーがかかっている状態を維持しようとします。
このようにディフェンスはドリブルにもパスにも対応できるように、それなりの準備をしてきているはずです。ですから突破する方法をひとつに限定するのは、パターンを読まれたときの危険性を考えると、リスクが大きいと思いますよ。
こういうディフェンスを仕掛ける目的は、ボールマンが慌てていい加減なプレーをするよう仕向けることです。精神的なパニックを誘発すればミスを連発する可能性が高まり、そのすきに怒濤の攻めで一気に点差を開くことができるでしょう。
そうならないためには、厳しいディフェンスを受けても落ち着いてプレーできる余裕が必要です。
そのためには、日頃の練習から厳しいプレッシャーを経験するよう心掛けてください。あらかじめ当たりに慣れておけば、気持ちにも余裕ができてミスなくプレーできるでしょう。あくまでもボールマンを孤立させず、2~3人で落ち着いてボールを運べるように準備してください。ディフェンスをからかうくらいの余裕があるプレーができれば理想ですね。
ドリブルかパスか限定してはいけないということですね
ということは臨機応変に対応することが一番重要ですね~
仲間にも「もっときつくディフェンスして!」って頼まなきゃですね!!
回答ありがとうございました
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