質問 「Gに必要な能力について」
質問内容
自分は高校一年生でPGとして
プレーしています。
自分には同じ学年でPGで自分より
試合に多く出てる
チームメイトがいます。
一対一では自分はほとんど
負けないんですが
試合には出させてもらえません。
先輩にどうして出れないかを
聞いてみると決まって
PGの能力が自分は低いと言われます
PGに必要な能力とはなんでしょうか??
詳しく教えてください
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
PGは、チームをひとつにまとめるムードメーカー的な役割があるのでメンバーをコントロールできること。
そしてゲームをコントロールできること。
ゲームコントロールするためには、
敵・味方の状態を把握できる観察力があること、
視野を広くしてゲームの状況判断がきちんと出来て、メンバーに適切な指示が出せること、
逆境をどう乗り切るか想像力と創造力があること、
得点に結びつけるためのアシストができる技能をもってること。(パスやドリブル)
さらに、自らもシュート力を備えていること。
このような能力を私はPGに期待しています!
最初から、これら全てが出来るPGはいません。
ひとつずつ身につけていくものです。
色んな試合を観戦して、他のPGの動きをよく観察すると勉強になると思いますよ。
がんばってください!
分かりやすく詳しい回答
ありがとうございました
今度から練習試合や大会の日は
他のチームの試合もしっかり
見ていきたいと思います
回答
ポジションに限ったことじゃないですが、ボールマンによくなる人が、チームとして求められるのは、ボール離れが良いことと、メンバーとのコミュニケーション能力。
知識がなくて申し訳ないんですが
ボール離れがいいとは
どういうことでしょうか?
回答
PGとは何をする役目なのか、をまず自分なりに確認してみましょう。
PGを、ポイント(得点)を役割のGと勘違いしている人が沢山います。本来の役目は、ゲームコントロールにあります。サッカーで言うと“司令塔”ですかね。ナカタとかもたまには得点をしますが、主にゲームをコントロールしていますよね?それと同じ役割になります。
貴方が1対1が得意でも、コントロール能力が低ければゲームに出れる機会も低くなると同時に、コントロールに必要な経験を積む事もできなくなります。
自分の役割は何なのか、チームや監督に何を求められているのかを十分に理解し、自分の役目を遂行しましょう。
回答
PGに1番必要なのはシュート力です。
日本ではよくゲームコントロール的な事が言われますけど!
仮にバスケの事を良く理解していたとしても、周りのメンバーが無知だとしたら勝てませんよね!
さすがに全員が無知という事は無いと思いますが、上に行けば行くほどどのポジションでもバスケの事を理解する必要があります。
OFの時にシュートが入らないGだったらパスもできず、離されてドライブもできません。
するどいアシストパスなんかもGの自己満足だったりして、受けてはシュートに行きづらかったりします。
センターがアシスト多くたって良いわけですしね!
周りのプレイヤーが気持ちよくシュートを打つためには、多くボールに触らせてあげる事が大事です。
必然的にPGのシュートチャンスが減ってきます。
少ないチャンスを確実に決めて行かなければいけないポジションなので、シュート力が1番大事です。
司令塔だなんて意味を履き違えて、ずっとボールを保持してるPGは使えないです!
回答
『ボール離れが良い』とは、
自分で持ちすぎず的確にパスを回すことができる人を指します。
『ボール離れが悪い』とは
その逆を指します。
無駄にドリブルが長く、自分のタイミングだけしかパスがない人を指します。
回答
技術的なことは、皆さんが素晴らしい回答をされているので、私はメンタルンとフィジカル部分についてお話したいと思います。
まず、「どうして出れないか」と先輩に質問している点で、あなたの素直さと向上心、コミュニケーション能力はPG向きです。
PGに求められる資質として私が一番大切だと思うのは『折れない心』。つまりどんな状況におかれても、決して諦めず、それを体全体で表現し、チームを励まし続けるタフなハートです。
皆さんオフェンスに目がゆきがちですが、私はディフェンスの出来がオフェンスリズムを生むと考えています。そして、ディフェンス時にこそ体全体で表現するということは有効です。PGというポジションはコートの中央に一番近い位置でディフェンスするので、チームメイトは常にPGの背中を見ています。不利な状況下でも声を出して必死にディフェンスし、ボールを追い、インターセプトを狙う姿はチームに勇気を与えます。
そして、そういうパフォーマンスを可能にする身体的なタフネスさ。故障が少なく、一試合走り回れる心肺機能の高さが必要です。
誰よりもタフであるという自信は、自然とチームを引っぱり、メンバーからの信頼も得られると私は考えています。PGは奥深くて楽しいですよね。
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