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質問 「この場合どうすれば?」

質問内容

投稿日時
2010/12/08 00:52
同じ市に、府選抜くらいの奴がいます。そのチームは、その一人が上手いだけであとはビミョーです。 その選手は、スリーがよく入り、体も強くてゴール下も強いです。 一応自分が付いたら抜かれはしないものの、スクリーンを使われ、中でやられてしまいます。 スイッチが上手くできてないのと出来たとしても点を決められます。 この場合は、ダイアモンドワン、ボックスワンなども考えているのですがどうでしょうか?
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2010/12/08 08:29
あなたがDFシステムを組むんですか?

スクリーンを使われる以上、ボックスワン、トライアングルツーをと言うより、その選手をいかに「デッド」にするかです。

ボールを持たせたら負けくらいに「チーム全体」で思わないといけません。スクリーンの声かけ、誰にボールを回させてはいけないか、ワンサイドDF、ディナイ・・・

ボックスやトライアングルだと最悪スクリーンを使われたらカバーに入れませんよね。それを止められるだけの足があること、DFを理解していることが最低条件だと思います。

やられるからゾーン、でなく、やらせないを考えましょう。

その選手も1対1や2対1が強くとも、チーム全体でなら止められるはずです。



それともう一つ。こっちのほうが重要ですが、「他の選手は微妙」とありますが、それは相手を少なからず見下しや格下と思っているのですかね?

はっきり言ってその選抜選手にやられているのではなく、あなたの言う他の微妙な選手にやられているのです。その選抜選手を活かす為に動く、だからやられているのです。

「俺は選抜選手をそれなりに止められる」「他の選手はたいして上手くない」といった、思い上がりが最大の原因と、私は考えます。


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回答

回答者
UNLIMITEDさん
投稿日時
2010/12/10 04:50
どちらも足を使わなければ忙しいゾーンですよね。スクリーンへの対応が難しいディフェンスです。特にダイヤモンドワンのようなオールコートは。。



ボックスワンはマンツーマンのマッチアップマンにスクリーンかけられたりして中へドライブされたらゾーン陣営が一気にドライブする人を押さえ、やむなく出された外へのパスからロングシュートを押さえるためにサッとチェックに戻る、そこからトップへパスを戻させれば一連の流れはおしまいです。そこはもちろんわかってらっしゃいますよね。

効果的なのは、質問にあったチームのような、1人突出したスキルを持つ人がいるチームや、インサイドに強いチーム。いかにいろんな手段で中に入ってきた選手を締め出すか。ドライブを押さえ、そこから合わせのパスにも対応できるよう、しっかり予測してディフェンスをすることも必要です。頭も足も使うディフェンスですよね。



ダイヤモンドワンですが、かなりポピュラーなオールコートですよね。相手チームがエンドからパスを出すと、パスを受けた人にこちらの1番、2番or3番がダブルチームを組み、ダブルチームに参加しない2番or3番がパスを出した人をプロテクト、4番はフリーになっているもう1人の選手を警戒、5番はフロントコートで待ち構える2人の相手の様子をうかがいながら、ロングパスのカットを狙います。もしダブルチームを破られると5番はセンターライン付近で押さえようとするのを見たことがありますが、それはダイヤモンドワンでは禁物と思いますね。1-2-1-1などではまだ融通が利くところでしょうが。抜かれればすかさずハーフコートマンツーマンや、先ほどのボックスワンなどのハーフコートディフェンスへ戻らなければいけないことは当然分かってらっしゃると思います。このディフェンスでは、いかにドリブルで抜けさせないか、そしてやむなく出されたロングパスを5番をカットし、そこから4対3のアウトナンバーの速攻を正確に決めて点数を稼げるかです。ダイヤモンドワンはドリブル突破されるとホントに厳しいです。俺もオールコートプレスはあまりやらないチームにいるので、よく分かりませんが、何か納得いかなかったら遠慮なく言ってくださいね(笑)



どれにしろ、その府選抜くらいの人をいかに使わせないかだと思いますよ。相手はその選手が軸となっているんでしょうし。軸になっている選手は、仲間の使い方も上手いですから、残り4人のスキルがどうあれ、プレーがかなり強力に思えるシーンはあると思います。そう考えると他の4人も、もしかしたらバカにできないかもしれませんよね!

軸となる選手はスキルがあるのですから、もちろんボックスワンなどの対応も仲間にコミュニケーション取ったりします。中学時代の先輩で、軸になっていた人は、ゾーンプレスをかけられて困っていたチームメイトにタイムアウトなどの際に適切に顧問の先生と共にアドバイスをし、見事にゾーンプレスを攻略し、逆転勝利をした試合もありました。バスケはチームスポーツですから、こちらもさまざまなバリエーションのディフェンスなどを考えておいて、しっかり戦略を立てておかないとですよね!それもきちんと承知のうえで、相手に満足するプレーをさせないディフェンスができるように頑張ってください!



長文&分かりにくい文章ですみません。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2010/12/10 08:38
すみません。私の知識不足なのか、オールの「ダイヤモンドワン」と「1-2-1-1」の違いは何ですか?

ダイヤモンドワンはハーフのDFと認識しておりました。ダイヤモンドとボックスは使い分けるものだと思っておりました。




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回答

回答者
UNLIMITEDさん
投稿日時
2010/12/10 23:54
ダイヤモンドワンには、ハーフコートでボックスワンと使い分けるもの(違いは2-2のハコ形か1-2-1のひし形ですね)と、オールコートで組むプレスの2パターンであると思います。

ちなみに、オールコートの場合、1-2-1のゾーンを利用したオールコートプレスといったほうが正しいのかもしれません。



さて、

まず1-2-1-1の場合、エンドラインにいる選手に1番、両サイドでパスをもらおうとする2人に2番、3番となりますよね。もし2番のほうにパスが渡ると、エンドラインにいた選手はフリーになるので3番はそれをマークします。

ダイヤモンドでは、エンドラインにいる選手は最初マークせず(素早くダブルチームを組むため)、1-2-1をセットします。3対4のディフェンス有利な状況となります。

2番のほうにパスが渡ったとすると、1番2番がダブルチームを組み、エンドラインにいた選手を3番がマーク、逆サイドでフリーになる選手を4番が警戒します。

5番の役割はどちらもロングパスのカットを狙うことですね。

もしダブルチームをドリブルで突破された場合、1-2-1-1の場合は4番がセンターライン付近で止めることができるため、5番はずっと苦し紛れのロングパスが飛んでくるのを予測するのみです。

ダイヤモンドワンのオールコートでは、いくらセンターライン付近で4番が居ないからと言って、5番がドリブル突破してきた選手を止めることはしてはなりません。もしそれをすると、、後はだいたい予想はつきますよね(笑)ドリブル突破されたらすかさずハリーバックしてハーフコートにセットですね。

ドリブル突破できずハマればこっちのものです。1-2-1-1でもそうなりますが、ダイヤモンドワンを利用していれば、ダブルチームに耐えかねて出された苦し紛れのパスを5番がカットすると、こちらのフロントコート上では4対3のアウトナンバーが作れてるんで、有利になります。ハマれば、1-2-1-1より得点は大いに稼げるということですね。

リスクはダイヤモンドのほうが高いといえます。フロントコートまでで押さえれれば3対4で文句なしで有利ですが、ドリブル突破されるとかなり厳しいです。



今回は1人だけ突出した選手がいるということで、1人を数人で押さえるのが一番やりやすい方法ではあるので、フロントコートに入れる前にダブルチームを組んで、その選手に満足させるプレーをさせないという目的で、ダブルチームを組みやすくダイヤモンドワンも利用できるこのオールコートでアドバイスをしました。

これもダイヤモンドワンとして数々のオールコートプレスの中でもポピュラーなものだったと思います。



雑な文章すみません。
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回答

回答者
toragameさん
投稿日時
2010/12/10 23:55
そもそもボールを持たせないことが重要かと思います。変に策を弄すると連携が取れないことも多々ありますからね。ワンマンチームなら、とにかくエースが今どこにいるのかディフェンス全員がいつも気にして、特にボールサイドにいるようなときは常にダブルチームくらいの意識でいればボールは入りづらいでしょう。ボールを持ってからのダブルチームではなく、です。

ゾーンにしても1対1の局面をつくられるのならやる意味がないですからね。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2010/12/11 07:18
どうやら同じものですね。

ダイヤモンドはプレスせず、1211はプレスする、その違いではないと思います。スロワーからあたる「オールコートゾーンプレス」であるのか、同じプレスでもスロワーにべったりではないもの。

どちらも重点は同じ、動き方も同じ。このサイトのずいぶん昔にオールダイヤモンドがありました。「全く同じもの」でした。呼び方の問題ですね。

スロワーにどうつくかはチームの方針だと思います。

どちらにせよ、ボールを入れさせない前提、苦し紛れのパスを狙う、スローインされたら即ダブルチーム、サイドを抜かれたら後ろの人間がカバー、その際のパスのインターセプト。

ニュアンスの違いでも、同じようですね。オールコートにおける二つは同じものであると認識しました。
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回答

回答者
KITOさん
投稿日時
2010/12/13 18:10
中途半端に一枚付けたところでキビシんじゃない?
前と後ろに2枚DFつければ?

そいつが運んで、作って、シュートきめるのがそのチームのシステムなら
そいつを徹底的に潰せばいつものシステム通りには行かないからパニクって、つけいる隙もできるんじゃない?

まぁ、一枚付けてボックスくらいなら他のチームにやられてて慣れてると
俺は思うけど。

スタートのときだけ2枚とか、ずっと2枚ってのはハマればいいけど
4対3を40分だからね。考え物だよね。


まぁ、DF付けるにしてもDFの意識もしっかり決めて臨むべき。
打たれてもいいから抜かれないDF。とか
抜かれてもいいからとにかくプレスとか。

うまくいったときいかなかったときのシュミレーションもしましょう。
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