質問 「かんきゅう」
質問内容
僕は1on1の時、いつもディフェンスを抜くことができなくて、
よく友達にかんきゅうをつけれと言われるんですけど…
よく意味もわからなくてどんなに練習しても「まだできてない」
と言われます(-_-#)
どうしたら出来るようになるんですか??
そもそも、具体的なかんきゅうという言葉の意味はどういう意味なんですか??
教えてください(T_T)
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
緩急
辞書で調べられる意味は辞書に任せるとして
緩→ゆる〜い。リラックスした状態から
急!!!→一気にペースを変えて
的な。
トロトロ走ってて…いきなりアクセル全開!的な。
誰か補足お願いします(笑)
わかりやすい答えありがとうございます。♪やっと意味がわかりました☆
回答
まず基礎知識として2つ挙げますね
(1)DFのサイドステップは2歩で1セット
例えば、左方向へ移動するならば、まず左足で一歩、そして右足で一歩踏んで移動しますね。ちょっと理解しにくいかもしれませんが、「(左方向へ移動)して(右方向へ移動)する」という移動を考えてみれば2歩で1セットの意味が分かると思います。「(左・右)、(右・左)」であり、「(左)、(右)」のようには動けないはずです。
(2)DFのサイドステップで動く一歩の距離は大小様々あるが、1セット内で大小を混ぜることは不可能。また、セット間でも大小を混ぜることは簡単ではない。
例えば、左方向へ移動するとき、左で小さいステップを踏めば、続く右も必然的に小さいステップになります。逆に左で大きいステップを踏めば、右も大きいステップになります。これが1セット内で大小を混ぜるのは不可能ということです。そして、セット間で混ぜるのが簡単ではないということですが、これは「(左大・右大)、(左小・右小)、(左大・右大)、・・・」のようなステップは難しいということです。自分でリズムを決めるならまだしも、相手に合わせるわけですから完璧に合わせるのは神経を使うことが分かると思います。
確かにそうですよね!!わかりやすいです(^o^)/
回答
さて、本題ですが
OFは一歩の大きさを決めることができるわけです。
ジャブステップなどで小さい動けばDFも小さいステップで対応します。DFが左方向へ移動するなら、「(左小)、(右小)」となるわけですが、「(左小)」の段階でOFがスピードを上げてもDFは残りの「(右“小”)」というステップを踏まなければなりません。OFがスピードをあげたことに対応して大きいステップで対応したいところですが、そうはできないのです。これが緩急で抜きやすくなる理由だと私は考えています。
あ〜(^O^)そういうことだったのか☆
緩急がうまいひとはDFの気持ちとかもわかっているからうまいし、はやくしたりおそくしたりも上手いんですね(≧∇≦)
これからはDFの足の動きを見たりDFのときされたら嫌なことを考えながらOFをしたいと思います☆
ありがとうございました
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。