質問 「速攻返し」
質問内容
一番・二番・三番で速攻した時に、後から四番・五番が二人とも突っ込んできてしまって、速攻返しを防ぐことができませんでした。
一番、二番、三番で速攻するとき、後から来る四番・五番は速攻返しを防ぐためにどう動けば良いですか?
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回答
一、二、三番が速攻にくる→ベーシックな三線速攻ですよね。
そして四、五番がくる。これは速攻でなく、アーリーOFです。
第一波で来た三人でシュートまで行っていない、ということは「タイムラグ」が生じているということです。
ここまで理解できれば解ると思います。悪いのは「戻らないDF」です。ファスト・ブレイクが成立しない場合はDFは戻る「時間」が確実に存在します。
ここまで(4人、5人)繋がれやられるのは他でもない、「あ、完全にもうやられた」という意識によるものです。一人でもいてはいけません。
「どう守る?」
ではなくて
「なぜそこまで走られる?」
が問題です。
わかりやすい解説をありがとうございます。
次の練習では、それをふまえて練習したいと思います。
回答
あ、よくみたら「速攻をしかけて返される」だった。(汗)
これはこれで片隅に入れておいてもらえたらと思います。
でもまあ似通ったことになりますが、三線速攻を仕掛けている「状況」が重要です。アウトナンバーでも3対1より3対2に仕掛ける方が時間は掛けられませんし、3対3になってしまえばもはや速攻ですらありません。3対2や3対3ではアーリーかセットでしょう。
行くべき状況でないところで行ってしまうとカウンターをもらってしまいます。
自チームがアウトナンバーということは失敗すれば相手がアウトナンバーで仕掛けられる、ということになります。
ブレイクというのはそれだけ責任のあるプレーになることをよく覚えておいてください。
回答
どちらかと言うと4,5がどう動くかというよりも1,2,3がどう動くかが大事だと思います。
4,5が早いオフェンスに参加するということは一線が止められたということだと思います。
止められたら切れるというのはバスケの基本です。
コーナーや45度に切れるのはもちろんですが、一人はトップ(セーフティ)に入りましょう。
たぶん全員がインサイドに止まって人数で点を強引に取っているんだと思います。
それも一つの方法としてアリだと思いますが、やはり一人はセーフティーは必要だと思います。
まあ4,5番が速攻に参加出来るだけでもいいチームだと思います。
速攻のときに限らずセーフティに入るということを守ればさらにいいチームになると思います。
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