質問 「オフェンスについて」

得点にからむような、チームの役に立てるようなプレーがしたいのですが…、
何をしていいのかよくわからなくなってしまいました。

パスをもらったら、
センターの子にパスをして
４５度のところからカットインを
しているのですが…、

あとはどうしたらいいのか
わかりません(>_<)


そもそも、
背が小さいのでシュートを狙わない方がいいのでしょうか？

お願いしますm(__)m

例えば…

カットしてボールを受けられなかった場合、その次は逆サイドにスクリーンをかけにいったり、あなたが「そのポジション」から動くことにより、そこにスペースがうまれますよね！？すでにそれが得点に絡むプレーになるのです。

自分がカット(動く)することで回りの役にたっているのですよ。(笑)



そして、小さい「からこそ」！シュートを積極的に狙いましょう。確かに不利な部分はありますが、逆に有利･効果的な場面が多数あります。小さいなら小さいなりのプレーがあります。それをできるように頑張ってみてください。

DFは相手が小さいとそれに伴い小さく(より低く)構えることがあります。

DFが低い、ということは逆手に取ればシュートに対応しにくい、ということになります。

私も背の低い中学生を相手にするときは、少しやりづらいです。

背の高い(マッチアップが)人間からすると、小さいプレイヤーというのはなかなか厄介なんです。(笑)

それに「シュートが入る」「シュートセレクションが豊富」となってくると、嫌でしかたありません。例えばワンステップでのドロップやレイアップなんか非常に効果的です。私のガードの考えは、だれよりも、それこそFWより得点能力がある、というのが良いと思っています。



もう1つは、「小さい体、大きく使え」と、小さいプレイヤーには言っています。一歩であったり、レイアップの打ち方であったり…



高いのも武器ですが、低いのも武器なんです。あ◯の空ではありませんが、小さいプレイヤーで得点能力の非常に高い選手が現れると、とても楽しいですよね。(笑)

そう言えばFWでしたね…失敬。

でも考えとしては同じです。



ドロップ(ドロップ･シュート)とは、上からフワッとした打ち方をする、シュートの一種です。よくワンステップと合わせて使われます。タイミングがはずれるのと通常のシュートと違い、スナップで打つものでなくジャンプの力を伝えてフワッと打つので精度や先のタイミングというのが難しいシュートです。が、身に付けるととても武器になります。

NBA選手では小さいプレイヤー、例えばアイバーソンなんかはよく使っていましたね。