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質問 「ガードに大切なものはなんですか?」

質問内容

質問者
信神さん
投稿日時
2010/01/15 18:46
僕は、中学でSF・SGをやっていたんですが、こうすぐ受験で高校生になります。
それで、僕は身長が163と小さく、Fをするのは少し難しいとおもいました。だから、Gの勉強をしたいと思っています。

そこで、Gになるにあたって、まず何が一番大切ですか?
シュート力には自信がありますが、ドリブルには自信がないです。
ドリブルの練習で、具体的に回数なども教えてください。

また、フォーメーションや、コートの使い方なども教えてください。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2010/01/15 19:29
GもSGとPGありますよね?SGはしているとのことなので、おっしゃられてるのはPGかと解釈します。

まずは、

・ボール運び

・ゲームメイク

・パススキル

・キープ力

が主な役割です。最低限必要な能力です。G次第で勝てる試合が取れないことが多いです。

誰より監督の考えを理解し、それをコートで実践するのがPGです。

ウィンターカップがそうであったように、ビッグマンがいても点取り屋がいても、それを活かすも殺すもPG次第と言うわけです。それができなければコートにいる理由はないですね。



練習ですが、何回とか何分とか、回数なんか意味ありません。

いかに意識を高く持ち、練習するかどうかです。ただ回数をたくさんした人より、意識を持って練習した人の方が上手くなります。具体的な回数、分数を言えばそれをやれば上手くなる、と勘違いしますから。それで満足するわけです。

それでもどれくらいやれば、と言うならば最低限、練習中はドリブルを常にしていて下さい。

自分から自分を追い込むように練習しなければ上達しませんよ。
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質問者
信神さん
投稿日時
ありがとうございました。

すごく参考になりました。

ちなみに、高く意識を持つというのはたとえばどのようになことを意識すればよいのでしょうか?
これも自分で考えるべきなんでしょうが、すいません。
おしえてください。

また、ゲームメイクのバランス(中を使うのか外を使うのか)というのは、どれぐらいの比率で使うべきでしょうか?

回答

回答者
§daichi§さん
投稿日時
2010/01/15 22:56
比率より試合の流れで考えたほうがええんちゃいます?

『確実に点が欲しい』とか『DFを外に広げたい』とか・・・

毎試合変わりますよ~。
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質問者
信神さん
投稿日時
ありがとございます。

参考にさせていただきます。

回答

回答者
ゴリゴリさん
投稿日時
2010/01/15 23:57
これまでいろいろな方にお伝えしてきたのですが、ポジションや身長によって、どうプレーするかを考えるのでなく、ドリブルだけでなくすべてのスキルがバスケ選手として必要なものと考えになられたら良いかと思います。

つまり、PG=ドリブル・パスが必須でなく、バスケ選手=ドリブル・パスすべてのスキルが必要なわけです。

(現実的には、どこへい行ってもポジション概念を捨てきれない考えが多いので、身長から勝手に「PGかな」と考えられてしまうで、お気持ちはよくわかりますよ。)



ドリブルのドリル種類とその回数よりも、ボールを扱う指先や手首の「感覚」を養うことを意識され練習されるかが問題かと思います。

なぜ利き手が、利き手ではない手よりも安定してコントロールできているのか、「その理屈」を一度じっくりとお考えになられたら良いかと思います。



バスケだけでないですが、競技上の目的はOFでは「得点すること」でDFでは「得点を防ぐこと」にあります。

ですから、いかに「高い確率で得点できるか」を考えプレーできるか重要かと思います。練習している自チームの基本フォーメーション自体が、それに当たる一つの選択肢かと思いますので、それを念頭に置きつつ、単純に個々のマッチアップ等総合的に確率を考えながらプレーされた良いかと思います。



「コートを広く使う」と漠然とよく言われますが、表現としては選手の配置において、「もっとも合理的なポジショニングをとる」の方が適当かと思います。っと分かりにくいですが、DF側がヘルプDFなど組織的に守りづらく、OF側が攻めやすくするために、選手間の「距離」を保つことを日ごろから意識してプレーされたらよいかと思います。






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質問者
信神さん
投稿日時
ありがとうございました。

ポジションに対する勝手な概念を持っていることにはじめてきずきました。
すごく参考になったので、まずは意識改革からはじめようと思います。

正直、まだまだわからないことだらけなので、また質問に答えていただけたらうれしいです。

回答

回答者
poporonさん
投稿日時
2010/01/16 00:04
身長が低いからSFが出来ないということはないと思いますよ。自分の得意な技能を発揮できるポジションでスキルを磨くことが大事だと思います。165cmのセンターもいますが190cmのセンターにリバンでは負けませんよ。これからはオールラウンドな選手が求められると思うので、あらゆるポジションの勉強も必要ということでPGに求められることを書きますね。

PGは、チームをひとつにまとめるムードメーカー的な役割があるのでメンバーをコントロールできること。

そしてゲームをコントロールできること。

ゲームコントロールするためには、

監督の考えてる戦術を理解して意図通りに動けること、

敵・味方の状態を把握できる観察力があること、

視野を広くしてゲームの状況判断がきちんと出来て、メンバーに適切な指示が出せること、つまり戦況が分かってること、

逆境をどう乗り切るか想像力と創造力があること、

得点に結びつけるためのアシストができる技能をもってること。(パスやドリブル)

さらに、自らもシュート力を備えていること。

最初から、これら全てが出来るPGはいません。

ひとつずつ身につけていくものです。

色んな試合を観戦して、他のPGの動きをよく観察すると勉強になると思いますよ。

今は高校の新人戦が始まってるのでPGになったつもりで試合観戦して試合を分析してみてください。どれだけ多くの情報をつかめるのかの訓練です。PGはバスケIQが高いことが必要です。

頑張ってください。
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質問者
信神さん
投稿日時
ありがとうございました。

僕は、今までCとPGだけしかことがなくて、それ以外はやらせていただいていました。
この機会に、PGとしても活躍できるようにがんばりたいと思います。


しかし、人に指示することが苦手な性格です。
でも、メンバーを信じてゲームメイクできるように努力します。

いろいろなPGに注目してバスケを観戦、勉強したいと思います。

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