質問 「いつも抜かれてしまう…」
質問内容
158cmのPGのうーです。
うちのDefはいつも
抜かれてしまいます。
ボディーチェックしても
裏を狙われたり…
詰めすぎてファールに
なったり…
こいつにはつかれたくない!!っていうDefがしたいです。
指導お願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
抜かれる要因に、
1・経験不足によるプレーの予測ができない。
2・スタンスが悪い。
3・ステップが身についていない。
が主なものです。
1は様々な人とマッチアップして経験値を積むこと。この時、よく考えること。
2、3はフットワーク練習をしっかり「見直す」こと。
だいたいは2、3が悪い人が多いです。
ディフェンスは「努力」の結晶です。センスでどうとでもなってしまうオフェンスと違います。
ボディチェックでファールになってしまうのは悪いことではありません。ファールと良いディフェンスは紙一重です。ファールもできないやつはいつまでもディフェンスは良くなりません。
ディフェンスではまだまだあるんですが、まずはスタンスを見直すことが先決ですよ。
回答
○膝を曲げ腰を落とすことによって左右の動きに対応する。
○手のひらで相手を触れるくらいの間合い。
○オフェンスとゴールを結んだ位置に入る。
○ドリブルが終わったら間合いを詰め、パス、シュートを防ぐようプレッシャーをかける。
○抜かれてもしつこくくっついていく。
○大きい声を出し、抜かれてもヘルプの声、シュートをうたれても、リバウンドの掛け声を出す。
バスケットボールは、相手を0点に抑えることが、かなり難しい競技です。
こいつに、つかれたくないと思わせるDEFとは、基本がしっかりできていることと、しつこく、うるさいDEFのことだと思います。
回答
孫子の兵法に「彼を知り己を知れば,百戦殆からず」とありますが、これはバスケ全般に共通して言えることでしょう。
ディフェンス能力の向上は練習あるのみですが、それだけではなくスカウティングは重要です。
利き手、ミート、フリーフットやドリブルイン時のステップ(クロス、ストレートどちらが多いか)、シュートレンジ、パスなどなど、いろいろな角度から相手の特徴を分析することは必須です。当然予測とも関係してくる部分です。
野生的な勘を強調される方も多いですが、それすらも天性の分析眼がなせる業であると個人的には思っています。
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