質問 「ポイントガ―ドとして」
質問内容
あなたがポイントカードとして意識していることや練習していることを教えてください。
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回答
PGは、チームをひとつにまとめるムードメーカー的な役割があるのでメンバーをコントロールできること。
そしてゲームをコントロールできること。
ゲームコントロールするためには、
監督の考えてる戦術を理解して意図通りに動けること、
敵・味方の状態を把握できる観察力があること、
視野を広くしてゲームの状況判断がきちんと出来て、メンバーに適切な指示が出せること、つまり戦況が分かってること、
逆境をどう乗り切るか想像力と創造力があること、
得点に結びつけるためのアシストができる技能をもってること。(パスやドリブル)
さらに、自らもシュート力を備えていること。
最初から、これら全てが出来るPGはいません。
ひとつずつ身につけていくものです。
色んな試合を観戦して、他のPGの動きをよく観察すると勉強になると思いますよ。
ご返事ありがとう。あなたにメール送りたいのですが情報画面になるためにあなたの名前クリックしましたがエラーになります…どうしたらいいでしょうか?
回答
確率を追及し、的確に判断しプレーすることを心掛けていました。
普段のチーム練習でも、どうしたらより良くできるのか理屈を考え、頭の中でイメージして試していました。
個人練習では、ピボット・ドリブル・パス・シュート等の基礎しか行わず、ボールコントロールと体重移動を意識し、ゆっくりと確認しながら行い、徐々にスピードを上げ、実戦を想定してやっていました。(練習の前のアップや気になった時は、必ずチェックしてました。)
これらは、ポイントガードというポジションに関係なくバスケ選手として必要なことで、ポジション概念に囚われPGだからCだからというのは、プレイの幅を狭め、上達を妨げるものと考えます。また、基礎は決して素人など経験の浅い選手だけに必要なものでなく、引退するまで安定したプレーをするためにずっと必要なものと考えています。
回答
バスケをよく理解するように考えゲームの中でどの方法がベストなのかは意識してます。
ガードのターンオーバーは相手の速攻につながりやすいのでミスにも気をつけてます。
また常にコート全体を見るように心がけてますよ。
回答
私がポイントガードとして常に意識しているのは、味方に気持ちよくシュートしてもらうために、丁寧で正確なパスを出来るだけ早く届けるということです。そのために必要ならドリブルを使いますが、ドリブルしながらプレーの選択肢を探すことはほとんどありません。選択肢が見つからず止まった瞬間にターンノーバーの危険があるからです。
ボールを手にした瞬間、バックコート、フロントコートの関係なく、出来るだけ視線を上げて自分のゴール方向を見ます。ゴールそのものというよりも、ゴールを中心とした味方の配置を確認しプレーを選択します。
フロントコートに入った最初のプレーでシュートを狙うことはまずありません。ハイポストか45°付近の味方にパスをさばき、ワンプレーさせます。シュートを狙うのは、どんなに早くてもペイント内から、または45°からボールがかえって来た場合です。
また、ディフェンスへの意識は非常に高いです。特にセーフティーカバーは絶対で、場合にもよりますが、ワンマン速攻は指示も含めてポイントガードの責任で防がなければならないと考えています。オフェンスのリズムは、ディフェンスの強さが作り出すとさえ考えているので、自然と声が大きくなってしまいますね。
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